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【2025年1月開業】静岡の新サウナ施設「ふきさらし湯」完全ガイド!ハルビアストーブ採用の本格サウナと美肌の湯を徹底解説

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疲れた体を癒やすサウナ。でも、いつもの都会のサウナ施設では物足りなさを感じていませんか?窓のない閉鎖的な空間、人工的な環境に、何か足りないものを感じている方も多いはず。

そんな中、静岡市に注目の新施設「ふきさらし湯」が誕生しました。泉ヶ谷エリアで工芸ノ宿 和楽や1HOTELを手がける株式会社創造舎が、2025年1月に開業した新しい温浴施設です。

フィンランド発祥のハルビアストーブを採用した本格サウナに、水深110cmの水風呂、そして里山の景色を一望できる外気浴スペース。さらに美肌効果を追求した軟水システムまで備えた、これまでにない温浴施設として注目を集めています。

本記事では、施設の特徴から利用方法、周辺スポット情報まで、気になる情報を徹底的にまとめました。サウナはもちろん、日帰り温浴施設としての魅力も存分に解説しています。

ぜひ最後までお読みいただき、新たな癒やしスポット「ふきさらし湯」の魅力を知るきっかけにしていただければと思います。

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静岡の新スポット!里山に誕生する「ふきさらし湯」が気になる!

みなさん、こんにちは。大塚誠也です。今日は静岡市に誕生する新しいサウナ施設「ふきさらし湯」の情報をお届けしようと思います。

実は先日、静岡のサウナ仲間から「誠也さん、泉ヶ谷に新しいサウナができるんですよ!」と教えてもらって、すぐに調べ始めちゃいました。調べれば調べるほど、これは絶対に行かなきゃ!という気持ちが高まってきたんです。

ふきさらし湯は、静岡駅から車でたった15分の泉ヶ谷エリアに2025年1月26日にオープンする新しい温浴施設です。運営するのは、泉ヶ谷エリアで工芸ノ宿 和楽や1HOTELなどを手がける株式会社創造舎。これまでの実績を見ると、施設作りへのこだわりがすごく感じられます。

特に面白いなと思ったのが、かつて旅人たちを癒した泉ヶ谷の地に、新たな癒しの場を作るというコンセプト。県内のとある温浴施設が閉館する際、その貴重な梁を譲り受けて、新しい命を吹き込んだんだそうです。歴史を受け継ぎながら、新しい価値を創造していく。なんだかロマンを感じませんか?

それに、建物は大口径の木材を用いた手組みの丸太工法で建てられているんです。日本的で悠々とした佇まいの中に、自然素材のぬくもりを感じられる空間になっているみたい。木の香りに包まれながら、まちの喧騒から離れてリフレッシュできる。想像しただけでも心が落ち着いてきます。

正直なところ、開業前からこんなにワクワクしているサウナ施設は久しぶり。サウナ好きとしては、フィンランド発祥のハルビアのサウナストーブが導入されるという情報を聞いただけで、もう期待が高まってしまいます。

これは絶対に行かなければ…!と思いながら、さっそく詳しい情報を集めてみました。早速、その魅力を皆さんにお伝えしていきたいと思います。

建築デザインから読み解く「ふきさらし湯」の魅力

サウナ好きの私が特に注目しているのが、ふきさらし湯の建築デザイン。これがすごく魅力的なんです。

大口径木材が織りなす和の空間

まず驚いたのが、大口径の木材を用いた手組みの丸太工法という伝統的な建築手法を採用していること。実は以前、建築関係の方から「手組みの丸太工法は職人技の結晶なんだよ」と教えてもらったことがあって。その時はふんふんと聞き流していたんですが(すみません…)、今回改めて調べてみると、なるほど!と唸ってしまいました。

この工法、一本一本の木材を丁寧に組み上げていくんですよね。県内のある温浴施設から譲り受けた貴重な梁も使われているそうで、歴史ある木材の温もりを感じられる空間になっているはず。木の香りに包まれながらのサ活、想像するだけでも心が落ち着いてきます。

里山の風景を取り込む開放的な設計

もう一つの特徴が、里山の風景を存分に取り入れた開放的な設計。特にサウナ室からは大きな窓越しに泉ヶ谷の山々を眺めることができるんです。これ、すごく贅沢だと思いませんか?

それに、サウナ後の外気浴スペースも充実しているみたい。葉のせせらぎや鳥のさえずり、吹き抜ける風を感じながらの外気浴って、まさに至福の時間になりそう。都会の喧騒を離れて、自然の中でゆっくりととのうことができる。こんな贅沢なサウナ体験、なかなかできないですよね。

正直、私みたいな都会のサラリーマンにとって、自然に囲まれた環境でサウナを楽しめるって、それだけでご褒美気分です。休日に静岡まで足を運ぶ価値は十分にありそう…と、開業前から妄想が膨らんでしまいます。

あ、それと面白いなと思ったのが、地域で獲れた果実や薬草を使った「かわり湯」も提供予定だとか。建物の設計だけでなく、お風呂の内容でも地域性を大切にしているんですね。これは楽しみ!

サウナ好きが注目すべき3つのポイント

さて、サウナ好きの私が特に注目しているポイントを3つご紹介します。正直、どれも見逃せない要素ばかりなんです!

フィンランド直輸入のハルビアストーブ

まず一番気になるのが、サウナ発祥の地フィンランドで生まれた「ハルビア」のサウナストーブを採用していること。実は以前、フィンランドのサウナ好きの方から「ハルビアは世界中のサウナファンから愛されているんだよ」と教えてもらって。その時はなんとなく「へぇ~」って感じだったんですが(すみません…)、今では私も立派なハルビアファンの一人です。

特徴的なのは、75~80℃という穏やかな温度設定。激アツ派の方には物足りないかもしれませんが、私はこのくらいの温度が一番好きなんです。ロウリュの蒸気が全身を優しく包み込んでくれる感じ、たまらないですよね。

泉ヶ谷の景色を眺める外気浴

次に注目なのが外気浴スペース。大きな窓から泉ヶ谷の山々を一望できるんです。都会のサウナではなかなか味わえない贅沢な景色。これは絶対に素敵な体験になるはず…!

デッキチェアは3席用意されているそうで、そこで葉のせせらぎや鳥のさえずりを聞きながらの外気浴が楽しめます。自然の音に包まれながらのととのい時間、想像するだけでも心が落ち着いてきませんか?

こだわりの水風呂体験

そして3つ目は水風呂。水深が110cmもあって、なんと頭まで浸かることができるんです!私、実は水風呂で頭までしっかり浸かるのが大好きなんです。サウナ後の熱い体を一気に冷やせて、なんとも言えない気持ちよさがありますよね。

しかも、使用しているのは肌にやさしい軟水。これまで訪れた施設でも軟水を使用している所はありましたが、硬度成分を限りなくゼロに近づけることを目指して開発された軟水装置を導入しているそうです。これは期待大!

正直、この3つのポイントだけでも十分魅力的なのですが、まだまだ気になる要素がたくさん。

美肌の湯を追求した「軟水」へのこだわり

サウナの魅力をお伝えしてきましたが、実はお風呂にもすごいこだわりがあるんです。特に注目したいのが「軟水」へのこだわり。

独自の軟水システム

ふきさらし湯では、硬度成分を限りなくゼロにすることを目指して開発された軟水装置を導入しているんです。これ、すごく画期的だと思いませんか?

実は以前、美容関係の方から「軟水は美容にいいんだよ」と教えてもらったことがあって。その時はなんとなく「へぇ~」って感じだったんですが(申し訳ない…)、最近になって軟水の良さにハマってきている私。カルシウムイオンやマグネシウムイオンなどの硬度成分が少ない軟水は、お肌にすごく優しいんですよね。

美容効果が期待できる理由

そもそも硬水って、お肌のカサカサや洗濯物のゴワゴワの原因になるんです。でもふきさらし湯の軟水は、そんな硬度成分を限りなく除去しているから、お肌がしっとりツヤツヤになるんだとか。

これは私みたいな…あの…お肌の手入れがあまり得意じゃない人にとっても、うれしい特徴ですよね(汗)。実際、軟水のお風呂に入ると、なんだかお肌がすべすべになった感じがするんです。気のせいじゃないはず…!

シャンプーの泡立ちもよくなるみたいで、髪の毛もしっとりまとまりやすくなるんだとか。これは男性にとってもうれしいポイントですよね。私も最近、髪のケアを頑張ろうと思っているところだったので(今更ですが…)、とても期待しています。

あと、これは私の勝手な妄想なんですが、サウナ後の水風呂も軟水だと、また違った気持ちよさがありそうな気がするんです。水風呂で全身が包み込まれる感覚って、軟水だとより心地よく感じられそう…。

日帰り温浴施設としての魅力を徹底解説

サウナの魅力はお伝えしてきましたが、日帰り温浴施設としてもかなり魅力的なんです。実は私、サウナだけでなくお風呂も大好きなので(笑)、この部分もしっかりチェックしてみました!

かわり湯で季節を楽しむ

特に注目したいのが「かわり湯」。地元で獲れた果実や薬草を使ったかわり湯を提供してくれるそうなんです。これ、すごく面白いと思いませんか?

私、実は以前、ある温泉で柚子湯に入ったときの気持ちよさが忘れられなくて。その時の香りと温もりの記憶が今でも鮮明に残っているんです。ふきさらし湯では、そんな季節の恵みを存分に楽しめそう。春の香りも虫の声も冬の寒さも、ありのままの姿で風呂につかれば全てが風情になるんだとか。なんだかポエムみたいですけど、すごく素敵だと思いませんか?

アメニティ充実度をチェック

設備面も充実していて、シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、化粧水、乳液の備え付けがあるんです。これは本当にありがたい…!

タオル類は別料金になりますが、フェイスタオルが250円、バスタオルが300円、タオルセットだと500円。料金設定も良心的ですよね。私はいつも自分のお気に入りのタオルを持参するんですが(これだけは忘れません!)、急な予定変更でふらっと立ち寄る時にも安心です。

あと、これは細かいところですが、牛乳やコーヒー牛乳も販売してくれるみたい。サウナ上がりの冷たい牛乳って、なんであんなに美味しいんでしょうね…。私、ついつい飲みすぎちゃうんですよね(汗)。

ちなみに営業時間は朝7時から夜19時まで。最終入浴は18時30分です。平日はちょっと厳しいかもしれませんが、休日にゆっくり楽しむには十分な時間だと思います。火曜日が定休日で、祝日は営業(翌平日休業)とのこと。これは覚えておかないと!

サウナ飯から街歩きまで!周辺スポット完全ガイド

せっかく静岡まで来るなら、周辺も楽しみたいですよね。実は泉ヶ谷エリア、かなり面白いスポットが充実しているんです!

匠宿で伝統工芸体験

まず外せないのが「駿府の工房 匠宿」。なんと日本の伝統工芸を今に伝える匠たちが集まる、国内最大級の伝統工芸体験施設なんです。ふきさらし湯から徒歩4分くらいの距離にあるみたい。

実は私、こういう体験型の施設って苦手意識があったんですが(不器用なので…)、最近になって「へたくそでも楽しめばいいんだ!」って開き直れるようになってきました(笑)。サウナの後に伝統工芸体験…なんだか新鮮で面白そうじゃないですか?

地元グルメを堪能できるスポット

お腹が空いたら「吾作商店」がおすすめ。なんと駄菓子屋でおでんを食べられるんです!これ、昭和の静岡ではあたりまえだった風景なんだとか。サウナ上がりに静岡おでんとビール…う~ん、想像しただけでよだれが…。

あ、それと面白いのが、お店には射的もあるんです。サウナと駄菓子屋の射的って、なんだか不思議な組み合わせですよね(笑)。でも、これが意外と楽しそう。私、射的って小学生以来やってないかも…。

お土産探しにおすすめの店

Gallery Teto Tetoというユニークな雑貨店もあるみたいです。サウナ後のぼんやりした頭で雑貨を見て回るの、なんだか楽しそうじゃないですか?

それと、ちょっと変わり種なのが「OCHA SPA」。静岡茶を使用したオーガニックトリートメントが受けられるんです。ただし女性限定で要予約とのこと…。残念ながら私は利用できませんが(涙)、女性の方はぜひチェックしてみてください!

あ、それと泉ヶ谷には「吐月峰柴屋寺」という、月見を楽しむために造られた借景式の庭園がある国の名勝・史跡もあるんです。サウナの帰りに立ち寄ってみるのも良さそう。夜空に浮かぶ月を眺めながら、サウナでリフレッシュした心と体で…なんて、ちょっと素敵じゃないですか?

アクセス&利用案内

さて、ここからは実際の利用に向けた具体的な情報をまとめていきますね。

交通手段別アクセスガイド

まず気になるアクセス方法ですが、静岡駅から車でたった15分という好立地。私みたいな東京からの遠征組でも、十分日帰り圏内ですね。

車の場合は、国道1号線の「駿府匠宿入口」から入っていけば OK。専用駐車場も完備されているので安心です。あ、でも開業日は混雑が予想されるみたいなので、私は様子見してからにしようかな…。

公共交通機関を使う場合は、JR静岡駅北口7番線のりばから「中部国道線 藤枝駅前行き」に乗って、「吐月峰駿府匠宿入口」で下車。そこから徒歩10分くらいだそうです。バス停の名前、ちょっと難しそうですよね…。私、絶対に間違えそうな予感(汗)。メモしておかないと!

料金システムを詳しく解説

続いて気になる料金システム。実は開業を記念した割引料金が設定されているんです!

平日なら通常1,500円のところ1,000円、土日祝は通常1,800円のところ1,200円で利用できます。これはお得…!早めに行かないとな~と思いつつ、混雑も避けたい…。悩ましいところです(笑)。

タオルは持参もできますし、レンタルもあります。フェイスタオルが250円、バスタオルが300円、セットだと500円。私はいつも持参派なんですが、たまに忘れちゃうので(すみません…)、この料金設定は覚えておこうと思います。

おすすめの利用時間帯

営業時間は朝7時から夜19時まで。最終入浴は18時30分です。朝イチの清々しい時間帯に行くのも素敵そうだな~と思いつつ、私の場合は朝型人間になれる気がしないので(笑)、お昼過ぎからゆっくり楽しむのが現実的かもしれません。

月曜日が定休日ですが、月曜が祝日の場合は営業していて翌平日が休みになるそうです。カレンダーとらめっこしながら、計画を立てないとですね!

まとめ:期待度MAXな理由

ここまでふきさらし湯の魅力をお伝えしてきましたが、私の中での期待度が日に日に高まっているのが分かります(笑)。最後に、なぜそんなに期待しているのか、要点をまとめてみたいと思います。

まず何といっても、本格的なサウナ設備ですよね。フィンランド発祥のハルビアストーブに、水深110cmの水風呂、里山を眺めながらの外気浴…。これだけでも十分魅力的なのに、さらに美肌効果を追求した軟水システムまであるなんて!

それに、泉ヶ谷というロケーションがまた素敵。静岡駅から15分という好アクセスなのに、まるで温泉地のような雰囲気が味わえそう。大口径木材を使った建築も、きっと独特の雰囲気を作り出してくれるはず。

周辺施設の充実度も見逃せないポイント。伝統工芸が体験できる匠宿に、昭和レトロな駄菓子屋、風情ある寺院まで。サウナの前後で楽しめるスポットが豊富なのは、遠方から訪れる身としてはすごくありがたいです。

ただ、これだけの魅力的な要素が詰まっているだけに、開業直後は混雑必至かも…。でも、その分だけ多くの方とサウナを通じた交流ができそうな予感。私、人見知りなところはあるんですが(汗)、サウナのことになると珍しく話せちゃうんですよね。

きっとこの施設は、サウナ好きが集まる新たな聖地になるんじゃないかな。そんな予感がしています。ぜひみなさんも足を運んでみてください!

番外編:宿泊プランで満喫!周辺の宿泊施設情報

実は日帰りだけじゃなく、宿泊してゆっくり楽しむのもアリかもしれません。泉ヶ谷エリアには魅力的な宿泊施設がいくつかあるんです。

工芸ノ宿 和楽の魅力

特に気になっているのが「工芸ノ宿 和楽」。なんと築100年を超える古民家を改装した宿なんです!それだけでもわくわくしますよね。

しかも、和楽に宿泊するとふきさらし湯が無料で利用できるんだとか。これは魅力的…!各棟、各部屋には工芸品が飾られていて、日本文化を味わえる空間になっているそうです。サウナの後に、歴史ある建物でゆっくり過ごすって、なんだか粋じゃないですか?

愛犬と泊まれる1HOTEL

もう一つ面白そうなのが「1HOTEL」。その名の通り、愛犬と一緒に宿泊できるんです。残念ながら私は犬を飼っていないんですが(いつか飼いたいな~)、ペット連れの方には嬉しい選択肢ですよね。

こちらの宿泊者もふきさらし湯が無料で利用できるそう。和食やドッグラン、なんとプリクラまであるみたいです。プリクラって、なんだか懐かしいですよね…。最近のプリクラってどんな感じなんだろう?気になります(笑)。

両施設とも、ふきさらし湯の運営会社・創造舎が手がけているだけあって、細部までこだわりが感じられます。日帰りでも十分楽しめますが、たまには1泊して、朝イチや夜のサウナも体験してみたいな~なんて。でも、またしても悩んじゃいます。一体どっちの宿に泊まろうか…。

ちなみに私、朝型人間になれる気がしないって書きましたけど(笑)、宿泊すれば朝イチサウナにも挑戦できそうな気がしてきました。なんだか不思議と、サウナのためなら頑張れちゃうんですよね~。

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大塚誠也
大塚誠也
おおつか せいや

サウナ大好きサラリーマン。
外回り中、仕事帰りにサウナを巡っています。
サウナ上がりのオロポとおいしいご飯が大好物
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