東京都

【体験記】91°SAUNAの魅力を徹底解説!銀座の夜景を一望するインフィニティテラスの外気浴が最高すぎた

oufmoui

銀座の新名所!91° SAUNAで都会の喧騒を忘れる

ああ、またサウナに行きたくなってきた。最近、仕事のストレスがたまっていて、体も心もリフレッシュしたい気分だ。そんな時、ふと目にしたのが「91° SAUNA」という新しいサウナ施設の広告だった。銀座にあるらしい。

銀座か…。普段はあまり行かない場所だけど、サウナのためなら行ってみようかな。それに、仕事帰りに寄れそうな場所だし。

広告を見ると、屋上での外気浴ができるらしい。銀座の街並みを見下ろしながらサウナ上がりの冷たい風に当たれるなんて、なんだか贅沢な感じがする。それに、サウナ好きの間で話題になっているみたいだし、一度は行ってみる価値はありそうだ。

よし、決めた。明日の仕事帰りに寄ってみよう。新しいサウナ体験、楽しみだな。ちょっとドキドキする気もするけど、きっと良い思い出になるはず。

それにしても、「91°」って何だろう?サウナの温度のことかな?でも、普通のサウナより1度高いだけ?謎は深まるばかりだ。まあ、行けば分かるか。とにかく、明日が楽しみだ。

サウナブームに乗って、ついに銀座進出

最近、サウナブームが来ているらしい。テレビでも「ととのう」という言葉をよく聞くようになったし、友達の間でもサウナの話題が増えてきた。そんな中で、銀座に新しいサウナ施設ができたというのは、なんだかタイミングが良いような気がする。

銀座といえば、高級ブランドショップや老舗の料亭がある街というイメージだけど、そんな場所にサウナができるなんて、時代は変わったなあ。でも、考えてみれば、仕事に疲れたサラリーマンや、買い物で疲れた人たちにとっては、サウナは最高の癒しの場所になりそうだ。

91° SAUNAは、そんなニーズに応えるべく誕生したんだろうな。銀座の一等地にサウナを作るなんて、かなり思い切った決断だったんじゃないかな。でも、それだけ需要があるってことなんだろう。

僕自身、サウナが好きだけど、最近はなかなか行く機会がなかった。でも、この91° SAUNAのオープンを機に、また定期的にサウナに通おうかな。仕事のストレス解消にもなるし、健康にも良さそうだし。

それに、銀座のサウナなんて、なんだかちょっとオシャレな感じがする。普段の自分とは少し違う自分を演出できそうな気がするんだ。まあ、サウナの中では裸同然だけどね。でも、そこがまたいいんだよな。地位も名誉も関係なく、みんな平等。そんなサウナの魅力を、銀座という街で味わえるなんて、なんだか不思議な感じがする。

仕事帰りにサクッと寄れる立地が魅力

今日は仕事が終わったら、さっそく91° SAUNAに行ってみることにした。オフィスから銀座駅まで電車で15分くらいかな。そこから徒歩で5分ほど。なかなか便利な場所にあるみたいだ。

仕事を終えて、いつもより少し早めに会社を出た。同僚から「どこか行くの?」って聞かれたけど、なんだか恥ずかしくて「ちょっと用事があるんだ」って濁しちゃった。サウナに行くって言えばよかったかな。でも、まあいいか。

電車に乗って銀座駅に到着。改札を出ると、さすが銀座だなって感じの華やかな雰囲気が漂っている。でも、僕の目的地はそんな華やかな店じゃない。静かにととのえるサウナだ。

地図アプリを頼りに歩いていく。高級ブランドショップの看板がずらりと並ぶ中、ふと目に入った「91° SAUNA」の看板。ああ、ここか。

外観はそんなに目立つわけじゃない。むしろ、周りの派手な店舗に比べるとかなり地味な感じ。でも、そこがいいんだよな。サウナって、外見じゃなくて中身が大事だから。

エレベーターに乗り込む。12階のボタンを押す。ゆっくりと上昇していく感覚に、なんだかワクワクしてきた。さあ、これから新しいサウナ体験が始まるんだ。心の準備はできているぞ。

ビルの12階に潜むオアシス

https://salon91.com/store/91sauna/

エレベーターから降りると、そこには想像以上に落ち着いた空間が広がっていた。木のぬくもりを感じる内装に、ほのかに漂うヒノキの香り。ここが本当に銀座の中心部なのかと、一瞬我を疑ってしまう。

受付では、笑顔の素敵なスタッフさんが迎えてくれた。「はじめてですか?」と優しく声をかけられ、少し緊張していた僕の気持ちがほぐれる。

「はい、初めてです」と答えると、丁寧に施設の説明をしてくれた。サウナの温度や時間、水風呂の場所、そして目玉となる屋上の外気浴スペースのことまで。聞いているうちに、どんどんワクワクしてきた。

料金を支払い、タオルとポンチョを受け取る。ポンチョ?と少し首をかしげたが、外気浴の時に使うんだそうだ。なるほど、屋上だからか。

ロッカールームに向かう前に、ふと足を止めた。壁に掛けられた温度計が目に入ったんだ。そこには確かに「91°」と表示されている。ああ、だからこの名前なのか。でも、サウナって普通90度くらいじゃなかったっけ?1度高いだけで、どう違うんだろう。

そんなことを考えながら、ロッカールームに向かった。これから始まる新しいサウナ体験に、心が躍る。銀座の喧騒を忘れ、静かにととのえる時間。今から楽しみでしかたない。

L字型ロッカーとの格闘

ロッカールームに入ると、まず目に飛び込んでくるのは不思議な形のロッカーだった。L字型?いや、もしかして数字の「9」の形?とにかく、今まで見たことのない形のロッカーに、一瞬戸惑ってしまう。

テトリスのような収納力

ロッカーの扉を開けてみると、中はかなり狭い。どうやって荷物を入れればいいんだろう…と悩んでいると、隣のお客さんが器用に荷物を詰め込んでいるのが目に入った。

まるでテトリスのように、縦に長い荷物、横に長い荷物を巧みに組み合わせて収納している。なるほど、そうやるのか。真似してみるけど、うまくいかない。何度か試行錯誤した結果、なんとか全ての荷物を押し込むことができた。ふう、これだけで少し疲れた気がする。

靴も一緒に収納する新システム

荷物を収納し終わって一安心したところで、ふと気づいた。靴はどこに置けばいいんだろう?普通のサウナなら下駄箱があるはずなんだけど…。

困惑していると、またしても隣のお客さんが教えてくれた。なんと、靴もロッカーに入れるシステムなんだそうだ。へえ、そうなんだ。確かに、高級な靴を持ってくる人も多そうな銀座だし、靴も安全に保管できるのは嬉しいかも。

でも、さっき苦労して詰め込んだ荷物の上に、さらに靴を入れるのか…。少し躊躇したけど、仕方ない。再び荷物の詰め直しが始まった。靴を入れるスペースを作るため、荷物をぎゅうぎゅう詰めにする。

やっとの思いで全ての荷物と靴を収納し、ロッカーの扉を閉める。ふう、これで準備完了。少し時間がかかったけど、新しいシステムに挑戦できて楽しかったかも。さあ、いよいよサウナだ。

立ちシャワーで汗を流す

https://salon91.com/store/91sauna/

ロッカーでの格闘を終え、いよいよサウナ前の準備に取り掛かる。まずは体を洗おうと、シャワースペースに向かった。

そこで目に入ったのは、立ちシャワーだけ。湯船がないんだ…と少し残念に思いつつも、まあサウナが目的だし問題ないか、と自分に言い聞かせる。

アメニティの香りに癒される

シャワーを浴びながら、壁に設置されたアメニティに目が行く。ボディソープ、シャンプー、コンディショナーが揃っている。試しに少し手に取ってみると、とても良い香りが広がった。

なんだか高級ホテルにでも来たような気分になる。この香り、きっと銀座らしい洗練された香りなんだろうな。仕事の疲れが少しずつ洗い流されていくのを感じる。

シャワーヘッドの使い方に四苦八苦

さて、体を洗い始めようとシャワーヘッドに手を伸ばす。ところが、これがなかなか難しい。普段使っているものとは違う形で、どうやって温度や水量を調節すればいいのか分からない。

お湯が急に熱くなったり、逆に冷たくなったり。慌てて調節しようとするけど、うまくいかない。周りの人を見ると、みんな普通に使いこなしているようだ。うーん、自分だけダメなのかな…。

何度か試行錯誤した結果、やっとコツを掴んだ気がする。ふう、これだけで少し疲れた。でも、新しいものに挑戦するのも悪くない。むしろ、こういう小さな「冒険」が日常に刺激を与えてくれるんだよな。

体を洗い終えて、さっぱりした気分になる。さあ、いよいよサウナだ。この調子で、新しい体験を楽しもう。きっと、素晴らしい時間になるはず。そう思いながら、サウナ室に向かった。

サウナ室が91°の謎

https://salon91.com/store/91sauna/

いよいよサウナ室に入る時が来た。ドアを開けると、熱気が一気に押し寄せてくる。深呼吸をして、ゆっくりと中に入っていく。

木の香りに包まれて

サウナ室に一歩足を踏み入れた瞬間、木の香りが鼻腔をくすぐった。ヒノキかな?それともスギ?詳しくは分からないけど、とても心地よい香りだ。

壁や床、天井まで全て木で作られているようで、まるで森の中にいるような錯覚を覚える。銀座の喧騒を忘れ、自然の中にいるような感覚。これは想像以上だ。

ikiストーブの威力を体感

サウナ室の中央には、大きなストーブが鎮座している。聞いたことのある「iki」というブランドのストーブらしい。石がゴロゴロと積まれていて、そこから熱が放出されているのが分かる。

座ってみると、じわじわと体が温まっていく。でも、そこまで激しい熱さは感じない。むしろ、心地よい温かさという感じだ。

ふと、壁に掛けられた温度計に目をやる。そこには「91℃」と表示されている。91°SAUNAってサウナ室の温度のことなのか。

でも、何で91度なんだろう?他にも違う意味が込められているのかな。謎は深まるばかりだ。

そんなことを考えながら、ゆっくりと体を温めていく。不思議なことに、91度という高温なのに、そこまで苦しくない。むしろ、心地よさを感じる。これが「iki」ストーブの威力なのかな。

サウナ室の中を見渡すと、3段の座席があることに気づく。今は一番下の段に座っているけど、上の方はもっと熱いんだろうな。でも、今はこの温度で十分だ。ゆっくりと汗をかいていく。

オートロウリュの待ち時間

サウナに入って15分ほど経った頃だろうか。体が十分に温まり、汗が滝のように流れ始めた。そんな時、ふと耳に入ってきたのは、他のお客さんの会話だ。

「そろそろオートロウリュの時間じゃない?」
「ああ、30分に1回だから、あと5分くらいかな」

30分に1回の熱波

オートロウリュって、サウナストーンに水をかけて蒸気を発生させる、あれだよね。でも、自動で行われるんだ。

好奇心と少しの不安が入り混じる。どんな感じになるんだろう。暑すぎて耐えられないんじゃないか。でも、みんな楽しみにしているみたいだし、きっと大丈夫だろう。

5分後、突然「シュー」という音とともに、天井から蒸気が降り注いできた。一瞬、息が詰まるような熱さ。でも、不思議と苦しくない。むしろ、心地よい。

体中の毛穴が一気に開いたような感覚。汗が止め処なく流れ出す。これが噂のオートロウリュか。なるほど、これは気持ちいい。

サウナ室からの眺望

熱波が去った後、ふと目を上げると、サウナ室に大きな窓があることに気づいた。外は見えないけど、水風呂と外気浴スペースが見える。

なるほど、これはいいアイデアだ。サウナにいながら、次の行き先を確認できる。水風呂が混んでいたら、もう少しサウナに残ればいいし、空いていたらすぐに飛び込める。

窓越しに見える水風呂が、とても魅力的に感じる。キラキラと光る水面。思わず喉が渇く。そろそろ水風呂に入る時間かな。

でも、まだもう少しここにいたい。この心地よい熱さと、木の香り。そして、30分後にやってくる次のオートロウリュ。全てが新鮮で、全てが心地よい。

ゆっくりと目を閉じ、深呼吸をする。銀座の喧騒を忘れ、ここでしか味わえない静寂を楽しむ。こんな贅沢な時間を過ごせるなんて、本当に幸せだな。

キンキンに冷えた水風呂で息を呑む

https://salon91.com/store/91sauna/

サウナでたっぷり汗を流した後、いよいよ水風呂の時間だ。ドアを開けて外に出ると、涼しい空気が心地よい。でも、本当の冷たさはこれからだ。

水風呂に近づくにつれ、水面から立ち上る涼しい空気が肌に触れる。深呼吸をして、ゆっくりと足を入れる。

「ヒャッ!」

思わず声が出てしまった。予想以上の冷たさに、一瞬躊躇する。でも、ここで引き返すわけにはいかない。

深さと広さのバランス

おそるおそる体を沈めていく。水風呂は思ったより深い。背の高くない僕でも、肩まで十分に浸かることができる。

広さも申し分ない。4、5人は余裕で入れそうだ。今は僕一人しかいないけど、混んでいても快適に利用できそうだ。

冷たさに慣れてくると、むしろ気持ち良さを感じ始める。サウナで熱くなった体が、みるみる冷えていく。これぞ、サウナの醍醐味だ。

水風呂前のシャワーの意外な使い道

水風呂から上がろうとした時、ふと気づいた。水風呂の横にシャワーが設置されている。最初は単に体を洗うためのものだと思っていたけど、どうやらそうじゃないらしい。

隣に入ってきたお客さんを見ていると、水風呂に入る前にシャワーで体を濡らしている。なるほど、急激な温度変化を和らげるためか。

試しに真似してみると、確かに水風呂に入りやすい。体が冷たい水に慣れるまでの時間が短くなった気がする。

水風呂から上がると、体が驚くほどスッキリしている。サウナの熱さが嘘のように消え去り、代わりに爽快感が全身を包む。

この気持ち良さは、何度味わっても飽きない。むしろ、もう一度サウナに入りたくなる。でも、その前にもう一つ楽しみにしていたものがある。そう、屋上での外気浴だ。

さあ、銀座の夜景を一望できるという、あの屋上に行ってみよう。期待に胸を躍らせながら、ポンチョを手に取った。

銀座の街を見下ろす外気浴

水風呂でしっかりと体を冷やした後、いよいよ楽しみにしていた外気浴の時間だ。受付でもらったポンチョを身にまとい、案内に従って外気浴スペースへと向かう。

ポンチョを着て階段を上る冒険

ポンチョを着るのは少し照れくさい。まるでお風呂上がりの子供みたいだ。でも、他のお客さんも皆同じようなスタイルなので、すぐに慣れる。

外気浴スペースへの道のりは、予想以上に冒険的だった。狭い階段を上っていくのだが、途中で外の景色が見え隠れする。高所恐怖症の人には少しスリリングかもしれない。

階段を上りながら、だんだんと期待が高まってくる。一体どんな景色が待っているんだろう。銀座の夜景って、こんな近くで見たことがない。

インフィニティテラスからの絶景

ついに屋上に到着。目の前に広がる光景に、思わず息を呑んだ。

「すごい…」

言葉が出ない。目の前には、銀座の街並みが一望できるパノラマビューが広がっている。高層ビルの明かりが星のように輝き、車のヘッドライトが川のように流れている。

さらに驚いたのは、テラスの作り。端っこまで行くと、まるで空中に浮いているような感覚になる。これが噂の「インフィニティテラス」か。

風が心地よく頬をなでる。サウナで温まった体に、程よい涼しさを感じる。この瞬間、全てのストレスが吹き飛んでいくのを感じた。

周りを見渡すと、他のお客さんも同じように景色に見とれている。みんな、日常を忘れてリラックスしているようだ。

ふと、「91°」の意味を考える。もしかして、この角度からの眺めのことを指しているのかな。確かに、少し上から街を見下ろすこの視点は、何か特別な気がする。

銀座の中心にいながら、こんなに静かで落ち着ける場所があるなんて。本当に不思議な感覚だ。この景色を見ていると、明日からまた頑張ろうって気持ちになれる。

しばらくここで過ごそう。この贅沢な時間を、存分に味わいたい。

外気浴スペースでの贅沢な時間

インフィニティテラスからの絶景に魅了されながら、ゆっくりと外気浴スペースを歩く。風が心地よく肌を撫でる。サウナで温まった体には、この涼しさが心地よい。

長椅子でくつろぐ贅沢

テラスの一角に、大きな木製の長椅子を見つけた。座ってみると、これがまた気持ちいい。背もたれの角度が絶妙で、まるでデザイナーズチェアのよう。

ゆったりと身体を預け、深呼吸をする。目を閉じると、都会の喧騒が遠くに感じられる。代わりに、風の音や遠くの車のエンジン音が、不思議な都市のメロディーとなって耳に届く。

ふと目を開けると、空には満月が輝いていた。都会の光に負けじと、しっかりとその存在を主張している。月を見ながら、なんだか詩的な気分になる。普段はこんなことを考えることもないのに、不思議だ。

夜景に酔いしれる

長椅子に横たわりながら、改めて銀座の夜景を眺める。高層ビルの光が、まるで天の川のように輝いている。普段は歩いて見上げる景色を、こうして見下ろすのは新鮮だ。

目を凝らすと、有名な百貨店のネオンサインや、老舗の料亭の灯り、はたまた最新のブランドショップの華やかな外観が見える。昼間の喧騒が嘘のように、静かに佇む銀座の街。

ふと、この景色を見ながらお酒が飲めたら最高だろうな、と思う。でも、サウナ上がりのこの爽快感も、お酒に負けないくらい気分が高揚している。

時間の感覚がなくなり、ただぼんやりと景色を眺めている。明日の仕事のこと、日々の悩みごと、そんなものは全て忘れて、ただこの瞬間を楽しむ。

こんな贅沢な時間を過ごせるなんて、本当に幸せだな。たまには自分にご褒美をあげるのも悪くない。そう思いながら、もう少しここでゆっくりすることにした。

サウナと水風呂のループにハマる

外気浴で心も体もリフレッシュした後、もう一度サウナに戻ることにした。一度味わったサウナの心地よさが、もう忘れられない。

2回目のサウナで体が慣れてきた

サウナ室に入ると、今度は最初ほどの熱さを感じない。体が慣れてきたのか、それとも外気浴で体が冷えていたからか。いずれにせよ、今度はもっとリラックスして熱を楽しめる。

今回は少し冒険して、2段目の座席に座ってみる。やはり1段目より暑いが、それでも心地よい。汗が吹き出してくるのを感じながら、深呼吸を繰り返す。

ふと気づくと、周りのお客さんの多くがサウナマットを敷いている。自分も真似してみようと、タオルを敷いて座ってみる。これが意外といい。お尻が熱くならないし、姿勢も良くなる気がする。

水風呂の温度に体が馴染む

10分ほどサウナで過ごした後、再び水風呂へ。今度は最初ほどの衝撃はない。体が水温に慣れてきたのか、むしろ心地よく感じる。

ゆっくりと体を沈めていく。冷たい水が体を包み込む感覚が気持ちいい。サウナで上がった体温が、みるみる下がっていくのを感じる。

水中で深呼吸をしてみる。冷たい水が肺に入っていくような錯覚を覚える。全身の毛穴が引き締まる感覚。これぞ、サウナの醍醐味だ。

水風呂から上がると、全身に心地よい痺れのような感覚が走る。体が軽くなった気がする。そして、また不思議とサウナに入りたくなる。

この「サウナ→水風呂→外気浴」のループが、どんどん気持ちよくなっていく。時間を忘れて、このループにハマってしまった。

ふと壁の時計を見ると、もう1時間以上経っていた。あっという間だ。でも、まだまだ続けていたい。この心地よさ、明日への活力、全てが欲しい。

もう1セット…いや、2セット…。そんな欲が出てくる。これが、サウナの魅力なんだろうな。明日の仕事のことは、もう頭にない。今はただ、この瞬間を楽しむだけだ。

不思議な形のドライヤー

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000040109.html

サウナと水風呂のループを何度か繰り返し、すっかりととのった後、シャワーを浴びて体を清める。さっぱりした気分で脱衣所に戻ると、そこで目にしたのは見慣れない形のドライヤーだった。

棒状ドライヤーの使い心地

一般的な家庭用ドライヤーとは全く違う、細長い棒状のドライヤー。初めて見る形状に、思わず「おっ」と声が出る。

手に取ってみると、意外と軽い。電源を入れると、強力な風が出てくる。使ってみると、これが意外と使いやすい。

頭の後ろや襟足など、普段乾かしにくい部分も簡単に乾かせる。細長い形状のおかげで、腕を曲げずに頭頂部まで届くのも良い点だ。

周りを見渡すと、みんな慣れた様子でこのドライヤーを使っている。さすが銀座、最新の設備が揃っているんだな。

化粧水コーナーの充実ぶり

髪を乾かし終わると、次は化粧水コーナーに目をやる。ここでまた驚かされる。

普通のサウナなら、せいぜい化粧水が1、2種類置いてあるくらいだ。でも、ここは違う。

化粧水、乳液、美容液まで揃っている。しかも、見たことがないブランド物だ。思わず「おお」と声が出てしまう。

試しに化粧水をつけてみると、さっぱりとした使い心地。香りも良く、肌がしっとりする。

乳液まで使うか迷ったが、せっかくなので使ってみることに。これもまた良い感じだ。

化粧水コーナーの鏡を見ると、サウナで赤くなっていた顔色が落ち着いてきている。肌がワントーン明るくなったような気さえする。

身だしなみを整え終わり、さっぱりとした気分で脱衣所を後にする。この後は、最後の楽しみが待っている。そう、サウナ後の水分補給だ。

サウナ後の水分補給

さっぱりとした気分で脱衣所を出ると、喉の渇きを強く感じた。サウナで大量の汗をかいたせいだろう。水分補給が必要だ。

ウォーターサーバーが嬉しい

脱衣所から屋上に向かう通路にウォーターサーバーが設置されていた。

置いてあった小さな紙コップを手に取る。一口飲んでみると、キンキンに冷えている。喉の渇きが瞬時にひいていく感覚がある。

サウナ上がりの体に、すーっと染み渡っていく。普段あまり気にしない水の味を、こんなに意識したのは初めてかもしれない。

自販機でのドリンク購入システム

水を飲み干した後も、まだ少し喉が渇く。追加で何か飲みたいな、と思っていると、隅に自動販売機を見つけた。

しかし、よく見るとこれが普通の自販機ではない。タッチパネル式で、しかも現金を使わないシステムらしい。

少し戸惑いながらも、画面の案内に従って操作してみる。飲み物を選び、支払い方法を選択。すると、「受付で渡されたリストバンドをかざしてください」という表示が出た。

なるほど、リストバンドに支払い情報が入っているのか。便利なシステムだ。リストバンドをかざすと、すんなりと購入完了。選んだドリンクが出てきた。

缶を開け、一口飲む。冷たくて美味しい。サウナ後の喉を潤す瞬間って、こんなに幸せなんだな。

周りを見渡すと、他のお客さんも同じようにドリンクを楽しんでいる。みんな満足そうな表情だ。

ふと、「こんな細かいところまで気が利いているんだな」と感心する。現金を持ち歩かなくていいのは、サウナ利用者にとってはありがたい配慮だ。

最後の一滴まで美味しくいただき、缶を捨てる。体の内側からもリフレッシュできた気がする。さて、そろそろ帰る時間かな。でも、もう少しこの心地よい空間にいたい気もする。

女友達から聞いた話

帰り支度をしていると、ふと女性の友人から聞いた91° SAUNAの話を思い出した。彼女は先週のレディースデーに来たらしい。

レディースデーの雰囲気

友人の話によると、レディースデーは毎週火曜日に開催されているそうだ。その日は女性専用になるため、より気軽に利用できるとのこと。

「雰囲気がね、すごく良かったの」と彼女は興奮気味に話していた。普段は男性客が多い施設が、一転して女性だけの空間になる。それだけで特別感があるらしい。

サウナ室も水風呂も、女性同士で気兼ねなく利用できる。特に外気浴スペースは人気だったそうだ。銀座の夜景を眺めながら、友達とおしゃべりを楽しむ女性たちの姿が目に浮かぶ。

「平日の夜だけど、結構混んでたわよ」と友人。仕事帰りにサッと寄れるのが魅力らしい。

女性目線での施設の評価

設備面でも、女性ならではの評価があった。

まず、化粧水コーナーの充実ぶりに感動したそうだ。「あんなに種類があるの、ホテルのスパみたい」と彼女は目を輝かせて話していた。

ドライヤーについても好評だった。「髪の毛、すごくキレイに乾くの。家のよりいいかも」と言っていた。確かに、自分も使ってみて良さを実感したが、女性はより敏感に良さを感じ取るのかもしれない。

また、脱衣所の広さや清潔感も高く評価していた。「狭いと気を使うじゃない?でもここは余裕があって快適よ」と言っていた。

唯一の難点は、「人気すぎて予約が取りにくい」ことらしい。でも、それも裏を返せば施設の魅力の証だろう。

友人の話を聞いていると、男女問わず楽しめる施設なんだなと実感する。そして、こんな素敵な場所を自分も体験できて幸せだなと改めて思った。

さて、そろそろ本当に帰る時間だ。またここに来よう。そう心に決めて、91° SAUNAを後にした。

帰り道で振り返る91° SAUNAの魅力

91° SAUNAを後にし、銀座の街に戻ってくると、まるで異世界から現実世界に戻ってきたような感覚に襲われた。つい先ほどまで味わっていた静寂と、目の前に広がる華やかな銀座の街並みのギャップに、少し戸惑いを覚える。

歩きながら、今日の体験を振り返る。まず印象に残っているのは、やはりあの屋上からの景色だ。銀座の街を見下ろす景色は、何度思い出しても心が躍る。日常の喧騒から離れ、高みから街を眺めるあの感覚。まるで自分の人生を俯瞰しているような、不思議な感覚だった。

サウナも水風呂も、申し分のない品質だった。特に、オートロウリュの熱波は忘れられない。あの熱さと湿度、そして香り。思い出すだけで体が熱くなるような気がする。

水風呂の冷たさも絶妙だった。サウナとの温度差が心地よく、体に良い刺激を与えてくれた。あの「ヒャッ」という瞬間の快感は、何度味わっても飽きない。

設備の細かい部分にも感心した。棒状のドライヤーや、充実した化粧水コーナー。どれも使いやすく、高級感があった。さすが銀座、と思わずうなずいてしまう。

そして、何より印象的だったのは、この施設全体が醸し出す「非日常感」だ。銀座のど真ん中にありながら、一歩中に入ると別世界。日常のストレスや悩みを忘れ、ただ「今」を楽しむ。そんな贅沢な時間を過ごせた。

電車に乗りながら、ふと思う。「明日からまた頑張れそうだな」と。体も心もリフレッシュされ、明日への活力が湧いてくる。

家に着く頃には、すっかり疲れが取れていた。ベッドに横たわりながら、「また行きたいな」とつぶやく。次は友達を誘ってみようか。あの景色を一緒に見たら、きっと喜ぶだろう。

そんなことを考えながら、心地よい疲労感と共に、静かに目を閉じた。今夜はきっと、良い夢が見られそうだ。

ひとりの時間を満喫!個室サウナ体験

91° SAUNAでの素晴らしい体験から数週間が経った頃、ふと個室サウナの存在を思い出した。そういえば、この施設には個室サウナもあるんだったな。今度は個室を試してみようと思い立ち、早速予約をした。

贅沢な空間との出会い

個室サウナの日がやってきた。今回は11階に向かう。扉を開けると、そこには想像以上に広々とした空間が広がっていた。

「へえ、こんなに広いんだ」

思わず声が漏れる。一般的なサウナのイメージとは違い、まるでホテルのスイートルームのような雰囲気だ。

部屋の中央にはサウナブース、その隣には水風呂。さらに休憩用のベッドまである。これは予想以上の贅沢感だ。

自分だけのサウナタイム

さっそくサウナに入ってみる。温度は自分で調節できるようになっている。好みの温度に設定し、ゆっくりと体を温める。

公共のサウナとは違い、誰かの目を気にする必要がない。思い切り伸びをしたり、大きな声で深呼吸したり。自由な姿勢でサウナを楽しめるのは、個室ならではの魅力だ。

水風呂も自分専用。誰かが入ってくる心配もなく、好きなだけ長く浸かっていられる。冷たい水に体を沈めながら、贅沢な時間を噛みしめる。

至福の外気浴

サウナと水風呂を楽しんだ後は、個室専用のテラスへ。ここでも銀座の街並みを一望できる。

公共スペースの外気浴とはまた違った景色が広がる。同じ銀座の街並みなのに、角度が少し違うだけで新鮮に感じる。

ポンチョを着る必要もなく、裸のまま外気浴を楽しめるのもいい。風を全身に感じながら、深呼吸を繰り返す。

個室サウナの魅力を再確認

約90分の個室サウナ体験を終えて、改めてその魅力を実感した。

プライバシーが守られる安心感、自分のペースで楽しめる快適さ、そして何より「贅沢な時間」を過ごせること。日常から完全に切り離された空間で、心身ともにリフレッシュできた気がする。

確かに料金は公共スペースより高いが、たまの贅沢としては十分に価値がある。特別な日のご褒美や、重要な仕事の前日など、自分を見つめ直したい時にはぴったりだ。

個室サウナという新たな扉を開いた気分。サウナの楽しみ方が、また一つ増えた気がした。次は誰かを誘って、二人で貸し切りにするのもいいかもしれない。そんなことを考えながら、また新たなサウナ体験への期待が膨らんでいった。

大塚流・91° SAUNA総評

91° SAUNAでの体験を振り返り、改めて自分なりの評価をまとめてみることにした。サウナ好きの僕なりの視点で、良かった点と改善してほしい点を整理してみよう。

良かった点

まず、何と言っても外気浴スペースが素晴らしかった。銀座の街を一望できる景色は、他のサウナ施設では味わえない特別なものだ。高層ビルの屋上にいるような開放感と、街の喧騒から離れた静寂のコントラストが印象的だった。

サウナ室の質も申し分ない。温度と湿度のバランスが絶妙で、長時間居ても苦しくならない。オートロウリュのタイミングも良く、ちょうど熱さが足りないと感じた頃に熱波が来てくれる。

水風呂も文句なし。適度な冷たさと、十分な広さ。サウナとの温度差が心地よく、体に良い刺激を与えてくれた。

設備面でも高評価だ。棒状のドライヤーは使いやすく、髪をしっかり乾かせる。化粧水コーナーの充実ぶりも嬉しい。男性の僕でも、肌がしっとりするのを実感できた。

そして、全体的な清潔感。新しい施設だということもあるだろうが、隅々まで行き届いた清掃が印象的だった。

最後に、スタッフの対応も良かった。丁寧で親切、かつ押し付けがましくない。心地よい距離感を保ちつつ、必要な時にはしっかりとサポートしてくれる。

改善してほしい点

良かった点が多い分、改善点を挙げるのは少し難しいが、あえて言うなら以下の点だろうか。

まず、ロッカーのサイズと使いやすさ。L字型のロッカーは確かに面白いデザインだが、大きな荷物を持っている時には少し使いづらい。もう少し収納しやすい形状だと嬉しい。

次に、外気浴スペースへの動線。ポンチョを着て階段を上るのは、確かに非日常的で面白い体験だが、少し面倒に感じる人もいるかもしれない。より簡単にアクセスできる方法があれば、より多くの人が外気浴を楽しめるだろう。

また、サウナ室内の時計の位置。現状だと、サウナに入っている時に時間を確認しづらい。壁の見やすい位置に時計があれば、より快適にサウナを楽しめそうだ。

最後に、料金設定。確かに設備や立地を考えれば妥当な価格かもしれないが、気軽に通うには少し高めに感じる。平日の昼間や夜遅くなど、時間帯によって料金が変わるシステムがあれば、より利用しやすくなるかもしれない。

とはいえ、これらの点は些細なものだ。全体的には非常に満足度の高い施設だと言える。これからも定期的に通いたいと思えるサウナだった。次は誰を誘って行こうかな。そんなことを考えながら、また行く日を心待ちにしている自分がいた。

91°SAUNAを120%楽しむための注意点

何度か91°SAUNAを訪れるうちに、この素晴らしい施設をより快適に、より安全に楽しむためのコツがいくつか見えてきた。せっかくの贅沢な時間を無駄にしないよう、これから訪れる人のために、私なりの注意点をまとめてみよう。

予約は早めに!人気時間帯は要注意

まず最初に気をつけたいのが予約だ。91°SAUNAは人気施設なので、特に週末や祝日、そして仕事帰りの夜間は予約が取りにくい。私も最初の頃、当日予約しようとして撃沈した経験がある。

できれば、1週間前くらいから予約を入れるのがおすすめ。特に、あの素晴らしい夜景を楽しみたいなら、日没時間帯の予約は競争率が高いので要注意だ。

持ち物は最小限に

次に気をつけたいのが持ち物。最初、私は気合を入れすぎて大きなバッグを持って行ったのだが、あのL字型のロッカーに詰め込むのに一苦労した。

必要最小限の持ち物だけで十分。タオルやアメニティは充実しているし、水も購入できる。財布と着替え、そして必要ならばサウナハットくらいで十分だ。

水分補給を忘れずに

サウナの心地よさに浸りすぎて、水分補給を忘れがちになる。これは私も何度か経験した。特にあの素晴らしい外気浴スペースにいると、時間を忘れてしまいがちだ。

定期的に水分を取ることを意識しよう。イオンウォーターのサービスもあるし、自販機で追加購入もできる。十分な水分補給は、サウナをより安全に、より長く楽しむコツだ。

外気浴スペースでの注意点

外気浴スペースは91°SAUNAの魅力の一つだが、ここにも注意点がある。階段を上る時は、特に水風呂上がりで体が冷えている時は滑らないように気をつけよう。

また、風が強い日は思った以上に体が冷えることがある。ポンチョを忘れずに持っていこう。そして、夏場は日差しが強いので、長時間の外気浴は避けたほうが良い。

個室サウナの落とし穴

個室サウナを利用する際は、時間管理に気をつけよう。プライベートな空間なので、ついつい長居してしまいがちだ。私も一度、すっかり時間を忘れて、予約時間をオーバーしてしまったことがある。

定期的に時計を確認する習慣をつけよう。個室にも時計はあるが、サウナ室の中からは見えにづらいので注意が必要だ。

レディースデーの混雑

女性の友人から聞いた話だが、火曜日のレディースデーは予想以上に混雑するらしい。予約が取りづらいのはもちろん、施設内も比較的混んでいるそうだ。

ゆったりとした時間を過ごしたい女性の方は、平日の昼間や、レディースデー以外の日の利用も検討してみるといいかもしれない。

最後に

これらの注意点を意識しつつ、91°SAUNAの素晴らしさを存分に楽しんでほしい。適度な注意と準備があれば、この贅沢な空間はさらに快適なものになるはずだ。

さあ、これで準備は万端。91°の視点で、新しい景色を楽しむ準備ができたぞ。次はどんな発見があるだろうか。そんなわくわく感を胸に、また91°SAUNAに足を運ぶのが楽しみになってきた。

91°SAUNAを楽しむベストなタイミング

91°SAUNAを何度か訪れるうちに、この素晴らしい施設を最大限楽しむためのベストなタイミングがあることに気づいた。それぞれの時間帯や状況によって、異なる魅力があるんだ。ここでは、私が経験したおすすめのシチュエーションをご紹介しよう。

仕事帰りのリフレッシュタイム

平日の夜、特に19時以降がおすすめだ。仕事の疲れを癒すには最高のタイミングだ。

オフィス街からのアクセスも良いので、スーツ姿のままさっと寄れる。サウナで汗を流し、水風呂で体を引き締めた後、あの素晴らしい夜景を眺めながらの外気浴。日中の喧騒を忘れ、心身ともにリセットできる。

ただし、この時間帯は比較的混雑するので、早めの予約をお忘れなく。

休日の朝活サウナ

土日祝日の朝一番、開店直後の時間帯もおすすめだ。まだ街が目覚める前の静かな銀座を見下ろしながらのサウナ体験は格別。

朝日に照らされた街並みを眺めながらの外気浴は、まるで新しい一日の幕開けを告げるようだ。この後、銀座でブランチを楽しむのも素敵だろう。

朝は比較的空いているので、ゆったりとした時間を過ごせる。

雨の日の癒し時間

意外かもしれないが、雨の日もおすすめだ。傘を差して歩く人々を見下ろしながら、屋内で快適に過ごせる贅沢さを味わえる。

雨音を聞きながらのサウナは不思議と心が落ち着く。そして、雨に煙る銀座の街を眺めながらの外気浴は、まるで絵画のような美しさだ。

雨の日は比較的空いているので、ゆったりと過ごせるのも魅力的。

特別な日の贅沢時間

誕生日や記念日など、特別な日には個室サウナがおすすめ。普段より少し贅沢な気分を味わいたい時にぴったりだ。

プライベートな空間で、大切な人と一緒に過ごすのも素敵だろう。あるいは、一人での贅沢な時間を楽しむのもいい。

個室は予約が取りにくいので、特別な日が決まったらすぐに予約することをおすすめする。

仕事前の活力チャージ

重要な会議や商談の前に利用するのも効果的だ。朝一番か、昼休みを利用して訪れよう。

サウナで心身をリフレッシュし、頭をクリアにすることで、仕事へのモチベーションが上がる。外気浴で銀座の街を見下ろすことで、広い視野を持つこともできるだろう。

ただし、サウナ後はしっかり体を冷ますことを忘れずに。汗をかいたままスーツを着ると、逆効果になってしまう。

季節の変わり目を感じる

春や秋など、季節の変わり目に訪れるのも素敵だ。特に外気浴スペースで、季節の移ろいを感じられる。

桜の季節には、遠くに桜並木を見つけられるかもしれない。紅葉の季節には、銀座の街が少しずつ色づいていくのを観察できる。

季節の変化を感じながらのサウナ体験は、日々の忙しさを忘れさせてくれる。

結局のところ、91°SAUNAはどんな時に訪れても素晴らしい体験ができる。でも、こういった特別なタイミングを選ぶことで、さらに魅力的な時間を過ごせるんだ。

自分なりのベストなタイミングを見つけて、91°SAUNAライフを楽しんでほしい。きっと、新しい自分との出会いがあるはずだ。

91°SAUNAの名前の秘密を探る

何度か91°SAUNAを訪れるうちに、ふと気になり始めたことがあった。そう、この施設の名前の由来だ。なぜ「91°」なのか。サウナの温度でもないし、何か特別な意味があるのだろうか。

スタッフに聞いてみた

好奇心に負けて、ついに受付のスタッフに尋ねてみることにした。

「すみません、ちょっと気になったんですが、この『91°』って何か意味があるんですか?」

スタッフは笑顔で答えてくれた。

「はい、実はこれには深い意味があるんです。90°は直角で、まっすぐ前しか見えません。でも、91°だと少し上を向くことになる。そうすると、違う景色が見えてくるんです。」

なるほど、そういうことか。

新しい視点を得る

スタッフの説明を聞いて、なんだかハッとした。確かに、普段の生活では目の前のことばかりに気を取られがちだ。でも、少し視線を上げるだけで、全く違う世界が広がっているかもしれない。

この施設の屋上からの眺めを思い出す。あの景色は、まさに「91°」の視点から見た世界だったのかもしれない。日常とは少し違う角度から銀座の街を見下ろすことで、新しい発見や感動があった。

人生への教訓

考えてみれば、この「91°」という考え方は、サウナだけでなく人生にも通じるものがある気がする。日々の忙しさに追われて、ついつい目の前のことばかりに集中してしまう。でも、たまには少し視線を上げて、違う角度から物事を見てみる。そうすることで、新しいアイデアや可能性が見えてくるかもしれない。

91°SAUNAは、ただ体を温めるだけの場所ではない。心も視野も広げてくれる特別な空間なのだ。そう考えると、この施設の魅力がさらに深く感じられた。

新たな楽しみ方

この「91°」の意味を知ってからは、サウナの楽しみ方が少し変わった気がする。サウナに入るたびに、「今日は何か新しい発見があるかな」と、ちょっとわくわくするようになった。

水風呂に浸かりながら、普段とは違う角度で天井を見上げてみたり、外気浴の時には、いつもと違う建物に目を向けてみたり。そんな小さな「91°」の瞬間を探すのが、新たな楽しみになった。

名前の由来を知ったことで、91°SAUNAがさらに特別な場所になった気がする。これからも、この「91°」の精神を忘れずに、人生の様々な場面で少し視線を上げてみよう。そう心に決めながら、また新たな気持ちでサウナタイムを楽しむのだった。

次はどこのサウナに行こうかな?

91° SAUNAでの素晴らしい体験を噛みしめながら、早くも次のサウナ探しに頭が切り替わっていく。これだからサウナは面白い。一つの良い体験が、次への好奇心を掻き立てるんだ。

銀座という都会の真ん中にこんな素敵なサウナがあったんだから、他にもきっと面白いサウナがあるはずだ。例えば、東京タワーが見えるサウナとか、スカイツリーを眺めながら整えるサウナとか…。妄想が膨らんでいく。

でも、都会のサウナばかりじゃなくて、たまには自然の中のサウナも良いかもしれない。山の中や海の近くにあるサウナなんて、きっと味わい深い体験になるだろう。木々のざわめきや波の音を聞きながらの外気浴。考えただけでわくわくする。

それとも、歴史ある銭湯のサウナはどうだろう。昔ながらの雰囲気の中で、新しいサウナ文化を楽しむ。そんなコントラストも面白そうだ。

友達に聞いてみると、個室サウナの人気も高まっているらしい。一人でゆっくりととのう時間。たまにはそんな贅沢も良いかもしれない。

それに、サウナ付きのカプセルホテルなんてのもあるらしい。仕事で遅くなった時に利用するのも良さそうだ。サウナでリフレッシュしてから仮眠を取れば、きっと翌日の仕事も捗るだろう。

ああ、考えれば考えるほど、行ってみたいサウナが増えていく。サウナの数だけ、新しい体験がある。新しい出会いがある。そう思うと、これからのサウナ巡りが本当に楽しみになってくる。

でも、どこに行くにしても、91° SAUNAでの体験は特別なものとして心に残るだろう。あの銀座の夜景、心地よい熱さ、爽快な水風呂。全てが記憶に刻まれている。

さあ、次はどこに行こうか。地図を広げ、インターネットで情報を集め、友達に相談する。サウナ好きの冒険は、まだまだ続く。

そんなことを考えながら、僕は幸せな気分で眠りについた。明日はきっと、良い一日になるはずだ。サウナのおかげで、心も体も、明日への準備は万全だから。

ABOUT ME
大塚誠也
大塚誠也
おおつか せいや

サウナ大好きサラリーマン。
外回り中、仕事帰りにサウナを巡っています。
サウナ上がりのオロポとおいしいご飯が大好物
記事URLをコピーしました