サウナ激戦区・八王子で注目の新設備!毎日サウナ八王子店のスチームジェネレーター搭載薪サウナを徹底レポート

「薪サウナの心地よさを、もっと長く楽しめたら…」。そんなサウナ好きの願いを叶えてくれる革新的な設備が、ついに登場しました。
それが「スチームジェネレーター」。薪サウナに常時適度な湿度を供給し、より快適な空間を実現する画期的なシステムです。
今回は、サウナ業界で初めてこの設備を導入した「毎日サウナ八王子店」を訪問。リニューアル後の進化した薪サウナを、実際に体験してきました。
施設の基本情報から、スチームジェネレーターの効果、充実した設備まで、これから訪れる方に役立つ情報をお届けします。
Xで見かけたスチームジェネレーター導入の告知に胸が高鳴る
薪サウナとスチームサウナのいいとこ取り?
年が明けて数日が経った頃、何気なくXをスクロールしていると衝撃的な投稿が目に飛び込んできました。毎日サウナ八王子店に「スチームジェネレーター」という新しい設備が導入されるというのです。
普段からサウナの情報をチェックしている私ですが、正直「スチームジェネレーター」という言葉を聞くのは初めてでした。投稿によると、薪サウナにスチームジェネレーターを組み合わせることで、常時程よい湿度を保ちながら、薪の柔らかい熱も楽しめるとのこと。
これは面白そうだぞ…!薪サウナの心地よい熱と、スチームサウナの適度な湿度が同時に味わえるなんて、まさに夢のような組み合わせじゃないですか。
年始の混雑を避けて平日の夕方に突撃を決意
とはいえ、年始のこの時期にいきなり行くのは混雑必至。人混みは苦手な私としては、できれば空いている時間帯に行きたいところです。そこで投稿を見返してみると、平日は夜までやっているみたいじゃないですか。
これはいい。仕事帰りに寄れそうです。スーツのまま行くのも少し気が引けますが、スチームジェネレーターの導入直後に体験できるチャンスを逃すわけにはいきません。というわけで、早速翌日の仕事帰りに行くことを決意しました。
そういえば以前に一度訪れたことがある施設でしたが、それ以来だったので新鮮な気持ちで楽しめそうです。前回と比べてどんな風に変わったのか、それを確かめるのも楽しみの一つになりそうですね。
京王線で行く八王子サウナの旅
駅から徒歩8分、意外と近い立地
いつもより少し早めに会社を出て、京王線の特急に乗り込みました。北野駅まで40分ほどの道のりです。電車の中では、スマホでサウナイキタイを開いて、毎日サウナ八王子店の情報をチェック。前回来た時もそうでしたが、やっぱり駅から徒歩8分という距離は、サウナ施設としては結構近い方なんですよね。
ただ、電車で行くとなるとスーツ姿というのは少し気が引けます。着替えは持ってきましたが、やっぱり周りの目が気になるところです。でも、サウナ好きの人なら分かってくれるはず…そんなことを考えながら、北野駅に到着。
アップダウンのある道のりに既に汗が…
駅から施設までは、想像以上にアップダウンのある道のりでした。緩やかな上り坂を歩いていると、サウナに入る前から汗が出てきてしまいます。でも、これも良いウォーミングアップになるかもしれませんね。
道中、スマホの地図を見ながら歩いていると、ふと遠くに施設の看板が見えてきました。前回来た時も思いましたが、この看板が見えた時の高揚感というのは格別です。薪サウナの煙突から立ち上る白い煙を見ると、なんだかワクワクしてきます。
歩いている途中、ふと気づいたのですが、この辺りって意外と住宅街の中なんですよね。でも、静かな雰囲気の場所にあるっていうのも、サウナ施設としては良い立地かもしれません。疲れを癒すには、喧騒から離れた場所の方が向いているでしょうし。
そんなことを考えながら歩いていると、思ったよりもあっという間に施設に到着。玄関前まで来ると、もう薪の香ばしい香りが漂ってきます。これは期待が高まりますね…!
玄関で迎えてくれる薪の香り
整然と並ぶ下駄箱と受付の雰囲気
玄関を開けると、まず目に飛び込んでくるのは整然と並んだ下駄箱。前回来た時と変わらない光景です。下駄箱の空き状況を見ると、思ったよりも空いているみたいです。平日夜という時間帯を選んで正解だったかもしれません。
靴を脱いで下駄箱に入れると、薪の香ばしい香りが玄関からでも漂ってきます。この香りだけで、もう心が落ち着いてきますね。前回来た時も同じように感じたのを覚えています。
フロントでの丁寧な説明に心が和む
受付では、スタッフの方が笑顔で迎えてくれました。「本日からスチームジェネレーターを導入しました」と、嬉しそうに説明してくれます。聞けば、サウナ業界では初の試みだとか。これは貴重な体験になりそうですね。
フロントで料金を支払い、タオルを借りて、毎サ部のスタンプカードにポイントを押してもらいます。あ、そういえばポイントが貯まっていたみたいで、ドリンク一本サービスをいただけることに。なんだか得した気分です。
受付の横には、サウナグッズのショップコーナーも。新作のステッカーが出ているみたいですが、まずはサウナを楽しんでからにしましょう。今日は特に、新しくなったサウナ室が気になって仕方ありません。
ロッカーの鍵を受け取り、いざ脱衣所へ。前回来た時と同じように、この瞬間がなんだかワクワクします。スチームジェネレーターのある薪サウナ、一体どんな体験が待っているのでしょうか…。
脱衣所のゆとりある空間
清潔感あふれるロッカールーム
脱衣所に入ると、整然と並ぶロッカーが目に入ります。前回来た時と同じように、清潔感のある空間が広がっています。この時間帯は、思ったよりも空いているみたいで、ゆっくりと着替えられそうです。
ロッカーに荷物を入れながら、周りを見渡してみると、みなさん静かに着替えていますね。サウナ専門施設だけあって、利用者のマナーが良いのも嬉しいポイントです。
持参した着替えを取り出して…あれ?タオルを忘れたと思ったら、受付で借りたのを思い出しました。こういう天然なところは直したいんですけどね(笑)
シャワー室での手際よい体の洗い方
シャワー室に向かうと、立ち姿勢で使うシャワーが並んでいます。椅子はないんですが、これもサウナ施設ならではかもしれませんね。むしろ、サッと体を洗って、すぐにサウナに入れるのは効率が良いかも。
温かい湯で体を流しながら、浴室内の雰囲気を感じます。薪の香ばしい香りが、シャワー室まで漂ってきているのが分かります。これは期待が高まりますね。
体を洗い終わって、いよいよサウナ室へ。でも、その前にちょっと水風呂で体を冷やしておこうかな。前回来た時は、いきなりサウナに入って体がビックリしちゃったので、今回は少し賢明に行動したいと思います。
ところで、シャワーを浴びながら気づいたんですが、浴室内の温度がちょうど良いんですよね。寒くもなく暑くもない、絶妙な温度設定になっています。細かいところまで配慮が行き届いているのを感じます。
薪サウナ×スチームジェネレーターの新体験
巨大なストーブと新しい装置の圧倒的存在感
サウナ室のドアを開けると、まず目に飛び込んでくるのは巨大な薪ストーブの上に据え付けられた、見慣れない銀色の装置。これが噂のスチームジェネレーターなんですね。なんだか工場のような無骨な見た目ですが、不思議と薪ストーブと調和していて格好良く見えます。
サウナ室内は、前回来た時よりも少し暗めの照明になっていました。炎の揺らめきがより印象的に感じられます。薪がパチパチと音を立てて燃えている様子も、なんだか心が落ち着きますね。
3段構造の座席で体感する温度差
まずは様子見で1段目に座ってみることに。上の方を見ると、スチームジェネレーターから細かな蒸気が常にモクモクと出ているのが分かります。噂には聞いていましたが、これは面白い。
柔らかな熱と常時供給される蒸気の心地よさ
座ってみると、これが予想以上に心地よいんです。薪ストーブ特有の柔らかい熱に加えて、常に適度な湿度が保たれている感じ。前回来た時は、セルフロウリュで湿度を上げる必要があったんですが、今回はその必要がないみたいです。
5分ほど経過したところで、スタッフの方が薪を投入に来ました。扉が開いた瞬間、オレンジ色の炎が見えて、その光景にウットリ。薪の追加と同時に、スチームジェネレーターからの蒸気量も調整されたみたいで、また違った心地よさを感じます。
思い切って2段目に移動してみると、また違った温かさを感じます。でも3段目は…今日は遠慮しておこうかな。上の方からモクモクと降りてくる蒸気を見ているだけでも、なんだか幸せな気分になりますね。
結局15分ほど入っていたでしょうか。前回よりも長く入れた気がします。これはスチームジェネレーターのおかげで呼吸がしやすくなったからかもしれません。新しい設備の効果を、しっかりと体感できた気がしますね。
2種類の水風呂で味わう極寒体験
シングル水風呂での短時間勝負
サウナを出て、まずは温度の低い方の水風呂へ。水温計を見ると、なんと9.8度。うわ、これは冷たそう…。でも、サウナでしっかり温まった体には、むしろ心地よく感じるはずです。
おそるおそる足を入れると…うぉっ!予想以上の冷たさに思わず声が出そうになります。でも、この水風呂には天井から落ちる水流があって、それが頭からジャブジャブと降ってくるんですよね。これがまた気持ちいい。
水風呂に浸かりながら、ふと気づいたんですが、水質がすごく良いんです。前回来た時も感じましたが、備長炭が入っているからなのか、肌に優しい感じがします。
温度の違う水風呂を使い分ける醍醐味
1回目の水風呂から上がって、今度は温度が少し高めの方の水風呂へ。こちらは16度くらいでしょうか。最初の水風呂と比べると、なんだか生温かく感じます。
でも、この温度差がまた面白いんですよね。2つの水風呂を行き来することで、体が受ける刺激が変わってきます。これって、まるで温度差のある交代浴をしているような感覚。
水風呂から上がる時、思わず「ふぅ…」とため息が出てしまいました。体の中から芯から冷えた感じがして、これからの外気浴が楽しみです。ちょっと長めに入りすぎたかな?と思いましたが、この心地よさを味わうためなら、少しくらい我慢も悪くないかもしれません。
振り返ってみると、前回はシングル水風呂しか使わなかったんですが、今回は2つの水風呂を使い分けてみて、新しい楽しみ方を発見できた気がします。水風呂も、ただ冷たければいいというわけじゃないんですね。
外気浴エリアで堪能する開放感
デッキチェアでゆったりと過ごす贅沢な時間
水風呂から上がって、外気浴スペースへ。このエリアは前回来た時から変わっていない気がしますが、やっぱり居心地が良いですね。デッキチェアが数脚並んでいて、ちょうど良い具合に体を伸ばせます。
夜の外気浴も素敵なものです。頭上には星空が広がり、体からは湯気がモクモクと立ち上っていきます。水風呂でキリッと引き締まった体が、徐々にほぐれていくのを感じます。
小さな薪ストーブが創り出す癒しの空間
外気浴スペースの隅には、小さな薪ストーブが設置されています。これがまた粋な演出なんですよね。サウナ室の大きなストーブと比べるとずっと小さいですが、この程よい暖かさがちょうど良いんです。
外気浴中に、スタッフさんが優しく声をかけてくれました。「足元に温かい湯をかけさせていただきます」とのこと。なんだか温泉旅館のような心遣いですね。足元から温かさが広がって、これがまた心地よい。
寒い季節の外気浴は少し躊躇しがちですが、ここなら大丈夫。風よけがしっかりしているので、寒さを感じにくいんです。それに、小さな薪ストーブの炎を眺めているだけでも、心が落ち着きます。
ふと気づくと、もう10分以上経っていました。体から立ち上る湯気も落ち着いてきて、そろそろ2セット目に向かおうかな…。でも、もう少しここでのんびりしていたい気分です。こういう贅沢な時間って、なかなか味わえないですからね。
サウナ室での特別なイベント
アウフグースマイスターによる演出の数々
2セット目のサウナに向かおうとしたところ、サウナ室の前に人だかりが。どうやらアウフグースの時間みたいですね。前回来た時は見られなかったので、これは良いタイミング。
アウフグースマイスターの方が、サウナ帽とタオルを身につけて登場。「本日はスチームジェネレーターとの初コラボです」とのこと。なんだかワクワクしてきました。
音楽とアロマが織りなす幻想的な世界
サウナ室に入ると、落ち着いた音楽が流れ始めます。アロマの香りが広がり、マイスターの方がタオルを巧みに操って熱波を送ってくれます。これが予想以上に気持ちいい。スチームジェネレーターの蒸気と、アロマの香りが絶妙にマッチしている感じです。
途中で「少し熱くなりますよ」と声がかかり、ロウリュが追加。普段は自分でロウリュをするのですが、プロの技を見ていると、まるで芸術のよう。タオルさばきの一つ一つに意味があって、熱波の強さも絶妙なんです。
ただ、さすがに途中から暑くなってきて…。残念ながら最後まで耐えられず、途中退室することに。でも、これぞプロの技だなと感心してしまいました。通常のサウナとはまた違った楽しみ方があるんですね。
アウフグース後のサウナ室は、まだその余韻が残っていて、アロマの香りと程よい湿度が絶妙なバランス。これは素晴らしい体験になりました。次は最後まで耐えられるように、少しずつ体を慣らしていこうと思います。
休憩スペースでの過ごし方
内気浴エリアの充実した設備
アウフグース後の休憩は、今度は内気浴エリアで過ごすことにしました。外の寒さに慣れてきたところでしたが、室内もなかなか快適です。アディロンダックチェアが何脚も並んでいて、思わずウトウトしてしまいそう。
天井には大きな扇風機が回っていて、程よい風が流れています。これが気持ちいいんですよね。汗が乾いていく感覚と、心地よい風が作り出す空間が、またぼーっとするのに最適なんです。
ちょっと面白いなと思ったのが、内気浴スペースからでも薪ストーブの炎が見えること。外気浴エリアの小さな薪ストーブとはまた違った趣があって、眺めているだけでも癒されます。
無料ドリンクで水分補給
休憩スペースの一角には、ドリンクコーナーが設置されています。レモン水やお茶が無料で飲めるんですが、今の季節は温かい麦茶まで用意されているんですよね。これは嬉しい心遣い。
紙コップに名前を書いて使うシステムも、なんだかエコでいいですね。最初は「え?名前書くの?」と思いましたが、使っているうちに納得。マイコップ感覚で使えるし、ゴミも減らせる。
ドリンクを飲みながらぼーっとしていると、いつの間にか30分近く経っていました。サウナ上がりの休憩って、つい長居してしまいがち。でも、この心地よさは何物にも代えがたいものがありますね。特に今日はスチームジェネレーターのおかげで体の芯まで温まった感じがして、休憩の心地よさも格別でした。
人それぞれ休憩の取り方は違うと思いますが、私はこの「ぼーっとする時間」が大好きです。サウナと水風呂で整えた後の、この何も考えなくていい時間。贅沢な時間ですね。
サウナグッズショップの魅力
オリジナルグッズの豊富な品揃え
さて、お風呂から上がってロッカーに戻る前に、入口でチラッと見かけたサウナグッズコーナーを覗いてみることに。最近はサウナハットやサウナマットなど、オリジナルグッズが充実しているみたいです。
今回特に気になったのが、新作のステッカー。アウフグースマイスターをモチーフにしたイラストがかわいいんです。これは欲しい…でも、今日は財布の中身があまり余裕がないので、次回のお楽しみにしておこうかな。
スタッフおすすめアイテムとの出会い
店頭でスタッフさんが「これ、おすすめですよ」と手に取って見せてくれたのは、毎日サウナオリジナルのポンチョ。外気浴の時に羽織るのに便利だとか。確かに、さっき外気浴してる時にちょっと寒かったので、これがあれば良かったかも。
他にもサウナ専用の水筒や、オリジナルTシャツなども並んでいます。どれも使い勝手を考えて作られているみたいで、サウナ好きにはたまらないラインナップ。
ふと気づくと、グッズを見ているだけで15分くらい経っていました。サウナ上がりの気分が良い時って、つい色んなものが欲しくなってしまうんですよね。でも今日は我慢。…と思ったんですが、やっぱりステッカーだけは買っちゃいました(笑)。
いつも思うんですが、サウナグッズって見ているだけでも楽しいんですよね。自分が使うイメージを想像しながらグッズを眺める時間も、サウナの楽しみの一つかもしれません。次は給料日後に来て、じっくり見てみようかな。
帰路に着きながら振り返る至福の時間
体の芯まで温まった充実感
施設を後にして、夜の北野駅に向かって歩きます。来た時と同じ道のりですが、なんだか景色が違って見えます。体の芯まで温まった感覚と、心地よい疲労感が残っています。
坂道を下りながら、今日体験した新しいサウナの感触を思い返します。スチームジェネレーターは、想像以上に良かったなぁ。薪の柔らかい熱と、程よい湿度の組み合わせは、まさに理想的でした。
また来たくなる魅力的なポイント
電車の中で、スマホのメモ帳に今日の体験を書き留めていると、自然と笑みがこぼれます。アウフグースの心地よさ、水風呂の気持ちよさ、外気浴での贅沢な時間…。全てが絶妙なバランスで、最高の”ととのい”を実現できました。
買ったステッカーを眺めながら、次はいつ来ようかなぁと考えています。でも、平日の夜に来るのは少し疲れるかも。次回は休日の朝一番で来てみたいなんて思いを巡らせていると、もう自分の最寄り駅に到着。
家に着くと、まだ体がポカポカしています。シャワーを浴びようかな…と思いましたが、せっかくの心地よさを少し longer させておきたい気分。今夜は早めに布団に入って、この余韻に浸りながら眠りにつこうと思います。
改めて振り返ると、リニューアル後の毎日サウナ八王子店は、期待以上の進化を遂げていたように感じます。スチームジェネレーターという新しい試みは、薪サウナの魅力をさらに引き立てる存在になっていましたね。次は友達も誘ってみようかな…。
毎日サウナ八王子店の魅力を総括
他にない独自の特徴と魅力
今回の訪問で特に印象に残ったのは、やはりスチームジェネレーターと薪サウナの組み合わせです。この新しい試みは、サウナ界でも画期的な取り組みだと感じました。柔らかな熱と程よい湿度のバランスが絶妙で、長時間楽しめるのが特徴ですね。
また、2種類の温度が異なる水風呂も魅力的でした。シングル水風呂の厳しい冷たさと、もう一つの水風呂のマイルドな温度差を使い分けることで、自分の好みに合わせた「ととのい」を実現できます。
改善の余地があると感じた点
強いて言えば、シャワー室に椅子がないのは少し気になりました。立ったまま体を洗うのは慣れない人には大変かもしれません。でも、これはサウナ施設としての特徴なので、一概に改善点とは言えないかもしれませんね。
リピートしたくなる理由
個人的に最も気に入ったのは、スタッフの方々の細やかな心遣いです。外気浴時の温かい湯かけサービスや、温かい麦茶の用意など、利用者の快適さを第一に考えている姿勢が随所に感じられました。
そして、アウフグースの質の高さも特筆すべき点。マイスターの方々の技術や演出は、毎回違った楽しみを提供してくれます。
結論として、毎日サウナ八王子店は、スチームジェネレーター導入後も進化し続けるサウナ施設として、今後も注目していきたい場所です。京王線で40分程度という距離も、この充実度を考えれば決して遠くないと感じます。次回は休日の朝一番で訪れて、また新しい発見をしてみたいですね。