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【2024年最新】王子のトキオズサウナでととのいながらコワーキングしてきました!

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この記事は施設利用時の体験や情報に基づいて執筆しており、現在の状況と異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

噂の無人サウナ、トキオズサウナに潜入!

ここ最近、サウナ仲間の間で密かに話題になっていた新しいサウナがあると聞いた。その名も「トキオズサウナ」。王子駅の近くにあるらしい。無人運営で、24時間利用可能というから驚きだ。これは行くしかない。

サウナ好きの私、大塚誠也は、この情報を耳にした瞬間から、早く行きたくてうずうずしていた。でも、仕事が忙しくて、なかなかタイミングが合わなかったんだよね。やっと休日が取れたので、さっそく行ってみることにした。

無人運営って、どんな感じなんだろう。サウナストーブは大丈夫かな。水風呂はちゃんと冷たいのかな。色々と不安はあるけど、それ以上にワクワクが止まらない。新しいサウナとの出会いは、いつだって心躍るもの。今日はきっと、素敵な1日になるはず。

さて、準備を整えて、いざ出発だ。王子駅まで電車で向かう。駅に着いたら、ゆっくり歩いて施設まで行こう。サウナの前に軽く運動するのも悪くない。途中で見つけた美味しそうな食べ物があったら、サウナの後のご褒美にしよう。

今日のサウナ体験、どんな発見があるかな。新しい整い方を見つけられるかもしれない。それとも、思わぬトラブルに見舞われるかも。でも大丈夫、何が起こっても、きっと面白い経験になるはず。そう思いながら、ワクワクした気持ちで家を出た。トキオズサウナ、待っていてくれ!

王子駅からの散歩で、サウナへの期待が高まる

王子駅に降り立つと、少し肌寒い風が頬をなでた。でも、これくらいの寒さなら、むしろサウナ後の外気浴が気持ち良さそうだな。そんなことを考えながら、スマホの地図を確認する。トキオズサウナまでは徒歩5分ほど。ゆっくり歩いても10分もあれば着きそうだ。

駅を出て北口方面に向かう。休日の昼下がり、人通りは多くないけれど、それでも活気のある街並みが広がっている。古くからある商店街と、新しいマンションやオフィスビルが混在する景色を眺めながら歩を進める。

途中、おいしそうな香りに誘われて立ち止まる。どうやら近くにパン屋さんがあるらしい。サウナの後に寄ってみようかな。あ、でも待てよ。口コミで読んだ気がする。トキオズサウナの外気浴スペースからパンの香りがするって。もしかして、このパン屋さんの香りかな?なんだか楽しみになってきた。

歩いているうちに、ふと気づく。この辺り、以前来たことがあるような…そうだ、昔の取引先がこの近くにあったんだ。当時はサウナなんて全然興味なかったけど、今思えば、もったいないことをしたなあ。でも、その分今日を楽しめるってことか。

そんなことを考えているうちに、目的地が見えてきた。思ったより普通のビルだな。でも、よく見ると「TOKIO’S HOTEL」という看板が見える。ホテルに併設されたサウナなのか。なるほど、24時間営業もうなずける。

さて、いよいよ入館だ。どんなサウナが待っているんだろう。ドキドキしながら、入り口に向かう。新しい整いの体験、楽しみだなあ。

最新の入館システムにあたふた

トキオズサウナの入り口に立つと、そこには普通のドアではなく、暗証番号を入力するためのパネルがあった。ああ、そういえば無人だったんだ。事前にネットで購入した利用券に記載されている番号を入力する必要があるんだった。

ポケットからスマホを取り出し、メールを確認する。どれどれ…あった!暗証番号はこれだ。よし、入力してみよう。

大塚 誠也
大塚 誠也

暗証番号はマイページから確認できます。

暗証番号入力に四苦八苦

「えーと、1…2…3…」
慎重に数字を押していく。最後の数字を押すと、カチッという音とともにドアが開いた。おお、未来っぽい!でも、ちょっとドキドキする。

中に入ると、静かな空間が広がっていた。人の気配はない。本当に無人なんだな。でも、清潔で整った雰囲気に安心する。

靴箱とロッカーはお好きなところを?

ドアを開けると目の前に靴箱があった。靴箱は鍵は付いておらず空いているところを自由に使っていいみたいだ。

靴を脱いで、すぐ裏にロッカーが並ぶ、脱衣所があった。ロッカーには番号が振られているが、特に指定はなく、空いている好きなロッカーを使って良さそうだ。

ロッカーはリュックよりも一回りくらい大きいくらいのサイズ感。荷物が多いとちょっと厳しいかも。

ロッカーの反対側、洗面台の隣にはフェイスタオルとバスタオルが山積みになって置かれている。タオルを手に取ると、驚くほど大きくてふわふわだ。これは気持ち良さそう。

さて、準備が整った。いよいよサウナだ。どんな熱気が待っているんだろう。ワクワクしながら、浴室へ向かう。新しいサウナとの出会い、楽しみだなあ。

シャワールームで体を清めながら、サウナへの準備

https://www.instagram.com/tokiossauna

浴室に入ると、まず目に飛び込んできたのは、清潔感あふれるシャワーブースが4つ。シャワーカーテンなどはないが、背を向いてるため人の視線は特に気にならなそう。無人とは思えないほど、きちんと整備されている。さすがに新しい施設だけあって、ピカピカだ。

「よし、まずは体を洗おう」

シャワーブースに入り、お湯をひねる。ああ、ちょうどいい温度だ。体を濡らしながら、ふと気づく。

メーカー不明のシャンプーたち

壁に取り付けられたディスペンサーには、シャンプー、コンディショナー、ボディソープが揃っている。無地のボトルに詰め替えられているため、メーカーは分からないけど、安物感はなくて、香りも良い感じ。

大塚 誠也
大塚 誠也

確証はないですが、シャンプーはKOSEのPrediaシリーズが使われている気がします。

体を洗いながら、サウナへの期待が高まる。シャワーの温かさで、少しずつ体が温まってきた。これはいい前準備になりそうだ。

フカフカタオルの心地よさ

体を洗い終えて、タオルで体を拭く。さっき更衣室で取ったタオルだ。

「うわ、これ、めちゃくちゃ気持ちいい!」

思わず声が出てしまった。タオルがとにかくふわふわで、吸水性も抜群。こんな良質なタオルは、なかなかお目にかかれない。

大きいサイズのタオルは、どうやら外気浴用らしい。なるほど、体を包み込むには十分な大きさだ。小さい方…といっても、普通のバスタオルくらいあるけど、これは体を拭くのに使おう。

タオルの心地よさに浸りながら、いよいよサウナへ向かう準備が整った。さて、どんなサウナが待っているんだろう。期待に胸を膨らませながら、サウナルームへ足を向ける。

二重扉の向こうに広がる、檜の香り漂うサウナ空間

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サウナルームの前に立つと、まず目に入ったのは二重扉だ。これは熱気が逃げにくい構造になっているんだろうな。扉を開けると、一瞬、熱気が顔を包む。でも、想像していたほどの熱さではない。むしろ、心地よい温かさだ。

大塚 誠也
大塚 誠也

扉は熱でかなりアツアツだったので、ヤケドしないように注意…!

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中に入ると、檜の香りが鼻をくすぐる。ああ、この香り、たまらないな。新しい施設だけあって、木の香りがしっかりと残っている。壁も床も天井も、すべて木でできているようだ。

サウナ室は意外と広い。20人くらいは余裕で入れそうだ。でも、今は自分一人。贅沢な時間だな。

温度計を見ると、90度を指している。うん、これくらいがちょうどいいな。湿度も程よく、息苦しさは全然感じない。

セルフロウリュの醍醐味

サウナストーブの前に座ると、目に入ったのは水の入ったバケツとひしゃく。そうか、ここはセルフロウリュができるんだ。

時計を見ると、ちょうど10分経ったところ。よし、やってみよう。

ひしゃくで水をすくい、そっとストーンに注ぐ。

「シュー」という音とともに、一気に蒸気が立ち上る。熱波が体を包み込む。

「うわ、すごい…」

思わず声が漏れる。これは気持ちいい。自分でタイミングを決められるロウリュは、また格別だな。

サウナマットの配置に隠された工夫

熱さに耐えきれなくなって、少し場所を移動しようとしたとき、気づいた。サウナマットの配置が、なんだか特殊だ。

よく見ると、ストーブの前の席だけ、黄色いマットが敷かれている。他の席は普通の色。これって、もしかして…

そうか、ロウリュができるのは、この黄色いマットの席に座っている人だけなんだ。なるほど、これは賢い仕組みだな。みんなが好き勝手にロウリュしたら、収拾がつかなくなるもんね。

こういう細かい工夫が、サウナの質を上げているんだな。感心しつつ、さらに熱さを楽しむ。

やがて、体が十分に温まってきた。そろそろ水風呂の時間かな。最後にもう一度深呼吸して、檜の香りを堪能する。

さて、次は冷たい水風呂で、整いの瞬間を迎えよう。

キンキンに冷えた水風呂で、心地よい刺激

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サウナを出て、水風呂に向かう。その途中、冷たい空気が熱くなった体を包み込む。ああ、この瞬間たまらないな。

水風呂に到着。まずは足から。

「うわっ、冷たっ!」

思わず声が出てしまった。でも、この冷たさがたまらない。少しずつ体を沈めていく。

仕切られた水風呂の快適さ

水風呂に全身を沈めると、気づいたことがある。この水風呂、個別に仕切られているじゃないか。3人分くらいのスペースがあって、それぞれが独立している。

これは良いアイデアだな。他の人が入ってきても、水しぶきを気にせずにゆっくりできる。しかも、横になれるくらいのスペースがある。贅沢な設計だ。

仕切りにもたれかかり、深呼吸。冷たい水が体の熱を奪っていく。気持ちいい…。

水風呂の温度変化に一喜一憂

ふと、水温計に目をやる。12度!? かなり冷たいな。でも、不思議と気持ち良い。体がキリッと引き締まる感じがする。

しばらくすると、水温が少し上がってきた。13度、14度…。

「あれ?どんどん温度が上がってるぞ」

気になって起き上がり、水温計をじっと見つめる。すると、突然「ゴボゴボ」という音とともに、冷たい水が流れ込んでくる。

「おお、自動で温度調整してるのか!」

感心しつつ、また水に浸かる。今度は15度くらいだ。さっきよりは少し温かく感じる。でも、これはこれで心地いい。

水風呂に浸かりながら、温度の変化を楽しむ。寒すぎず、温すぎず。絶妙な温度管理だな。サウナ好きとしては、こういう細やかな配慮がうれしい。

そろそろ上がろうかな。体が十分に冷えてきた。次は外気浴だ。どんな景色が待っているんだろう。楽しみにしながら、ゆっくりと水風呂から上がる。

内気浴と外気浴、二つの整いスペースを満喫

水風呂から上がると、二つの選択肢が目の前に広がる。内気浴と外気浴だ。どちらから楽しもうかな。

まずは内気浴から試してみることにした。扉を開けると、驚くほど広々とした空間が広がっている。

インフィニティチェアの快適さに溶ける

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部屋に入るなり、目に飛び込んでくるのは、ズラリと並んだインフィニティチェア。なんと8脚もある!

「うわぁ、これは贅沢だ」

さっそく一番奥のチェアに座る。あ、いや、横たわる、が正しいかな。体が沈み込んでいく。

「はぁ…天国かな」

思わずため息が漏れる。これは快適すぎる。天井には大きな扇風機がゆっくりと回っていて、心地よい風が頬をなでる。

目を閉じると、さっきまでの熱さと冷たさが、体の中でちょうどいいバランスを取り始める。これが噂の「整い」ってやつかな。

しばらくうとうとしていると、ふと気づく。天井がガラス張りになっていて、優しい光が差し込んでくる。なんだか開放感があっていいな。

外気浴で感じる、不思議なパンの香り

内気浴で十分にリラックスした後、今度は外気浴にも挑戦してみることにした。

外気浴スペースに出ると、細長いバルコニーのような通路があった。

外気浴用のインフィニティチェアに横たわる。内気浴とはまた違った心地よさだ。風が肌に触れて、じんわりと汗が引いていく。

だけど、悪くない。むしろ、この独特の体験が、このサウナの魅力の一つかもしれない。

内気浴と外気浴、どちらも素晴らしい。これは迷っちゃうな。でも、そんな贅沢な悩みも、このサウナの魅力かもしれない。

レモン水で水分補給しながら、サウナの余韻に浸る

サウナと水風呂を何度か往復し、すっかり汗をかいた。体の中から浄化されたような爽快感がある。でも、同時に喉の渇きも感じる。そういえば、入口のあたりに冷蔵庫があったような…。

冷蔵庫に向かうと、中にはレモン水が用意されていた。無料で飲めるらしい。ありがたい心遣いだ。

冷蔵庫があるならキンキンがいいよね。

「よーし、冷たいレモン水で喉を潤そう」

そう思って冷蔵庫を開けたら、ほんのちょとだけ残念なことが。レモン水は確かにあるんだけど、あまり冷えていない。室温くらいの温度かな。

「まあ、仕方ないか。無料だし」

少し残念だけど、文句を言うほどのことでもない。それに、よく考えたら、ガンガンに冷えた飲み物を一気に飲むのも体に良くないんだよな。これくらいの温度の方が、逆に体に優しいのかも。

紙コップとレモン水

レモン水を注ぐ時、紙コップが用意されているのに気づいた。

紙コップにレモン水を注ぎ、ゆっくりと飲む。程よい酸味が、サウナで温まった体に心地よい刺激を与えてくれる。

「ふぅ…」

思わずため息が出る。サウナの熱さ、水風呂の冷たさ、そして今のレモン水。全てが絶妙なバランスで、心地よい疲労感と爽快感をもたらしてくれる。

レモン水を飲みながら、さっきまでのサウナ体験を思い返す。熱い、冷たい、そしてまた熱い。その繰り返しの中で、心も体もリセットされていく感覚。サウナの魅力って、こういうところにあるんだよな。

「よし、もう一回行ってみるか」

レモン水を飲み終わり、再びサウナへ向かう。まだまだ楽しみつくせていない気がする。この心地よさを、もう少し味わっていたい。

喫煙所併設の外気浴スペースで、複雑な心境

何度目かのサウナ→水風呂のループを終え、もう一度外気浴スペースに向かった。さっきは気づかなかったけど、奥の方に何か別のスペースがあるみたい。近づいてみると…

「え? これって喫煙所?」

タバコの匂いと整いの相性は?

確かに喫煙所だ。外気浴スペースの一角に、喫煙可能なエリアが設けられている。珍しい組み合わせだな。

タバコを吸わない自分としては、正直ちょっと複雑な気分だ。せっかくサウナで体の中から綺麗になった気がしたのに、タバコの煙を吸うのは…。

でも、よく考えてみると、タバコを吸う人にとっては、サウナ上がりの一服って最高に気持ちいいんだろうな。汗をかいた後のタバコは格別らしいし。

風向きのせいか、わずかにタバコの匂いが漂ってくる。

「うーん、これは好みが分かれそうだな」

タバコの匂いと整いの相性は、人それぞれかもしれない。

喫煙者と非喫煙者の共存を考える

しばらく外気浴を楽しみながら、喫煙所の存在について考えてみる。

確かに、喫煙者にとってはありがたい設備かもしれない。サウナの後に一服できるなんて、至れり尽くせりだろう。でも、非喫煙者にとっては、ちょっと気になる存在だ。

ただ、よく見ると、喫煙所は外気浴スペースの端っこに位置していて、煙が直接外気浴エリアに流れ込むようには設計されていない。これは、喫煙者と非喫煙者双方への配慮なのかな。

「なるほど、上手くバランスを取ろうとしているんだな」

喫煙者と非喫煙者の共存って、難しい問題だ。でも、こういう形で両者に配慮しているのは、ある意味賢明かもしれない。

結局、自分はタバコは吸わないけど、この喫煙所の存在を否定的に見るのも違う気がする。多様な人が利用するサウナだからこそ、こういった配慮も必要なんだろう。

「まあ、人それぞれの楽しみ方があるってことだな」

そう結論づけて、もう一度インフィニティチェアに身を委ねる。タバコの匂いは気にならない位置で、心地よい外気を感じながら、サウナの余韻に浸るのであった。

サウナ室の温度変化に一喜一憂

何度目かのサウナ入室。扉を開けると、なんだか以前より熱い気がする。気のせいかな?温度計を見てみると…

「おっ、94度だ!」

前より4度も上がっている。これは嬉しい誤算だ。

ストーブの不具合?に戸惑う瞬間

しばらくサウナを楽しんでいると、突然「カチッ」という音がした。と同時に、ストーブの片側が消えたような…?

「あれ?壊れちゃったのかな」

ちょっと心配になって、じっと見ていると、しばらくしてまた「カチッ」。今度は反対側が消えて、さっき消えていた側が点いた。

「なるほど、交互に作動するタイプなのか」

安心すると同時に、なんだか面白くなってきた。これって、熱の分布を均一にするための工夫なのかな。

ただ、この音と光の変化、気になる人もいるかもしれないな。自分は大丈夫だけど、瞑想したい人にとっては邪魔かも。

サウナ熱波師気分で温度を探る

この温度変化を楽しむうちに、ふと思いついた。サウナ熱波師って、こんな風に温度を探っているのかな。

立ち上がってみたり、座る位置を変えてみたり。上の段と下の段で温度がどう違うか、ストーブからの距離でどう変わるか。

「ここが一番熱いかな?いや、こっちの方が…」

すっかりサウナ熱波師の気分になって、室内の温度分布を探っていると、あっという間に時間が過ぎていった。

ロウリュのタイミングが来た。水をかけると、「ジュワッ」という音とともに、蒸気が立ち上る。

「おお、これはたまらない!」

熱波に包まれながら、改めてサウナの奥深さを感じる。温度一つとっても、こんなに楽しめるんだな。

ふと我に返ると、体中から汗が噴き出していた。そろそろ水風呂の時間かな。熱波師気分も楽しかったけど、やっぱり冷たい水が恋しくなってきた。

コワーキングスペースの存在に驚き

サウナでの整いを終え、そろそろ帰ろうかなと思っていたところ、ふと目に入った看板。

「コワーキングスペース…?」

えっ、このサウナ施設にコワーキングスペースがあるの?好奇心に駆られて、案内に従って歩いていく。

サウナ後の仕事効率アップを妄想

コワーキングスペースに到着。なるほど、こんな感じか。

机と椅子が整然と並び、Wi-Fiも完備されている。静かな空間で、数人が黙々と作業している。

「へえ、サウナの後に仕事か…面白そうだな」

ふと、自分が使っている様子を想像してみる。サウナで身も心もリフレッシュした後、すっきりした頭で仕事に取り組む。これは効率アップ間違いなしじゃないか?

「次は仕事を持ってきて、一日中ここで過ごすのもいいかも」

そんなことを考えていると、なんだかワクワクしてくる。普段なら憂鬱な仕事も、サウナの後なら楽しくできそうな気がする。

ただ、サウナ後の自分を知っている分、ちょっと心配も。

「あれ?サウナ上がりで眠くなって、そのまま寝てしまったりして…」

そんな心配をしながらも、次回はぜひ試してみたいという気持ちが高まる。

デロンギのコーヒーマシンに心躍る

コワーキングスペースをぐるっと見回していると、隅っこに見慣れた機械が。

「おっ、あれはデロンギのコーヒーマシンじゃないか!」

思わず声が出そうになるのを抑える。コーヒー好きの自分にとって、これは嬉しい発見だ。

近づいてみると、どうやら無料で使えるらしい。

「おお…これは素晴らしい」

サウナ後のコーヒー。なんて贅沢な組み合わせだろう。頭ではカフェインを取るのはよくないと分かっているけど、心は大喜び。

「よし、次来る時は絶対に使ってみよう」

デロンギのマシンを前に、次回の訪問を心待ちにする自分がいた。

サウナとコワーキングスペース、そしてコーヒー。この組み合わせは、まさに現代のビジネスパーソンにぴったりじゃないか。

「こりゃあ、通いたくなるわけだ…」

帰り際、もう一度コワーキングスペースを見渡す。静かに作業する人々を見ながら、次は自分もその中の一人になるんだ、そう思うと少し興奮してきた。

サウナ施設の進化は、まだまだ止まらないんだな。そんなことを考えながら、今日の発見に満足して帰路につくのであった。

ほぼ24時間営業の魅力と懸念

帰り際、ふと気になって受付の案内を見てみる。

「えっ、24時間営業!?」

目を疑うような情報に、思わず二度見してしまう。

深夜サウナの誘惑

24時間営業ということは、深夜でも利用できるってことだよね。なんだかワクワクしてくる。

「夜中の2時とかにサウナに来れるのか…」

普段なら絶対に体験できない時間帯。人も少なくて、きっと贅沢な時間が過ごせるんだろうな。

仕事で疲れて帰った夜、フラッと立ち寄るサウナ。なんて素敵な終わり方だろう。

「あー、行ってみたいなぁ」

でも、深夜のサウナって危険じゃないのかな?無人だし、セキュリティは大丈夫なのかな?

そんな心配が頭をよぎる。でも、その分ワクワク感も高まる。

「よし、いつか挑戦してみよう」

そう心に決めながら、深夜サウナの魅力に浸る。

サブスクプランは悪魔の契約

24時間営業の案内の隣に、もう一つ興味深い情報が。

「サブスクリプションプラン…?」

月額定額で、好きなだけ利用できるプランがあるらしい。

「これは…ヤバいな」

サウナ好きの自分にとって、これはかなり魅力的な提案だ。毎日来れるなんて、夢のよう。

でも、ちょっと待て。毎日来ちゃったら、他のことする時間なくなっちゃうんじゃ…?

「うーん、悩ましい」

サブスクにすれば確かにお得。でも、逆に縛られる感じもする。行かない日があると、なんだか損した気分になりそう。

「まあ、しばらく様子見かな」

今はまだ慎重になることにした。でも、心のどこかでサブスクへの期待は膨らんでいる。

「いつか、絶対サブスク会員になるぞ!」

そう心に誓いながら、サウナを後にする。24時間営業とサブスクプラン。この二つの魅力に取りつかれた自分がいた。これからのサウナライフが、さらに充実しそうな予感。そんな期待を胸に、帰路につくのであった。

帰り道で振り返る、トキオズサウナの総評

サウナを後にして、王子駅に向かって歩き始める。心地よい疲労感と爽快感が体中に広がっている。ふと、今日のサウナ体験を振り返ってみる。

「うん、なかなか良かったな」

まず、印象的だったのは無人システム。最初は戸惑ったけど、慣れれば快適だ。人を気にせず、自分のペースでサウナを楽しめるのはいい。

サウナ室の温度管理も素晴らしかった。セルフロウリュができるのも魅力的。水風呂も適度に冷たくて、気持ち良かった。

都内サウナの新たな選択肢となるか

「このサウナ、都内の新たな選択肢になるんじゃないかな」

そう思いながら歩を進める。確かに、有名店や老舗のサウナも魅力的だ。でも、このトキオズサウナには独自の魅力がある。

無人システムによる気軽さ、24時間営業の便利さ、そしてコワーキングスペースという新しい試み。これらは、忙しい都会人のニーズにマッチしている気がする。

「サウナ難民」なんて言葉もあるくらい、都内のサウナは混雑しがち。その点、ここはまだ空いている。穴場的な存在かもしれない。

ただ、課題もある。無人だからこそのマナーの問題。これをどう解決していくか、運営側の対応が気になるところだ。

それでも、総合的に見れば十分な満足度。これからの発展が楽しみなサウナだと言えるだろう。

リピート確定の予感

駅に近づくにつれ、もう一度行きたいという気持ちが強くなってくる。

「うん、絶対また来よう」

サウナの心地よさ、水風呂の気持ちよさ、そして整いスペースの快適さ。どれをとっても、十分リピートする価値がある。

コワーキングスペースの存在も大きい。仕事の合間にサッと寄れるのは、都会のサラリーマンにとっては嬉しい選択肢だ。

そして何より、24時間営業というのが魅力的。仕事帰りに寄るもよし、休日にゆっくり過ごすもよし。自分のライフスタイルに合わせて利用できるのが良い。

「次はいつ来ようかな…」

そんなことを考えながら、駅の改札をくぐる。体は疲れているはずなのに、なぜか心はウキウキしている。

サウナの余韻に浸りながら、電車に乗り込む。窓の外を流れる景色を眺めながら、次はどんな発見があるだろうかと、早くも次回の訪問を楽しみにしている自分がいた。

トキオズサウナ、確実にリピート確定の予感。そう確信しながら、帰路につくのであった。

ここがスゴい!ここがイマイチ!

家に帰り着いた私は、今日のサウナ体験を整理してみることにした。メモ帳を取り出し、良かった点と改善してほしい点を書き出してみる。

5つの素晴らしいポイント

  1. 無人システムの快適さ
    人を気にせず、自分のペースでサウナを楽しめるのが最高だった。暗証番号での入退館も、慣れれば便利だ。
  2. サウナ室の質の高さ
    温度管理が素晴らしく、セルフロウリュができるのも魅力的。檜の香りも良かった。
  3. 充実した整いスペース
    内気浴、外気浴ともに快適。特にインフィニティチェアの数の多さには驚いた。
  4. 24時間営業の便利さ
    仕事帰りや深夜でも利用できるのは、都会人には嬉しいポイント。
  5. コワーキングスペースの併設
    サウナ後に仕事ができるという新しい体験。これは画期的かもしれない。

「うん、やっぱり良いところばかりだな」

そう呟きながら、次は改善点を考える。

3つの改善してほしいポイント

  1. マナーの問題:
    無人だからこそ、利用者のマナーが重要。サウナマットの乱れやおしゃべりなど、気になる点があった。
  2. 水風呂の温度安定性:
    時々温度が上がってしまうのが気になった。もう少し安定して冷たければ完璧だ。
  3. レモン水の冷え具合:
    せっかくのサービスなのに、あまり冷えていないのは残念。ここは改善の余地あり。

「まあ、完璧な施設なんてないよね」

そう自分に言い聞かせながら、メモ帳を閉じる。

改めて今日の体験を振り返ると、良かった点の方が圧倒的に多い。改善点はあるものの、それを差し引いても十分満足できる施設だった。

「次はいつ行こうかな」

ふと、そんな思いが頭をよぎる。サブスクプランのことを思い出し、少し迷う自分がいる。でも、それくらい魅力的な施設だったということだろう。

トキオズサウナ、確実に自分のお気に入りリストに入った。そう確信しながら、心地よい疲れと共に、ベッドに横たわるのであった。

次の訪問が、今から待ち遠しい。そんな期待を胸に、私は目を閉じた。きっと、サウナの夢を見ることだろう。

ABOUT ME
大塚誠也
大塚誠也
おおつか せいや

サウナ大好きサラリーマン。
外回り中、仕事帰りにサウナを巡っています。
サウナ上がりのオロポとおいしいご飯が大好物
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