埼玉県

【2025年保存版】東京近郊最強のサウナ施設!おふろの王様和光店完全ガイド – 温泉水風呂とクリスタルメンソールロウリュの衝撃体験

oufmoui

「サウナと温泉、どっちに行こうかな…」そんな悩みを抱えたことはありませんか?

都内近郊には数多くのサウナ施設がありますが、本当に質の高い温泉とサウナを両方楽しめる場所は意外と少ないものです。そんな中、サウナ愛好家の間で密かな人気を集めているのが「おふろの王様和光店」です。サウナ専門メディア「サウナイキタイ」でも「温泉水風呂が素晴らしい」「外気浴スペースが充実している」と高評価が相次ぐこの施設。

本記事では、95℃のオートロウリュサウナ、13℃の温泉水風呂という理想的な組み合わせはもちろん、500円で利用できる「かまくらうんじ」の魅力や、話題のクリスタルメンソールロウリュまで、施設の全貌を余すことなくお伝えします。

目次
  1. 「王様の温もり」サウナ愛を感じる和光の聖地
  2. 電車を乗り継いで和光市の新しい温泉聖地へ
  3. 自動受付システムの洗練された入館体験
  4. 温泉の香りに誘われて身体を清める至福の時間
  5. サウナ室の3段構造に見る温度と湿度のバランス
  6. 温泉水を使った水風呂
  7. 外気浴エリアの充実したリクライニングチェア
  8. 露天エリアの多彩なお風呂
  9. かまくらうんじの洗練された休憩空間
  10. クリスタルメンソールロウリュの衝撃的体験
  11. 王様の食卓で味わう絶品サ飯の数々
  12. 夜の帰り道で振り返る王様体験の余韻
  13. おふろの王様和光店の魅力を総括
  14. 和光店のリピートポイントと改善点を徹底分析
  15. サウナ道はまだまだ続く…次なる目的地
スポンサーリンク

「王様の温もり」サウナ愛を感じる和光の聖地

サウナー達の間で高評価の口コミが絶えない和光市の隠れた名店。スタンプラリーの一環として訪れた「おふろの王様 和光店」での体験をレポートします。初めての訪問ながら、その洗練された設備と温泉の質に心奪われた一日でした。

サウナイキタイから見つけた隠れた人気スポット

最近というか、ずっと前からなんですが、サウナイキタイアプリを暇さえあれば眺めています。仕事の休憩時間、通勤電車の中、寝る前のベッドの上…いつでもどこでもサウナ情報を物色する日々を送っているんです。そんな中、頻繁に投稿が上がっていたのが「おふろの王様 和光店」でした。

「水風呂が温泉水で冷たくて最高!」
「外気浴スペースが広くて快適!」
「炭酸泉がふわふわで気持ちいい!」

こんな魅力的なコメントを見ていたら、行かずにはいられなくなりました。特に温泉を冷やした水風呂というのが気になりますね。普通の水風呂とどう違うんだろう?肌触りとか色とか…想像するだけでワクワクしちゃいます。

スタンプラリーに魅せられて

おふろの王様スタンプラリーをやっていたって知ってました?系列店を巡ってスタンプを集めると、何かプレゼントがもらえるらしいんです。コレクター魂に火がついた私は、休みの日を使って攻略することに決めました。

たまたま平日に休みが取れたので、混雑を避けられるこのチャンスを逃すわけにはいきません。ネットで調べると、和光店は2021年12月にオープンした比較的新しい施設だとか。駅から少し離れているけど、それでも人気なのはやっぱり質が良いからなんでしょうね。

スタンプラリーの台紙をポケットに忍ばせて、意気揚々と家を出ました。さて、果たして期待通りの体験ができるのでしょうか?ちょっとドキドキしながら向かいました。

電車を乗り継いで和光市の新しい温泉聖地へ

和光市へのアクセスは意外と便利でした。東京メトロ有楽町線・副都心線、東武東上線が乗り入れる和光市駅を拠点に、無料送迎バスや徒歩で施設に向かうことができます。平日限定のバスサービスや広い駐車場も完備されており、訪問者に優しい配慮が感じられました。

最寄り駅からは徒歩約15分

朝、家を出るときは少し曇り空でしたが、幸い雨の予報はなし。サウナ日和といったところでしょうか。有楽町線に乗って和光市駅まで向かいました。駅に着いてからは送迎バスを探してみたんですが、平日は午前中と午後の一部の時間にしか運行していないらしく…。ちょうどタイミングが合わなかったので、歩くことにしました。

駅から施設までは徒歩で約15分。Google マップを頼りに歩き始めると、意外と分かりやすい道のりでした。川越街道を少し歩いて、住宅街に入っていくとすぐに見えてきます。暑い日だったので少し汗ばみましたが、これもサウナ前のウォーミングアップと思えば気になりません。

外観の立体駐車場に圧倒される

遠くから見ると、まず目に入ってくるのは大きな立体駐車場でした。「おお、これはすごい…」思わず声が出そうになります。一般的なスーパー銭湯のイメージをはるかに超える、モダンで洗練された外観です。まるで高級リゾートホテルのよう!

立体駐車場は5階建てくらいありそうで、かなりの台数が停められそうです。口コミによると、施設利用で5時間まで無料とのこと。これは嬉しいサービスですね。車で来る人にとっては大きなポイントになりそうです。

建物に近づくと、入口には「おふろの王様 和光店」と書かれた看板がさりげなく設置されていました。他の王様シリーズとは少し雰囲気が違う気がします。なんだか高級感があって、期待が膨らみます。深呼吸して、意を決して自動ドアをくぐりました。

自動受付システムの洗練された入館体験

おふろの王様和光店の入館システムは、まるで未来型のスパを思わせる自動化されたプロセスでした。タッチパネルでの簡単な操作と、ICタグ付きの鍵システムにより、スムーズな入館から会計までの流れが実現されています。黒を基調としたモダンな内装デザインは、他のおふろの王様シリーズとは一線を画す洗練された空間を創り出していました。

黒基調のモダンな内装に目を奪われる

自動ドアをくぐると、そこには想像していたのとはまったく違う空間が広がっていました。一般的なスーパー銭湯のような賑やかな雰囲気ではなく、黒と木を基調としたシックでモダンなデザインの内装。思わず「おお…」と声が漏れそうになりました。

いい香りがほのかに漂っていて、まるで高級スパに来たような気分です。ロビーは広々としていて、1階には食事処、2階には「かまくらうんじ」という休憩スペース、そして3階が浴場になっているようです。

受付に向かうと、他のおふろの王様とは違って、王様のキャラクターが見当たりません。ちょっと寂しい気もしますが、その分洗練された雰囲気が際立っているようにも感じます。館内の案内表示もスタイリッシュで、すべてが統一感のあるデザインになっていました。

タッチパネル式の受付機と入場ゲート

受付はタッチパネル式の自動受付機でした。「入浴のみ」「かまくらうんじ利用」など、いくつかのプランから選択します。平日料金は入浴のみで1,000円とリーズナブル。迷わず「入浴のみ」を選択して、タオルのレンタルも追加しました。

これが面白いのですが、靴箱の鍵にICタグが付いていて、これが館内での会計カードになるんです。飲食や追加サービスを利用する場合は、これを提示するだけでOK。退館時にまとめて精算できるシステムになっています。

靴を靴箱に入れて、鍵を手に3階へ。エレベーターに乗りながら「なんかハイテクだな〜」と思っていたら、エレベーター内にも案内表示があって、とても分かりやすい。ユーザーフレンドリーな設計に感心しました。いよいよ浴場に向かいます。ドキドキ…。

温泉の香りに誘われて身体を清める至福の時間

おふろの王様和光店の浴室エリアに足を踏み入れると、そこは清潔感あふれる空間が広がっていました。黒と木を基調とした内装は脱衣所から続き、シャワーブースは広々と配置されています。シャワーヘッドにはReFaが採用され、リラックスした洗髪タイムを過ごせるよう配慮されています。体を清めながら、これから楽しむ温泉やサウナへの期待が高まります。

リファのシャワーヘッドで極上の洗髪タイム

3階の浴場に入ると、ロッカールームはこれまた広々としていて、かなりの数のロッカーが用意されていました。平日だからか、そこまで混雑しておらず、のんびりと着替えることができました。

着替えを終えて、シャワーブースへ。おっ、これはリファのシャワーヘッドじゃないですか!普通のスーパー銭湯だと、水圧の弱いシャワーだったりするんですが、ここのはちゃんとしたマッサージ効果のあるシャワーヘッドです。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープもちゃんと備え付けられています。泡立ちも良くて、香りも良い。こういう細かいところにも気を配っているんですね。洗髪が妙に気持ちいい…。忙しい日々の中、ただ髪を洗うという単純な行為でさえ、ここでは特別な時間に感じられます。ああ、日頃の疲れが少しずつ洗い流されていくようです。

身体を洗いながら眺める広々とした浴場の全景

身体を洗いながら、浴場全体を見渡してみました。内風呂と露天風呂のエリアがほぼ同じくらいの広さで、バランスがいい感じです。内風呂エリアにはいくつもの浴槽があり、炭酸泉ジェットバス電気風呂などバラエティ豊か。

特に目を引いたのは、内湯も露天も含めてすべてのお湯が温泉を使用しているということ。薄い黄褐色をした温泉は、源泉かけ流しではないにしても、循環式の中でも質の良さを感じさせます。

身体を丁寧に洗いながら、「あれに入ろう、これに入ろう」と心の中で計画を立てるのが楽しい。特にサウナ→水風呂→外気浴のコンボと、いろんな種類の温泉を楽しもうと決めました。

あ、そうそう。浴場内で面白いのは、ペットボトルの持ち込みが可能なこと。サウナで汗をかくから水分補給は大事ですもんね。細かい配慮がうれしいです。さあ、きれいになったところで、いよいよサウナへ!

サウナ室の3段構造に見る温度と湿度のバランス

おふろの王様和光店のサウナ室は、温度と湿度のバランスが絶妙に調整された快適空間です。3段構造の座席では場所によって体感温度が異なり、自分の好みに合わせた熱さを選べます。30分ごとのオートロウリュシステムにより湿度が適度に保たれ、テレビを見ながらリラックスできる環境も整っています。初心者からサウナ上級者まで、それぞれが心地よいと感じられる工夫が随所に施されています。

オートロウリュがもたらす絶妙な湿度調整

いよいよサウナ室へ。ドアを開けると、そこは3段構造のサウナ室で、けっこう広いスペースです。中央にはテレビが設置され、奥にはストーンサウナのストーブが鎮座しています。

最初はやっぱり最上段に座ってみたい。段を上がるにつれて明らかに温度差を感じます。温度計によると最上段は約95℃。うん、しっかり暑い!でも湿度がほどよくて、カラカラに乾いているわけでもなく、息苦しさはありません。

しばらく座っていると、突然「シュー」という音と共に蒸気が出てきました。なんでも30分ごとにオートロウリュが行われるらしいです。蒸気が出るのは約1分間で、3回に分けて放水されるんだとか。これによって湿度が保たれるんですね。

ロウリュ後は一気に熱さが増して、汗が滝のように流れ出します。「あちちち…」と思いつつも、なんとか耐えられる範囲。むしろこのジワジワくる熱さが気持ちいい。体の芯から温まる感じがします。

テレビを見ながらのんびり蒸されるリラックスタイム

サウナ室の面白いところは、中央にテレビが設置されていることです。この日はちょうど昼のワイドショーをやっていました。最近のサウナは瞑想のためにテレビがついていない所が多いですが、昔ながらにテレビを見ながら入るサウナも楽しいです。

周りの人も皆、静かにテレビを見たり、目を閉じてリラックスしています。サウナの中なのに不思議と落ち着いた雰囲気があります。テレビの音量も適度で、うるさすぎず、聞こえないほど小さすぎずちょうどいい。

サウナマットはふかふかしていて、座り心地も良いです。10分経過…まだまだ大丈夫そう。テレビを見ながら時間が過ぎるのを忘れるくらい快適です。でも、そろそろ限界が近いかな。12分が経過したところで、「よし、水風呂行こう!」と決心。

満足のいくサウナタイムを終え、次は噂の温泉水風呂に向かいます。どんな感じなんだろう…ちょっとドキドキします。

温泉水を使った水風呂

おふろの王様和光店の水風呂は、温泉を冷却して作られた独特の水風呂です。13℃前後の低温でありながら、通常の水風呂とは異なる滑らかな肌触りが特徴的。薄い黄褐色の色合いは源泉の証であり、時折行われるハッカ刻み水風呂のイベントでは、さらに清涼感が増す特別な体験ができます。サウナ後の熱い体には最高の冷却効果をもたらし、リフレッシュ感は格別です。

13℃の冷たさが全身をしびれさせる極寒体験

サウナから出て、すぐそばにある水風呂へ。水風呂の特徴は、なんといっても温泉水を冷やして作られているということ。一般的な水風呂とは色が違い、薄い黄褐色をしています。温泉特有の香りも微かに感じられますね。

水風呂の温度表示は13℃。「うわっ、冷たそう…」と少し躊躇しながらも、サウナで熱くなった体はクールダウンを求めています。深呼吸して、「せーの」と水風呂に入ります。

「ひゃああっ!」思わず声が出そうになるほどの冷たさです。でも、不思議と刺激的な冷たさではなく、滑らかな冷たさというか。通常の水風呂だとビリビリとした刺激がありますが、この温泉水風呂は肌に優しい感じがします。それでいて、しっかり冷えるんですよね。

水風呂の深さも十分にあって、首まで浸かることができます。サ室で上がった体温が一気に下がっていく感覚。「ぷはー!」と1分ほどで出ましたが、これだけでも体がスッキリ!次は外気浴スペースに向かいます。

ハッカ刻み水風呂の日に運良く遭遇した奇跡

実は今日、ラッキーなことにハッカ刻み水風呂の日に当たったようです。水曜日と金曜日に行われるイベントだそうで、水風呂にハッカの葉が入れられていました。

通常の冷水でも十分冷たいのに、ハッカが加わるとさらに清涼感倍増。体感的にはもっと冷たく感じます。特に水から出た後に風に当たると、体全体がスースーして、なんとも言えない心地よさ。「これはいいなぁ…」と思わず笑みがこぼれます。

口コミでよく見かけた「温泉水風呂は最高」という評価が納得できました。確かに普通の水風呂とは一線を画す快適さがあります。温泉の成分が肌に優しいのか、冷えた後も肌がつっぱる感じがあまりないんですよね。

これは次回からも狙って水曜か金曜に来たいところです。こんな特別なイベントに偶然出会えて、なんだか得した気分になりました。さて、次は外気浴で「ととのう」時間です!

外気浴エリアの充実したリクライニングチェア

おふろの王様和光店の外気浴エリアは、充実した休憩設備が魅力です。複数のリクライニングチェアが設置され、フルフラットになるタイプも5〜6台用意されています。風の通りが良く設計された空間では、サウナと水風呂を経た体が最高の「ととのい」状態へと導かれます。屋根付きのスペースもあり、雨天時でも安心して外気浴を楽しめる配慮がされています。サウナーにとって極上のリラクゼーションを提供するエリアとなっています。

風の通り道で感じる「ととのい」の真髄

水風呂から出て向かったのは、露天エリアの外気浴スペース。ここがまた素晴らしい!リクライニングチェアが5台ほどと、通常の椅子も10脚以上あり、かなり充実しています。平日だからか空いていて、ラッキーなことにフルフラットになるリクライニングチェアに座ることができました。

背もたれの角度を調整して、ちょうど良い位置に。あぁ、これが「ととのう」というやつですよ。頭がクラクラするような感覚と、全身の毛穴が開いているような感覚。言葉では表現しづらい、なんとも言えない心地よさです。

特に素晴らしいのが風の通り。露天エリアは開放的な設計になっていて、ちょうど風の通り道になっているようです。暑い季節でも、サウナと水風呂を経た体に風が当たると、これ以上ない気持ちよさ。「ふぅ〜」と深い溜息が自然と出てきます。

目を閉じて、この気持ちよさに身を委ねていると、いつの間にか10分ほど経過していました。「もう一度サウナ行こう」と思いつつも、このまま寝てしまいそうな心地よさ…。

屋根付き外気浴スペースで雨の日も安心

外気浴スペースのもう一つの特徴は、屋根付きになっている部分があることです。露天だと雨の日は外気浴ができないことが多いのですが、ここなら雨が降っても安心して外気浴ができます。

実際、口コミにも「雨の壺湯が最高」といったコメントがありましたが、雨の日ならではの楽しみ方もできるんですね。今日は晴れていますが、雨の日にもまた来てみたいと思いました。

外気浴スペースからは空が広く見え、開放感があります。テレビも設置されていて、ゆったりと過ごすことができます。ただ、テレビの音量が少し大きいかな…という印象もありました。でも、それ以外は文句なしの環境です。

この気持ちよさを味わうために、もう一度サウナと水風呂のセットをやることにしました。こうして2セット目に突入。「ここなら3セットは余裕でできそう」と思いながら、再びサウナ室へ向かいました。

露天エリアの多彩なお風呂

おふろの王様和光店の露天エリアは、豊富な種類の温泉風呂が楽しめます。中でも高濃度炭酸泉は、微細な炭酸の泡が全身を包み込む心地よさが特徴。温泉成分と炭酸の相乗効果で、疲労回復や血行促進に効果的です。また、壺湯からは空を眺めることができ、季節の移ろいを感じながら入浴する贅沢な時間を過ごせます。広々とした露天エリアは、温泉の恵みを最大限に楽しめる工夫が随所に施されています。

高濃度炭酸泉のふわふわ感

2セット目のサウナ→水風呂→外気浴を終えたあと、露天エリアのさまざまな浴槽を巡ることにしました。まず向かったのは高濃度炭酸泉。温泉に炭酸ガスを加えたお風呂で、見た目からして泡がブクブク湧き上がっています。

入ってみると、全身に小さな泡がまとわりついて、まるで微細な気泡のベッドに包まれているような感覚。身体が軽くなる感じがして、なんとも不思議な浮遊感があります。水温はぬるめで、長時間入っていても苦しくなりません。

炭酸泉には血行促進効果があるそうで、確かに入っていると体がポカポカしてきます。サウナと水風呂のあとだと、特に気持ちいいですね。「あー、これは家では絶対に味わえないやつだ…」と、贅沢な時間を噛みしめます。

口コミでも高評価だった炭酸泉ですが、確かにその評判に違わぬ気持ちよさです。炭酸の効果なのか、温泉の効果なのか、それとも両方なのか…いずれにしても心地よく、つい長居してしまいました。

壺湯から眺める空の広がりと季節感

次に試したのは壺湯。これがまた面白い形で、細長い壺のような形をした小さな浴槽です。一人用なのでプライベート感があります。

壺湯の位置は露天エリアの端にあり、そこから見上げると空が広く見える設計になっています。青空を眺めながらの入浴は、なんとも開放的。壺のような形状のおかげで、通常の浴槽よりもお湯に包まれる感覚が強く、熱をしっかり感じられます。

口コミによると、雨の日の壺湯も格別だとか。雨粒が落ちてくる様子を眺めながらの入浴は、また違った趣があるんでしょうね。季節によっても楽しみ方が変わりそうです。夏は空の青さ、秋は夕暮れ、冬は星空…それぞれの季節の良さを感じられそうです。

壺湯を出た後は、あつ湯寝湯なども試してみました。どれも温泉を使用しているので、肌触りが優しく、温まり方が違います。湯めぐりだけでも十分楽しめますね。さあ、次は気になっていたスチームサウナにも挑戦してみようと思います。

かまくらうんじの洗練された休憩空間

おふろの王様和光店の「かまくらうんじ」は、追加料金500円で利用できる特別な休憩空間です。ワーキングスペースとしての機能も備え、電源完備の作業エリアからテント型のリラックススペースまで、多様なニーズに対応しています。静かな環境で仕事をしたり、ゆっくりと昼寝をしたりと、思い思いの時間を過ごせる大人のための洗練された空間となっています。平日限定のドリンク飲み放題サービスなど、特典も充実しています。

500円追加で叶えるワーキングスペースでの作業

3セット目のサウナコンボを終えた後、気になっていたかまくらうんじを利用してみることにしました。これは2階にある有料の休憩スペースで、入浴料にプラス500円で利用できます。

入ってみると、白と青を基調とした落ち着いた空間が広がっていました。ワーキングスペース、個室風のブース、開放的なソファエリア、そしてなんとテント型のリラックススペースまであります。館内着も専用のものに着替えられて、まるで別世界のよう。

ノートPCを持ってきていたので、ワーキングスペースを利用してみることに。電源もしっかり完備されています。平日ということもあり、比較的空いていたので快適に作業できました。サウナとワークの組み合わせ、これは新しい働き方かもしれませんね。テレワークの時代だからこそ、こういう空間の需要は高まりそうです。

テント型リラックススペースでの至福の昼寝

作業が一段落したので、今度はテント型のリラックススペースを試してみることに。これが面白いんです。まるで小さな個室のように、プライバシーが確保されています。

中に入ると、ふかふかのクッションが敷かれていて、とても居心地が良い。ついウトウトしてしまいそうな空間です。実際、軽く目を閉じたつもりが、いつの間にか30分ほど熟睡していました。「あれ?こんなに寝てた?」と自分でも驚くほど。サウナの後の睡眠って、本当に質が良いんですよね。

かまくらうんじには他にも、マンガコーナーマッサージチェアなども用意されています。滞在時間の制限もないので、一日中ここでくつろぐことも可能です。家でダラダラするより、ここでダラダラする方が何倍も充実した時間に感じられます。

口コミでも「かまくらうんじが最高」という声が多かったですが、確かにその評価に納得。これは入浴だけでは味わえない魅力的なサービスですね。追加500円の価値は十分にあると感じました。ちょっとした贅沢ですが、また利用したいと思います。

クリスタルメンソールロウリュの衝撃的体験

おふろの王様和光店では期間限定で「クリスタルメンソールロウリュ」というイベントが開催されていました。通常のロウリュとは異なり、メンソール成分が加わることで、熱いサウナの中で冷涼感を同時に感じるという不思議な体験ができます。また、不定期開催のゲリラブロワーロウリュでは、スタッフによる本格的な熱波サービスも提供され、サウナ愛に溢れた施設であることを実感させられます。

熱いのに冷たい不思議な感覚の矛盾

かまくらうんじでしっかり休憩した後、再びサウナへ。すると、ちょうどイベントの時間だということで、「クリスタルメンソールロウリュ」を体験できることに。これは夏のサウナ祭りの一環として行われているイベントだそうです。

クリスタルメンソールロウリュとは、サウナストーンにメンソール成分を含んだキューブを置き、オートロウリュと組み合わせるというもの。スタッフの方が説明してくれましたが、「目や鼻に刺激があるかもしれません」とのこと。ちょっとドキドキしながら挑戦することに。

実際に体験してみると…これが不思議な感覚なんです!サウナ室内は相変わらず95℃の高温なのに、メンソールの効果で体がスースーする感じ。「え?あれ?暑いのに寒い?」という混乱した状態に。特に顔周りは強く感じて、まるでメンソールティッシュを顔全体に当てているような感覚です。

サウナから出た後も、全身がスースーして、歩くと風に当たってますます冷涼感が増します。通常のサウナとは全く違う体験で、「これ、一度は試してみる価値あるな」と思いました。

ゲリラブロワーロウリュに汗だくで挑戦

クリスタルメンソールロウリュの他にも、不定期で「ゲリラブロワーロウリュ」が行われるという情報を聞きつけました。これはスタッフさんが専用のブロワー(送風機)を使って、熱波を送るサービスです。

運良く開催時間に遭遇できたので、体験してみることに。サウナ室内でスタッフさんが「まもなくブロワーロウリュを始めます」とアナウンスすると、皆さん期待に胸を膨らませた様子。なんと音楽も流れ始め、リズムに合わせてブロワーで熱波を送ってくれるというパフォーマンス性の高いサービスです。

「1、2のサウナー!」という掛け声と共に熱波が襲ってきました。「うわっ、熱い!」と思わず声が出そうになるほどの熱さですが、不思議と気持ちいい。みんなで同じ熱波を浴びる一体感もあって、なんだか楽しいんですよね。

ブロワーロウリュの後は、汗が滝のように流れ出て、もうびっしょびしょ。でも充実感はハンパないです。「こういうイベントをやってくれるなんて、サウナ愛を感じるなぁ」としみじみ。せっかくなので、今度は塩サウナも試してみることにしました。

王様の食卓で味わう絶品サ飯の数々

サウナと温泉を存分に楽しんだ後は、おふろの王様和光店1階にある「王様の食卓」へ。ここでは様々な食事メニューが楽しめます。特に人気のカレーうどんは、濃厚なルーと絡む麺の食感が絶妙で、サウナ後の空腹を満たすのに最適です。また、甘味の代表としてソフトクリームやレモンジンジャーなどの飲み物も人気で、さっぱりとした味わいがサウナ後の体にしみわたります。疲れた体に栄養と潤いを与えてくれる絶好の「サ飯」スポットです。

カレーうどんの深い味わいと心地よい満足感

何度かのサウナセットとお風呂めぐりで、すっかりお腹が空いてきました。サウナ後の空腹感は半端ないですよね。そこで1階の「王様の食卓」へ向かうことに。

メニューを見ると、和食から洋食まで様々な料理が揃っています。特に目に留まったのが「黒カレーうどん」。口コミでも評判の一品だそうです。迷わずこれに決めました。

待つこと10分ほど、運ばれてきたカレーうどんは見た目から濃厚さが伝わってきます。黒っぽいカレールーがたっぷりかかったうどんは、まさに「王様」の名に恥じない風格です。一口食べると「おおっ!」と声が出そうになるほどの旨さ。スパイシーながらも深いコクがあり、うどんとの相性抜群です。

具材も豚肉、揚げ、玉ねぎとシンプルながらも満足感があります。特にシャキシャキの玉ねぎがアクセントになって、飽きずに最後まで美味しくいただけました。これはリピート確定の一品です。

「サウナの後のご飯って、なんでこんなに美味しく感じるんだろう」と思いながら、あっという間に完食。充実した時間を過ごしている実感がわいてきます。

アイスとレモンジンジャーのさっぱり組み合わせ

食事の締めくくりに、デザートとドリンクも頼んでみることに。デザートは迷わず「ソフトクリーム」、ドリンクは口コミでよく見かけた「レモンジンジャー」にしました。

ソフトクリームはボリューム満点の大きさで、見た目にも嬉しい一品。口に入れると、まろやかな甘さが広がります。サウナで汗をかいた後のミネラル補給にもいいですよね…なんて、健康に良さそうな理由をつけて、美味しくいただきました。

そしてレモンジンジャー。これがまた爽やかな美味しさ!レモンの酸味とジンジャーのピリッとした辛さがちょうどいいバランスで、サウナ後の体に染み渡ります。適度な甘さもあって、飲みやすいです。

「これは家でも作ってみよう」と思いつつも、きっとお店のこの味は出せないんだろうなぁ…。サウナの後の「サ飯」、そして「サ飲」も含めて、サウナ体験の大切な一部だと実感しました。

満腹感と満足感に包まれながら、そろそろ帰る時間かな…と思い始めました。最高の一日になりそうです。

夜の帰り道で振り返る王様体験の余韻

おふろの王様和光店を後にする頃には、すっかり日も暮れ、心地よい疲労感と満足感が体を包んでいました。5時間無料の駐車場サービスやバスでの送迎など、帰路の便もしっかり考えられていることに感謝しつつ、次回の訪問を早くも心待ちにする自分がいました。電車の中で今日の体験を振り返りながら、サウナと温泉の素晴らしい組み合わせを再認識する贅沢な時間となりました。

5時間無料の駐車場特典がありがたい理由

たっぷり楽しんだ後、帰り支度をしてフロントへ。ICタグ付きの鍵を精算機に通すと、かかった費用が表示されます。今日は「入浴のみ」と「かまくらうんじ」、そして食事代を合わせて約3,000円ほど。内容を考えれば大満足の金額です。

ちなみに車で来る人にとって嬉しいのが、駐車場が5時間まで無料というサービス。一般的なスーパー銭湯だと2〜3時間無料のところが多いですが、ここは長めに設定されているので、ゆっくり過ごしたい人には本当にありがたいですよね。

もし5時間を超えても、30分ごとに100円という良心的な料金設定。「あ、もう少しいたいな」と思っても、気軽に延長できそうです。

今日は電車で来たので関係ないのですが、次回は車で来てみようかな。たまたま見かけた送迎バスの時刻表によると、平日は午前中と午後の一部の時間帯に駅との間で運行しているそうです。時間が合えば利用してみたいところです。

施設を出ると、もう外は暗くなりつつありました。充実した時間を過ごしたな、としみじみ感じます。

電車で揺られながら考える「次はいつ来よう」

和光市駅までは徒歩15分ほど。さっきよりも少し涼しくなった夜風に当たりながら歩くと、なんだか再び「ととのう」感覚が戻ってきます。サウナの余韻ってこんなに長く続くんですね。

駅に着いて電車を待っていると、「今日はホント来てよかったな」という思いでいっぱいになります。「温泉×サウナ」という組み合わせの素晴らしさを改めて実感した一日でした。

電車の中では、次はいつ来ようかと早くも考え始めています。次回は「夏のサウナ祭り」に参加してみたいな。クリスタルメンソールロウリュが気になるし、ブロワーロウリュも体験してみたい。あ、でも水曜か金曜に来て、ハッカ水風呂も再び味わいたいし…。

考えているうちに、あっという間に目的の駅に到着。「え、もう着いちゃった?」と驚くほど、時間が早く感じられました。サウナの後って、なんでも心地よく感じられますね。

家に着いて、「ちょっと一杯やろうかな」と冷えたビールを開けました。サウナ後の一杯はまた格別。今日も良い一日だったなあと、しみじみと思います。

おふろの王様和光店の魅力を総括

おふろの王様和光店は、サウナ愛好家から初心者まで幅広く楽しめる総合温浴施設です。洗練された内装と清潔感のある空間で、温泉とサウナの黄金コンビが織りなす極上の癒し体験を提供しています。オートロウリュサウナと温泉水風呂の組み合わせ、充実した休憩空間、そして質の高い食事まで一貫して高水準のサービスが魅力です。リーズナブルな価格設定も相まって、サウナファンにとって見逃せない至福の空間となっています。

初心者からサウナーまで楽しめる万能施設の実力

おふろの王様和光店の素晴らしさを改めて整理してみると、まず注目すべきは施設全体の質の高さでしょう。新しく、清潔で、デザイン性に優れた空間は、入った瞬間から気分を高めてくれます。

サウナに関しては、94〜95℃のドライサウナと50℃の高温スチームサウナという2種類を楽しめます。どちらも湿度のバランスが良く、サウナ初心者でも無理なく入ることができる設計。かといって、上級者が物足りなく感じることもありません。オートロウリュシステムにより、適度な湿度が保たれるのも大きなポイントです。

水風呂もただ冷たいだけでなく、温泉水を使用しているという贅沢さ。水温は13℃前後と冷ためですが、肌触りは優しく、刺激が少ないのが特徴です。

そして忘れてはならないのが休憩スペースの充実度。外気浴エリアには十分な数の椅子が用意され、リクライニングチェアやフルフラットになるベッドタイプまであります。サウナ→水風呂→外気浴のサイクルが快適に行えるよう、細部まで配慮されています。

温泉×サウナの黄金コンビが織りなす極上体験

おふろの王様和光店の最大の魅力は、温泉サウナという二つの要素が見事に融合していること。通常、良いサウナがある施設は温泉がなかったり、温泉施設はサウナが弱かったりということが多いのですが、ここではその両方が高いレベルで楽しめます。

温泉は黄褐色をしたアルカリ性の単純温泉で、肌に優しく、つるつるした肌触りが特徴。内湯から露天まで様々な種類の浴槽があり、特に高濃度炭酸泉は多くの人に愛されています。炭酸の泡が全身を包み込む感覚は、普通の温泉では味わえない特別な体験です。

サウナと温泉を行き来することで、温冷交代浴の効果を最大限に引き出すことができます。体の芯から温まり、老廃物が流れ出ていくような感覚。特にサウナ→水風呂→外気浴→炭酸泉というサイクルは絶妙で、「これぞ極楽」と言いたくなる心地よさがあります。

加えて、イベント時にはクリスタルメンソールロウリュブロワーロウリュなど、特別なサウナ体験も提供されているのは大きな魅力。サウナ愛に溢れた施設であることが伝わってきます。万人に自信を持っておすすめできる、まさに王様の名にふさわしい施設です。

和光店のリピートポイントと改善点を徹底分析

おふろの王様和光店は多くの魅力あふれる施設ですが、特にサウナ初心者にもおすすめできる理由がいくつもあります。温度設定の優しさや分かりやすい導線設計、清潔感など、初めての人でも安心して楽しめる工夫が随所に見られます。一方で、混雑時の外気浴スペースの椅子確保が難しいといった課題も。それでも総合的に見れば、リピート確実の優良施設であることは間違いありません。

サウナ初心者にもおすすめできる5つの理由

おふろの王様和光店は、サウナ愛好家だけでなく初心者にもぜひおすすめしたい施設です。その理由はいくつもありますが、特に注目すべき点を5つ挙げてみます。

まず1つ目は温度設定の優しさ。サウナ室は3段構造で、下段は比較的マイルドな温度設定。初めての人でも徐々に温度に慣れていける工夫がされています。2つ目は水風呂の気持ちよさ。温泉水を使用しているため、刺激が少なく、初心者でも比較的入りやすいんです。

3つ目は分かりやすい導線設計。サウナ→水風呂→外気浴という基本の流れが直感的に理解できる配置になっています。4つ目はスタッフの対応の良さ。特にイベント時には丁寧な説明があり、初めての人でも安心。

そして5つ目は何といっても清潔感。新しい施設ということもあり、全体的に清潔で気持ちよく利用できます。サウナ内のマットも定期的に交換されていて、常に清潔な状態が保たれています。

混雑時の椅子確保が課題という唯一の弱点

魅力にあふれるおふろの王様和光店ですが、いくつか気になる点もあります。最も大きな課題は混雑時の外気浴スペースでしょう。

特に土日や祝日は、外気浴のリクライニングチェアやベッドタイプの椅子が常に埋まっている状態になりがち。サウナと水風呂を出た後、「ととのい」たいのに椅子がなく、立ったまま待つことになるのは少し残念です。平日の昼間なら問題ないのですが、休日や夕方以降は確実に混雑します。

また、浴場内でのマナーの問題も少し気になりました。水風呂でかけ湯をしない人や、サウナマットを使わない人など、マナーの悪い利用者も見かけることがあります。特に混雑時はその傾向が強くなるようです。

それから、サウナ室にあるテレビの音量がやや大きいと感じる時があります。黙浴を好む人にとっては少し気になるかもしれません。

とはいえ、これらの点は施設全体の素晴らしさを考えれば些細なことかもしれません。適切な時間帯を選んで訪れれば、上記の問題はほとんど解消されますし、総合的に見れば間違いなくリピート確実の優良施設です。今後も定期的に通いたいと思える、そんな魅力的な場所でした。

サウナ道はまだまだ続く…次なる目的地

サウナ好きとしての旅はまだ始まったばかり。おふろの王様和光店での素晴らしい体験を経て、さらなるサウナ施設への訪問意欲が高まりました。スタンプラリーの達成という目標も掲げつつ、様々な特色を持つサウナ施設を訪ね歩く楽しみを見出しています。特に夏のサウナ祭りなど、季節の特別イベントには再訪したい気持ちでいっぱいです。サウナの魅力に取りつかれた者として、この探求の旅はまだまだ続きます。

サウナハンターとしての次の獲物を探して

おふろの王様和光店での素晴らしい体験を経て、「次はどこに行こうか…」と、早くも新たな獲物を物色しています。

まずはスタンプラリーを進めるべく、他のおふろの王様シリーズも制覇したいところ。特に花小金井店や東久留米店など、子供の頃に親に連れられて行った思い出のある施設を、今度は大人になってサウナの視点で再訪してみたいです。

また、和光店で味わった温泉水風呂の心地よさに魅了されたので、温泉とサウナの融合を楽しめる施設を探してみようと思います。東京近郊にもきっと隠れた名店があるはず。サウナイキタイアプリを駆使して、新たな発見に挑戦します。

都内のサウナ専門施設にも興味があります。温泉はなくとも、サウナへの情熱が詰まった場所を訪れてみたい。特に話題の薬草サウナ塩サウナなど、特色ある施設が気になります。

こうして次々と新しいサウナを開拓することで、サウナーとしての見識を深めていきたいですね。うーん、予定を立てるだけでもワクワクします。

夏のサウナ祭りに再訪する約束

今回の訪問で特に印象に残ったのは、「夏のサウナ祭り」というイベント。クリスタルメンソールロウリュやゲリラブロワーロウリュなど、通常は体験できない特別なサービスが行われているということで、これは絶対に体験してみたいと思いました。

イベントは8月中旬から開催されるとのこと。今回は序章だけの参加でしたが、次回はメインイベントも楽しみたいですね。特にブロワーロウリュは、サウナ上級者の間でも人気の高いサービス。プロのロウリュマイスターによる本格的な熱波体験は、きっと忘れられない思い出になるでしょう。

また、水風呂のハッカ刻みイベントも定期的に行われているとのこと。水曜日と金曜日が基本とのことですが、事前にチェックして訪問日を決めたいと思います。

おふろの王様和光店は、こうしたイベントを通じて常に新しい体験を提供してくれる施設。リピート価値の高さを感じます。「また行こう」という思いが自然と湧いてくるのは、それだけこの施設の魅力が深いということでしょう。

スポンサーリンク
ABOUT ME
大塚誠也
大塚誠也
おおつか せいや

サウナ大好きサラリーマン。
外回り中、仕事帰りにサウナを巡っています。
サウナ上がりのオロポとおいしいご飯が大好物
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました