【2025年最新】達磨サウナ完全ガイド｜静岡最大の薪サウナと水深190cmの大樽水風呂を完備！富士市の注目新施設を徹底解説

サウナブームの中、「本格的な薪サウナを体験したい」「日本らしさを感じられるサウナに行ってみたい」という声をよく耳にします。でも、都会の施設は混雑していたり、アクセスの良い場所には大型チェーン店が多かったり…。本格的なサウナ体験を求めるサウナー達の願いに応える新施設が、静岡県富士市に誕生しました。

2024年12月にオープンした「達磨サウナ」は、静岡県最大の薪ストーブサウナと水深190cmの大樽水風呂を備えた注目の新施設です。昔ながらの蔵を改装したサウナ室や、和の要素を取り入れた独特の空間づくりで、早くもサウナ専門メディア「サウナイキタイ」で話題を集めています。

本記事では、達磨サウナの特徴や魅力、利用方法、アクセスなど、気になる情報を余すことなくご紹介します。施設オープン直後の最新情報と共に、サウナ愛好家が注目する設備の詳細や、初めての方でも安心して利用できるポイントまで、徹底的に解説していきます。

これから達磨サウナの利用を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。本格的な薪サウナと和の趣が織りなす、新しいサウナ体験の魅力が見えてくるはずです。

静岡に現れた和の趣漂う新星！達磨サウナの全貌に迫る

みなさん、こんにちは。大塚誠也です。今回は静岡県富士市に2024年12月にオープンした新サウナ施設『達磨サウナ』をご紹介します。

最近、SNSで話題になっているのを見かけて気になっていたんですが、なんとこの施設、静岡県最大の薪ストーブサウナと水深190cmの大樽水風呂を備えているんです！和の要素を取り入れた独特の雰囲気と最新の設備を融合させた、男女共用の水着着用施設とのこと。

特に気になったのが、昔ながらの蔵を改装したというサウナ室。梁が張られた落ち着いた空間で、薪の香りを楽しみながらサウナを楽しめるなんて、想像しただけでワクワクしてきますね。

それと、外気浴エリアには25脚以上のインフィニティチェアが設置されているとか。ゆったりとした空間でととのいを楽しめそうです。夜には焚き火台も設置されるそうで、なんだか野外サウナのような開放感も味わえそう。

さらに面白いのが、なんとおでんをLINEで注文できるシステムがあるんです！サウナ上がりのおでん、想像しただけよだれが出てきそうですね（笑）

施設の場所は富士市依田橋町で、東名高速道路富士ICから約10分。車でのアクセスが便利そうです。駐車場も店舗前に15台、その他5台と十分に確保されているみたいですね。

料金システムは90分2,000円、120分2,300円、フリータイム3,200円。水着やサウナポンチョのレンタルもあるので、手ぶらでも気軽に利用できそうです。

これは期待が高まる新施設ですね。まだオープンしたばかりとのことですが、早くも多くのサウナ愛好家から注目を集めているようです。今回は事前情報をまとめながら、僕も早く行ってみたいなぁと妄想が膨らんでしまいました。

それでは、達磨サウナの魅力を詳しく見ていきましょう！

薪の香り立ち込める”本気の蔵サウナ”がヤバい

静岡最大級の薪サウナで味わう至福のロウリュ

達磨サウナの目玉となっているのが、静岡県最大の薪ストーブサウナです。完全手製の和風デザインを採用したこのサウナ室、昔ながらの蔵を改装して作られているんです。

室内は温度90℃〜105℃とかなりの高温。でも薪の香りが芳ばしくて、なんだかほっこりした気分になれそうですね。30分おきに自動でロウリュが行われるんですが、なんとグリーンバーチのアロマ水を使用しているとか！1分間続くロウリュタイムは、きっと極上の癒しの時間になるはずです。

サウナ室内は3段構造になっていて、ストーブの横には”殿様席”と呼ばれる最上段の座席があるそうです。最上段からじんわりと汗を流しながら、燃える薪の様子を眺められるなんて…考えただけでも心が落ち着いてきますね。

梁と畳が織りなす和の空間で過ごす極上の時間

特筆すべきは、この施設ならではの和の空間づくり。天井に張られた梁、座面には畳が使用されているんです。これまでに見たことのない、独特の雰囲気を醸し出しているはず。

照明も暗めに設定されているそうで、薪の炎が織りなす陰影が心地よい空間を演出してくれそうです。あ、そうそう、時計がないんです。時間を気にせず、ゆったりとした時間を過ごせそうですね。

収容人数は約30人。たくさんの人が入れる広々とした空間なのに、和の趣きのおかげで落ち着いた雰囲気が保たれているみたいです。

ちなみに、全長6mの巨大バレルサウナも設置されているそうなんですが、現在は故障中とのこと。早く復旧してほしいですね…きっと面白い体験ができそうなのに！

人気の薪サウナと和の空間が融合した、他にはない独特の魅力を持つサウナ室。早く実際に体験してみたいなぁ。

富士の恵みを感じる圧巧の水風呂体験

水深190cmの大樽で味わう”ドボン”の爽快感

達磨サウナの水風呂と言えば、なんといっても水深190cmの大樽水風呂が目玉です。これ、静岡県で一番深い水風呂なんだそうです。高さ2m、直径2mの特大酒樽を水風呂として使用しているんですよ。

これは面白そうですね。足が全然届かないそうなので、まさに”ドボン”っと飛び込むしかないんでしょうか。全身が一気に冷やされる爽快感は、きっと格別なはずです。

ただし、注意点もあるようです。ロッカーキーなどの貴重品を落とすと拾えなくなるとのこと。うっかり者の僕には要注意ですね…。水着のポケットにキーを入れたまま飛び込んだりしたら大変なことになりそう。誰かに預けてから入るのが賢明かもしれません。

富士山の伏流水で整える心身

大樽水風呂の水は、なんと富士山の地下水を使用しているそうです。富士山の恵みを直接感じられるなんて、贅沢ですよね。水温は体感で約10℃程度とのこと。冷たそうですが、サウナ上がりにはちょうど良さそうです。

入り方は、専用の階段を上がってから入るようになっているみたいです。泳げない人は少し怖いかもしれませんね。でも、そんな人のために小さめの水風呂も用意されているそうです。こちらにはチラーが設置されていて、夏場でも冷たい水温を保てるとか。

実は大樽水風呂、Makuakeでのクラウドファンディングの時から話題になっていたんです。「水深2mの特大水風呂」というキャッチコピーに、多くのサウナー達が心を掴まれたとか。僕も想像するだけでワクワクしてきますね。

ちなみに…大樽水風呂って、酒樽をそのまま使っているんですよね？もしかして、ほんのりお酒の香りとかするんでしょうか（笑）。まさか水風呂に入って酔っ払ったりしないですよね。なんて考えてたら、サウナの後のビールが飲みたくなってきました。

野外サウナの開放感！充実のととのいスペース

25脚のインフィニティチェアが織りなす贅沢空間

サウナ上がりのととのいタイムって、サウナの醍醐味ですよね。達磨サウナの外気浴スペースは、なんと25脚以上のインフィニティチェアが設置されているんです！これだけの数があれば、混雑時でもゆったりと過ごせそうですね。

面白いのが、この施設は住宅地の中にあるんですが、それなのに野外サウナのような開放感が味わえるんだとか。住宅に囲まれているのに、なぜかそんな贅沢な空間が広がっているみたいです。不思議ですよね。

テーブルと椅子も配置されているので、飲み物を片手にのんびりできそう。サウナ後の休憩って、ついウトウトしちゃいそうになりますよね。

焚き火のある外気浴で味わう特別な時間

夜間には焚き火台も設置されるそうなんです！焚き火を眺めながらのととのいタイム…想像しただけでも心が落ち着いてきますね。焚き火って不思議な魅力がありますよね。ボーっと眺めているだけで、時間を忘れてしまいそうです。

それと、外が寒い時期のために簡易テントの内気浴スペースも用意されているとか。これは嬉しいですね。冬場の外気浴って、心拍数が落ち着く前に体が冷たくなりすぎて風邪を引きそうになっちゃいますよね。

少し気になるのが、夏場の暑さ対策。日差しの強い日中は、さすがに暑くなりそうですよね。でも、そんな時は室内のスペースを利用すれば良いのかな。それとも、大樽水風呂でクールダウンするのが正解なのかも？どっちにしても、楽しみ方は人それぞれですよね。

あ、そうそう。ととのいスペースにはWi-Fi完備で、作業スペースもあるみたいです。サ活のついでに少し仕事…なんてことも可能かもしれませんね。でも僕は、のんびりとした時間を過ごしたい派です。仕事は仕事、サウナはサウナ。けじめは大切ですからね（笑）

プライベートサウナで過ごす特別な時間

仲間と楽しむ贅沢な個室サウナ体験

達磨サウナには、パブリックサウナの他に予約制の個室サウナがあるんです。最大8名まで利用できるとのこと。仲間同士でワイワイ楽しむのにピッタリですね。

料金システムがなかなか面白くて、1名利用の場合は平日4,500円、休日5,000円。2名以上で利用すると、3名以降は1名につき500円引きになるそうです。これは、人数が多いほどお得になる仕組みですね。サウナ好きの友達を誘って、みんなでワイワイ楽しむのが正解かもしれません。

利用時間は1回2時間半で、1日6枠用意されているみたいです。具体的には、9:30〜11:30、12:00〜14:00、14:30〜16:30、17:00〜19:00、19:30〜21:30、22:00〜24:00。結構余裕のある時間設定ですよね。

予約方法からおすすめの使い方まで徹底解説

予約は専用フォームから可能とのこと。でも、まだ施設が新しいせいか、予約方法の詳細はMakuakeの応援購入者にメッセージ機能を通じて連絡されるみたいです。ちょっと特別感がありますよね。

個室サウナと言えど、ここは男女共用の水着着用施設なので、水着の着用は必須です。タオルセットやサウナポンチョ、水着のレンタルもあるので、手ぶらでも大丈夫そうですね。

僕の場合、個室サウナって人数集めが難しそうで今まで敬遠してたんです。でも、たまには気の合う仲間とゆっくりサウナを楽しむのも良いかもしれませんね。そういえば、会社の同僚にもサウナ好きがいたような…。あ、でも誘うタイミングって難しいですよね（笑）。なんだか急に声をかけるのも変な気がしちゃって。

あと、専用の駐車場も完備されているとのこと。車で来ても安心して利用できそうです。でも、せっかくの個室サウナ。お酒を飲みたくなっちゃいそうですよね…。そんな時は、電車で来るのが賢明かもしれません。

サウナ飯も充実！おでんとの最強コンビ

LINEで注文できる手軽さが嬉しい

達磨サウナの面白い特徴の一つが、LINEを通じておでんを注文できるシステムなんです。サウナ中に急に小腹が空いた時って、よくありますよね。僕なんて、サウナに入る前から「サウナ上がりに何を食べようかな」って考えちゃうタイプです（笑）

しかも、なんと達磨サウナのご利用客は1階の「おでん屋うず」さんのおでんの盛り合わせを無料で提供してくれるんだとか！これは嬉しいサービスですね。おでんって、なんだかサウナに合いそうな気がします。ほっこりとした和の雰囲気にぴったりですよね。

外気浴エリアのテーブルで食べることができるそうです。焚き火を眺めながらのおでん…想像しただけでよだれが出てきそう。あ、でも熱々のおでんを食べながら外気浴って、また汗かいちゃいませんかね？

サウナ後の至福の一杯

ドリンクは別途オーダーが必要とのことですが、サウナ上がりの一杯って格別ですよね。特に冷たいビール…あ、すみません。昼間からお酒の話をしてしまいました（笑）

ちなみに、ランチタイムは11:00〜14:00、ディナータイムは17:00〜となっているそうです。この時間帯以外は食事の提供がないかもしれないので、お腹を空かせて来店する時は要注意かもしれませんね。

ただ、給水機は設置されていないとのこと。飲み物は購入するか持参する必要があるみたいです。僕の場合、うっかり忘れそうなので、事前にコンビニで買っておくことをメモしておかないと。

そういえば、サウナ飯って不思議なものですよね。普段はそんなに食べない食べ物でも、サウナ上がりだと無性に食べたくなることってありませんか？僕の場合、いつもより3倍くらい美味しく感じちゃいます。これって、なんでなんでしょうね。体の本能なのかな？なんて考えてたら、また小腹が空いてきちゃいました…。

知って得する！達磨サウナの賢い楽しみ方

おすすめの持ち物と注意点

達磨サウナを100%楽しむために、持ち物と注意点をまとめてみました。まず必須なのは水着ですね。男女共用施設なので、水着の着用は絶対に忘れずに。レンタルもありますが（500円）、やっぱり自分の水着の方が安心です。

あと、飲み物は要注意。施設内に給水機が設置されていないので、飲み物は必ず持参した方が良さそうです。サウナ中の水分補給って大事ですからね。僕なんて、喉が渇いてからコンビニに行くはめになりそうです（笑）

タオルやサウナポンチョは、レンタルがあるので手ぶらでも大丈夫。でも、貴重品の管理には要注意です。特に大樽水風呂では、ロッカーキーを落とすと拾えなくなる可能性があるとか。他の利用者に預けるなどの対策が必要かもしれません。

時間帯別の混雑状況と対策

営業時間は、平日が12:00〜24:00、土日が10:00〜24:00です。最終入館は閉店1時間半前なので、余裕を持って行動したいですね。

シャワーが1つしかないので、混雑時は要注意。待ち時間が発生する可能性があります。でも、これって逆に考えると、シャワーを済ませてからゆっくりサウナに入れば、効率的に利用できるかもしれませんね。

初心者でも安心の利用の流れ

達磨サウナの基本的な利用の流れはこんな感じ。

1. 受付でチェックイン（LINEの会員証を提示）
2. 更衣室で水着に着替え
3. シャワーで身体を洗い、
4. サウナエリアに移動（ペットボトルやタオルは入り口の棚に置けます）
5. サウナ・水風呂・休憩を繰り返し
6. 更衣室で着替え
7. チェックアウト

サウナ室では会話は控えめに、タオルは絞ってから入室するなど、基本的なマナーは守りたいですね。でも、あまり気張りすぎる必要はないと思います。みんなリラックスしに来ているわけですから。

支払いは現金の他、クレジットカードや電子マネーも使えるので安心。アメニティも充実していて、シャンプーや化粧水なども用意されているみたいです。これは嬉しいですね。髪の毛のセットに必要な道具を忘れがちな僕でも安心です。

アクセス・料金・営業時間

車でのアクセスと駐車場情報

達磨サウナへのアクセスは、車がベストかもしれません。東名高速道路富士ICから約10分、新東名高速道路新富士ICからは約13分で到着できます。

駐車場は店舗前に15台、その他5台と、プライベートサウナ専用駐車場も完備。結構余裕がある台数ですよね。無料なのも嬉しいポイントです。ただ、住宅街の中にあるみたいなので、ナビを頼りに行っても迷子になりそう…。僕だったら、事前にルートをしっかり確認しておきたいところです（笑）

電車での行き方

電車派の方は、JR東海道線吉原駅から車で約4分、JR東海道線富士駅南口から徒歩約13分、新幹線新富士駅富士山口からも徒歩約13分でアクセスできます。タクシーを使えば、駅からすぐですね。

ただ、僕みたいにウロウロ寄り道しちゃうタイプは、駅からの徒歩での所要時間は倍くらいに見積もっておいた方が良さそうです（笑）。でも、その分、富士市の街並みを楽しめるかもしれませんね。

料金システムとお得な利用方法

料金は90分2,000円、120分2,300円、フリータイム3,200円というシステム。小中学生は1,000円です。フリータイムがあるのは嬉しいですね。僕なんて、時間を気にしながらのサウナって落ち着かなくて…。

レンタル品は、タオルセット300円、サウナポンチョ500円、水着500円。手ぶらで来ても大丈夫そうですが、サウナ好きな方は自前の道具を持参した方が気持ち良く過ごせるかもしれませんね。

支払いは現金以外に、クレジットカードや電子マネーにも対応しているそうです。最近はスマホ決済が当たり前になってきましたもんね。財布を忘れても安心…なんて考えてたら、スマホも忘れそうですが（笑）

ちなみに、Makuakeでクラウドファンディングを実施した時の特別プランがあったみたいですね。次回も何かキャンペーンがあるかもしれないので、SNSはチェックしておいた方が良さそうです。

達磨サウナで叶える究極の”整い”体験

サウナ愛好家も唸る本格派施設の魅力

達磨サウナの魅力って、やっぱり和の美しさと現代の快適さの融合なんだと思います。昔ながらの蔵を改装したサウナ室、高さ2mの大樽水風呂、焚き火のある外気浴スペース…。どれをとっても、ほかのサウナ施設では味わえない特別な体験ができそうですよね。

特に気になるのが、薪の香り漂う本格サウナ室と水深190cmの大樽水風呂の組み合わせ。サウナ室では30分おきのオートロウリュで心地よい熱波を浴び、そのあとは思い切り水風呂にダイブ！なんだか想像しただけでもワクワクしてきます。

おでんが食べられるのも魅力的ですよね。LINEで簡単に注文できるなんて、なんだか未来的。でも、注文するおでんの具材を選ぶのに悩みそう…。きっと全部美味しそうなんだろうなぁ。

これからの発展に期待大の注目施設

オープンしたばかりの施設なので、まだまだ発展の余地がありそうです。今は故障中の全長6mの巨大バレルサウナも、早く体験してみたいですよね。

気になるのは、これからどんな進化を遂げていくのか。例えば、季節ごとの特別なイベントとか、新しいサウナプログラムとか。想像するだけで楽しくなってきます。

施設のスタッフさんも、サウナへの情熱を持った方々が多そうですよね。きっと利用者の声に耳を傾けながら、より良い施設づくりを目指してくれるはず。そう考えると、これからの達磨サウナがますます楽しみになってきます。

最後に、達磨サウナの公式InstagramやLINEをフォローしておくと、新しい情報をいち早くキャッチできそうです。僕も早速フォローしちゃいました！あとは、実際に足を運ぶだけ。静岡県富士市で、特別な”整い”体験を味わってきたいと思います。それでは、また次回のサウナ探訪でお会いしましょう！

大塚誠也

おおつか せいや

サウナ大好きサラリーマン。
外回り中、仕事帰りにサウナを巡っています。
サウナ上がりのオロポとおいしいご飯が大好物