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【体験レポ】Spa Re.Ra.Ku 両国湯屋江戸遊店のメニュー・料金・口コミを徹底解説|サウナ後のボディケアが最高すぎた

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今日はサウナ帰りに「なんかちょっともったいないな〜」と感じたことがある方に、ぜひ読んでほしい記事です。

両国湯屋江戸遊でサウナをたっぷり楽しんで、水風呂に入って、外気浴でととのって……それで帰ろうとしたんですよ。そしたら、同じフロアにいた常連っぽいおじさまが、ふらっと3階に上がっていくのが見えて。「あそこ何があるんだろう」って気になって案内板を見てみたら、Spa Re.Ra.Ku(スパ・リラク)というボディケアサロンがあるじゃないですか。

調べてみたら、ホットペッパービューティーでの評価が4.57点(191件、HPBページ最終更新:2026/2/28時点) という高評価。これは行くしかない、ということで、次の訪問時に予約して体験してきました。

この記事では、Spa Re.Ra.Ku 両国湯屋江戸遊店のメニュー・料金・予約方法から、実際に受けた体験レポ、口コミの本音分析まで、ぜんぶまとめて解説します。「施術のみで入れるの?」「入館料は別途かかるの?」という気になる疑問にも全部答えますので、最後まで読んでみてください。

この記事を書いた人

サウナ・スパ 健康アドバイザー
サウナ・スパ プロフェッショナル(管理士)
大塚 誠也 おおつか せいや

自己紹介 / Profile
サウナ大好きサラリーマン。仕事帰りや休日にサウナを巡っています。
特に、ととのった後そのままベッドにダイブできるホテルサウナをこよなく愛する。
サウナ上がりのオロポと美味しいご飯が大好物。

なお、両国湯屋江戸遊の施設全体(サウナ・お風呂・コワーキング・食事)については別の記事にまとめています。

→ 【完全ガイド】両国湯屋江戸遊の料金・サウナ・食事を徹底解説

目次
  1. Spa Re.Ra.Ku 両国湯屋江戸遊店とは
  2. Spa Re.Ra.Ku 両国湯屋江戸遊店のメニューと料金
  3. どのメニューを選ぶべき?大塚的おすすめ選び方ガイド
  4. ホットペッパービューティーのクーポンでお得に予約する
  5. 【体験レポ】実際に受けてみた正直な感想
  6. 口コミ・評判をじっくり分析してみた
  7. 施術のみで入れる?入館料のルールを整理する
  8. 江戸遊の他の施術との比較
  9. Spa Re.Ra.Kuをもっと楽しむための活用ガイド
  10. 初めてRe.Ra.Kuに行く方へ:当日の流れをステップ解説
  11. サウナ×ボディケアの相乗効果を考えてみた
  12. 都内の「サウナ×ボディケア」施設を比較してみた
  13. こんなシーンでRe.Ra.Kuを活かしたい
  14. Re.Ra.Kuのスタッフ・教育体制について
  15. よくある質問(FAQ)
  16. まとめ:Spa Re.Ra.Ku 両国湯屋江戸遊店でサウナ体験を完成させよう
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Spa Re.Ra.Ku 両国湯屋江戸遊店とは

まずは基本情報から。「そもそもSpa Re.Ra.Kuって何?」という方に向けて、施設の概要とブランドの説明からはじめます。

江戸遊の3階にあるボディケアサロン

Spa Re.Ra.Ku 両国湯屋江戸遊店は、東京都墨田区亀沢1-5-8、両国湯屋江戸遊の3階にあります。

江戸遊の建物は5階建てで、2階が男性用サウナ・浴室、4階が女性用サウナ・浴室、3階が食事処「北斎」やカフェ「応為」を含む男女共用フロア、5階が岩盤浴と続きます。Spa Re.Ra.Kuは、この3階にあるので、サウナを楽しんだ後に館内着のまま数歩でアクセスできるわけです。これがもう最高に便利で。

オープンは2022年7月16日。比較的新しいサロンです。

スタッフは6名、ベッドは計6台(個室2台・オープンベッド4台)という規模。予約はホットペッパービューティー・EPARK・公式サイト・電話・当日受付と、さまざまな方法に対応しています。

基本情報まとめ

項目内容
正式名称Spa Re.Ra.Ku 両国湯屋江戸遊店
所在地東京都墨田区亀沢1-5-8 両国湯屋江戸遊 3F
電話番号070-1322-3129
営業時間11:00〜23:00(最終受付:22:20が主表記。媒体により22:30表記もあるため、予約時に各ページで要確認)
定休日年中無休(江戸遊メンテナンス休館日を除く)
ベッド数6台(個室2台・オープンベッド4台)
スタッフ数6名
予約方法HPB・EPARK・公式サイト・電話・当日受付

Re.Ra.Kuって、どんなブランド?

「Re.Ra.Ku(リラク)」という名前を聞いたことがある方も多いんじゃないでしょうか。ショッピングモールや駅ビルでよく見かけますよね。

Re.Ra.Kuは、株式会社メディロムウェルネス(親会社:メディロムヘルスケアテクノロジーズ、Nasdaq上場・ティッカー:MRM)が運営する大手リラクゼーションチェーンで、全国300店舗超、東京都内だけでも最多クラスの店舗数を誇ります。月間の利用者数は60,000人超というから驚きですよね。

ただ、今回ぼくが体験したのは「Spa Re.Ra.Ku」というブランドで、通常のRe.Ra.Kuとは少し異なります。「お風呂とボディケアの相乗効果」をコンセプトに、温浴施設内に特化して展開している業態です。

温浴施設内にあるということは、お客さんが施設に来るたびに「サウナ→お風呂→施術」というフローが自然に生まれる。そのシナジーを狙って開発された業態なんです。確かに、体が温まった状態でマッサージを受けると効果が全然違うんですよ(これは後の体験レポで詳しく書きます)。

Re.Ra.Kuが誇る独自の手技の中でも注目なのが、「ウィングストレッチ®」。これは肩甲骨周辺に特化したストレッチで、Re.Ra.Kuが独自開発したものです。長時間デスクワークをしている人にとって、肩甲骨まわりのこりは本当に深刻なんですが、このウィングストレッチ®はその悩みに直撃する内容になっています(ぼくも受けてびっくりしました)。

施術者は「CLP(ケア・ライフ・プランナー)」と呼ばれ、独自の教育機関「Relax College」で120以上のカリキュラムを履修した後に現場に立ちます。4,000名以上の卒業生を輩出しているこの教育体制が、全国どの店舗でも一定水準以上のサービスを提供できている理由の一つです。

アクセスとフロアの場所

両国湯屋江戸遊のアクセスは抜群です。

アクセス方法詳細
都営大江戸線「両国駅」A3・A4出口から徒歩1分
JR総武線「両国駅」東口から徒歩5分
周辺に提携駐車場あり(タイムズ亀沢等)

都営大江戸線を使えば、蔵前・門前仲町・汐留など下町エリアからのアクセスも良好です。JRなら秋葉原・錦糸町からも簡単に来られます。

江戸遊の建物に入ったら、エレベーターで3Fへ。サウナ・お風呂利用中の方は館内着のままでOKです。3Fのフロアに出ると廊下の先にRe.Ra.Kuの受付が見えます。

Spa Re.Ra.Ku 両国湯屋江戸遊店のメニューと料金

正直、ここが一番気になる方も多いと思います。「温浴施設内のマッサージって高いんじゃないか」という印象、ありませんか?

結論からいうと、単純な時間単価でいうと決して安くはないです。でも、内容と環境を考えると「適正価格だな」とぼくは感じました。詳しく見ていきます。

ボディケアのメニューと料金(税込)

まずはメインのボディケアから。

メニュー時間料金(税込)
ボディケア(お試し)40分¥4,400
ボディケア(スタンダード)★一番人気70分¥7,700
ボディケア(リラックス)90分¥9,900

一番人気は70分コース(¥7,700)。初めての方はここから試してみるのが正解だと思います。40分コースは「ちょっとだけ体をほぐしたい」という方向け。90分コースは「がっつりリラックスしたい」「仕事疲れが相当たまっている」という方に向いています。

ぼくが受けたのは70分コース(¥7,700)です。結論をいえば、サウナ代(フリータイム¥2,970)と合わせて約¥10,000ちょっとで、サウナでととのい+全身マッサージという体験ができるわけで。正直、都内のスパで似たような体験をしようとしたら倍以上かかりますよね。そう考えると、コスパはかなり良いと思っています。

筋膜リリース(ファシアリリース)

「肩こりがひどい」「体のこりが深いところにある気がする」という方には、筋膜リリースがおすすめです。

メニュー時間料金(税込)
筋膜リリース クイック(筋膜10分+ボディ30分)40分¥5,280
筋膜リリース スタンダード(筋膜20分+ボディ50分)70分¥8,750
筋膜リリース リラックス(筋膜30分+ボディ70分)100分¥12,500

筋膜(ファシア)というのは、筋肉を包む薄い膜のこと。ここが硬くなるとコリや痛みの原因になるといわれています。ウィングストレッチ®を含む筋膜へのアプローチが、通常のボディケアにプラスされるイメージです。

「肩甲骨まわりのこりが本当にひどい」「長年の慢性的な肩こりをどうにかしたい」という方は、ボディケア70分より筋膜リリース70分(¥8,750)を選ぶほうが効果を実感しやすいかもしれません。

超絶睡眠ヘッドスパ

「頭が疲れてる」「頭皮のケアも気になる」という方には、超絶睡眠ヘッドスパというメニューがあります。このネーミング、なかなか強烈ですよね(笑)。

メニュー時間料金(税込)
超絶睡眠ヘッドスパ30分¥4,350
超絶睡眠ヘッドスパ50分¥6,100
グレードアップ(筋膜スプレー使用)30分30分¥4,700
グレードアップ(筋膜スプレー使用)50分50分¥6,400

「超絶睡眠」という名前のとおり、口コミには「途中で寝落ちしました」という声が複数見受けられます。サウナでととのった後の、あのふわっとした状態でヘッドスパを受けたら……そうなりますよね、そうなりますとも。

ぼく自身はまだヘッドスパを試していないのですが、「次はこれにしよう」と決めています。特に「目が疲れている」「頭皮が凝っている感じがする」という日には、体よりも頭を優先したいことがありますよね。

セットコース(ボディ+フット)

ゆっくり時間が取れる日には、ボディとフットを組み合わせたセットコースも選べます。

メニュー時間料金(税込)
セットコース70分¥7,700
セットコース90分¥9,900
セットコース120分¥13,200

ふくらはぎや足裏までしっかりケアできるので、「立ち仕事で足が疲れている」「一日中歩いた後」などにぴったりです。特に120分コースは、サウナ前後の時間も合わせると半日かけて体をリセットする「プチリトリート」みたいな体験になります。

指名料・性別希望の追加料金

施術者の指名や性別の希望は、追加550円(税込)で対応可能です。

「女性のスタッフに担当してほしい」「前回のあのスタッフが良かった」という場合はオプションで指定できます。ただし、当日の状況によっては対応できない場合もあるので、予約時に確認しておくと安心です。

どのメニューを選ぶべき?大塚的おすすめ選び方ガイド

「メニューが多くて何を選べばいいかわからない!」という方のために、シナリオ別のおすすめをまとめます。

ぼくは初めてのとき、メニュー表を前にして数分間フリーズしました(天然なんです、すみません)。でも「とりあえず一番人気の70分でいいかな」と決めたら、結果それが正解でした。迷ったらこのパターン分けを参考にしてください。

【初めての方】ボディケア70分(¥7,700)が鉄板

「とりあえずどれにしたらいいかわからない」という方は全員これでOKです。

一番人気というのは伊達じゃなくて、ボディケア70分は全身をバランスよくほぐせる王道メニューです。首・肩・腰・お尻・足と全身をカバーするので、「どこが特にこっているというより全体的に疲れた」という日に最適。サウナで温まった後の体に当てると、いつもより筋肉が柔らかくなっているので効果が変わってきます。

ぼくはこれを受けて「あ〜、ととのいの上にさらに何かが積み重なった感じだ」と思いました。うまく説明できないんですが、サウナのほぐれとマッサージのほぐれが合わさって、なんか全部リセットされたような感覚になるんですよね。

【肩こり・デスクワーク疲れの方】筋膜リリース70分(¥8,750)

「肩がガッチガチ」「頭痛がしょっちゅうある」という方はこちらへ。

ウィングストレッチ®(肩甲骨ストレッチ)が含まれる筋膜リリースメニューは、慢性的な肩こりに悩んでいる方に特に向いています。通常のボディケアよりも筋膜へのアプローチが深いので、「ほぐれ方が違う」と感じる方が多いようです。口コミでも「いくつかの店舗で受けたことがあるが、ここが一番丁寧にほぐしてもらえた」という声があります。

金額は¥8,750と少し上がりますが、肩こりが慢性的になっている方にとっては「これはお金を出す価値がある」と思える体験になるかと。

【頭が疲れている方・癒やし重視の方】超絶睡眠ヘッドスパ50分(¥6,100)

「目が疲れてる」「考えすぎて頭が重い」「とにかく寝たい」という日に。

サウナのリラックス効果とヘッドスパの刺激が重なると、脳が一瞬だけ本当に空っぽになる感覚があるんだそうです(まだ体験していないので伝聞ですが、口コミを読む限りそれは本当っぽい)。

「大事なプレゼンの前日に行って頭をリフレッシュしたい」「締め切り地獄から解放されたい週末に」という使い方が、個人的には一番リターンが大きい気がします。

【まるっと全部ほぐしたい方】セットコース120分(¥13,200)

「今日は時間がある。体を全部リセットしてやる」という気合いの入った日に。

半日使って体をリセットするプランです。サウナ(¥2,970)+セットコース120分(¥13,200)で合計約¥16,000ほどになりますが、都内のスパやホテルで似たクオリティのサービスを探したら、そのくらい普通にかかりますからね。「半日ぜいたく」として考えれば十分アリだと思います。

ホットペッパービューティーのクーポンでお得に予約する

メニューが決まったら、予約はホットペッパービューティー(HPB)からするのが一番お得です。初回限定クーポンが用意されており、これを使うとかなり割引になります。

使えるクーポン一覧(2026年3月時点)

メニュー通常料金クーポン料金割引額
ボディケア 50分¥5,500¥4,400¥1,100 OFF
ボディケア 70分¥7,700¥6,900¥800 OFF
ヘッドスパ 30分¥4,350¥3,500¥850 OFF
筋膜リリース 60分¥7,920¥6,350¥1,570 OFF

ボディケア70分が¥6,900になるのは普通にうれしいですし、筋膜リリースが¥1,570引きというのはかなり大きいですね。

クーポンは時期によって内容が変わる可能性があるので、最新の情報は必ずリンク先のHPBページで確認してください。

EPARKでも予約できる

ホットペッパービューティー以外にも、EPARKリラク&エステからも予約が可能です。EPARKでも独自のクーポンが発行されることがあるので、「両方見比べてお得な方にする」というのも賢いアプローチです。

初回利用ならHPBのクーポンが手厚い傾向がありますが、2回目以降はEPARKのほうがお得になることもあります。

予約なしの当日受付も可能(ただし土日は要注意)

「事前予約するのが面倒」という方は、当日受付でも大丈夫です。江戸遊の3Fにある受付カウンターに行けば、空きがある場合はそのまま案内してもらえます。

ただし、土日祝日は混みやすいので、当日飛び込みで断られるリスクがあります。「確実に受けたい」と思うなら、やはり事前予約が安心です。ぼくも初回は「当日でいいや」と思ってたんですが、念のため前日にHPBで予約しておいたら、当日満席になっていたのを受付で見て「予約しといて正解だった〜」と思いました。

【体験レポ】実際に受けてみた正直な感想

いよいよ本題。ぼくがSpa Re.Ra.Ku 両国湯屋江戸遊店を実際に体験した話を書きます。

予約〜チェックインの流れ(意外と簡単でした)

訪問前日の夜、ホットペッパービューティーで予約しました。スマホで操作して、5分もかからず完了しました。

予約時に選んだのはボディケア70分(クーポン使用で¥6,900)。時間帯は、サウナを2セット楽しんでからの14時台にしました。「サウナの後に受けると体がほぐれやすい」というのをどこかで読んでいたので、それを意識した予約です。

当日。

江戸遊に10時に入館して、いつもの手順で館内着に着替えます。男性は2階へ行って浴室・サウナへ。かけ湯して体を慣らしてから、フィンランドサウナ(公式表記では90℃前後毎時間2回のオートロウリュあり)へ。しっかり温まったら水風呂でクールダウン。2Fのリクライニングゾーンで休憩。このセットを2セット。体がポカポカになって、いつもどおりの「ととのい」を体験しました。

2セット終えてリクライニングチェアで休憩していたら、ふとさっきの「14時に予約している」ことを思い出す。まだ13時40分。あ、ちょうどいい時間だ。

館内着のまま、エレベーターで3階へ。

3階はお食事処「北斎」やカフェ「応為」がある男女共用フロア。廊下をゆっくり進むと……すみません、やっぱりちょっと迷いました(笑)。「Re.Ra.Ku」の案内板が思ったよりわかりやすい場所になかったんですが、廊下の奥の方に看板が見えて、そこに向かったら受付がありました。

受付カウンターで名前を伝えると、にこやかなスタッフさんが迎えてくれました。「予約されていますね。こちらのタブレットでご記入をお願いします」と渡されたのが、体のコリの部位をタッチで指定できるシステム。

これがめちゃくちゃ使いやすかった

「えーと、首と肩と腰が……あと右の肩甲骨あたりが……」って言葉で伝えようとすると難しいんですよね。でもこのタブレット入力だと、体のイラスト上で「ここ」「ここ」ってタッチするだけ。「強さはどのくらい?」のスライダーもあって、全部直感的に操作できました。

ぼく「言葉で説明しなくていいの、ほんとに助かる……」って心の中で感動してました。

入力が終わると施術室へ案内されます。今回はオープンベッドのエリアでした。パーティションで仕切られているので、他のお客さんの視線は気になりません。

サウナ後の体でボディケア70分を受けた感想

施術台に横になる。枕の高さを調整してもらって「準備できたらお声がけください」と言われる。

——正直に言うと、この段階で既にちょっとウトウトしていました。サウナ2セットの後ってこんな感じじゃないですか。体の力が抜けきっている状態。そこに施術が始まる。

最初に背中全体を確認するような触り方がある。次の瞬間、肩まわりに圧がかかる。

「……あ、これ全然いつもと違う」

スポーツマッサージ店でよく受けるような「とりあえず揉みほぐす」のではなく、「どこが固まっているかを把握してからアプローチする」という感じがあります。しばらくして右の肩甲骨のあたりに両手が入ってきた。

「ごりっ」

音は聞こえなかったんですが、手の感触とともに「何かが動いた感じ」があった。肩甲骨が本来の位置に戻ったような感覚? これがウィングストレッチ®(肩甲骨ストレッチ) なのかと気づいた瞬間に、思わず「ふあっ……」って声が出そうになりました。出さなかったけど。

途中、「力加減はいかがですか」と聞いてもらえます。「もう少し強くできますか」「ここ特に気になります」など、リアルタイムで調整してくれるので安心感がありました。

70分の後半は腰・お尻・ふくらはぎと下半身へ。普段座りっぱなしのぼくには、腰とお尻のほぐれが特に気持ちよかった。「ああ、こんなに固まってたんだ自分」と再発見させられる体験でした。

施術終了後、「本日はいかがでしたでしょうか」と聞いてくれます。「肩が本当に楽になりました」と答えたら、「右の肩甲骨まわりが特に固まっていましたね。日常生活で意識できるストレッチをお伝えしますね」と丁寧なアドバイスをくれました。

お会計は施設の自動精算機で処理されます。江戸遊の館内利用分と合算されて、退館時に1Fの精算機にICキー(下駄箱の鍵)をかざすだけで一括精算できます。これも地味に便利。わざわざ財布を出す手間がない。

サウナ×ボディケアの組み合わせが気持ちよかった理由

体験してみて、「なるほどな」と思ったことがあります。

サウナに入ると体が温まって、筋肉や結合組織が扱いやすい状態になります。水風呂で引き締めて、外気浴でリラックスモードに入る。この状態でマッサージを受けると、施術者の手が体に入りやすくなっている感じがするんです。

実際、温熱で筋・結合組織が伸びやすくなる可能性があることは研究でも示唆されており、体感としてもそれに一致する感覚がありました。

それと、「ととのい」の状態——副交感神経が優位になって体がリラックスしている状態——のまま施術台に乗れることも大きいと思います。通常、マッサージサロンって「仕事の後や外出中に行く」ことが多いので、ある程度緊張した状態になりますよね。でも江戸遊のように「サウナ→マッサージ」の流れだと、緊張がほどけた状態でスタートできる。その結果として「いつもより施術を深く受けられた気がする」と感じるのかもしれません。

施術後の体の変化はというと……肩が軽い。呼吸が深くなった気がする。背中がまっすぐになった気がする。「気がする」ばかりで恐縮ですが、これは主観なのでご了承ください。ただ、帰りの電車の中でいつもより体が楽だったのは確かです。

施術を終えてから3Fの北斎でそばを一杯食べて帰ったんですが、これがまた最高の締めでした。温泉旅館の夕食みたいな気持ちになりましたね。江戸遊に来るたびにこのフローにしたいと、割と本気で思っています。

口コミ・評判をじっくり分析してみた

ぼくの体験だけでなく、他の利用者の声も確認しておきましょう。ホットペッパービューティーには191件の口コミが集まっています(HPBページ最終更新:2026/2/28時点)。

ホットペッパービューティーの評価スコア

評価項目スコア特徴
接客サービス4.7全項目で最高スコア。スタッフの丁寧さが圧倒的支持
技術・仕上がり4.6技術水準は全体的に安定して高い
雰囲気4.4温浴施設内ならではの独特の空間感
メニュー・料金4.3「やや高め」という声もあり、全項目中最低
総合評価4.57 / 5.0191件中★5が118件(62%)という高比率

★5の比率が62%というのは、かなり高い数字です。通常のリラクゼーションサロンでも4.5を超えると「かなりいいサロン」の部類に入ります。4.57は十分に信頼できる数字だと思います。

実際の口コミ(良かった点)

多くの方が評価しているポイントをまとめます。

「タブレットでのヒアリングが便利」という声が複数あります。言葉で伝えるのが苦手な人や、「どこが特にこっているか自分でもよくわからない」という人にとって、タブレットで体の部位をタッチするシステムはかなり使いやすいようです。

「技術の安定感」も共通した評価ポイントです。「チェーン店だから技術にばらつきがあるかな」と思っていたが、「いくつかのRe.Ra.Ku店舗を試したけど、ここが丁寧だと感じた」という具体的な声もありました。

「ヘッドスパで寝落ちした」という声も複数あります。「途中で完全に意識がなくなっていた」という体験談は、サウナ後のリラックスした状態と相まってのことでしょうが、ある意味究極の癒やし体験ですよね。

「サウナ後のマッサージで体があったまっているから気持ちよかった」という声は、ぼくの体験とも一致します。「温浴施設内にある」というロケーションそのものを評価する口コミが目立ちます。

担当スタッフが施術後にストレッチを教えてくれた」「普段の姿勢で改善できる習慣を教えてくれた」というアドバイス・アフターケアに関する好評価も多く見られました。「マッサージだけして終わり」ではなく、日常生活に役立つアドバイスまでしてくれる点が、CLP(ケア・ライフ・プランナー)の教育水準の高さを示していると思います。

実際の口コミ(気になった点)

良いことばかり書いても信頼性がないので、改善点として挙げられている声も正直に書きます。

料金がやや高めと感じた」という声は一定数あります。特に近隣のチェーン系マッサージ店と比較すると、60分換算で¥1,000〜¥2,000程度の差があることは事実です。ただ、「温浴施設内の立地」「Re.Ra.Kuの教育体制によるスタッフの技術水準」「サウナとのシナジー効果」を込みで考えると、ぼく個人は「適正価格だな」と感じています。

受付の場所がわかりにくかった」という声もあります。ぼくも最初ちょっと迷ったので、これは共感します。3Fに到着したら廊下の奥の方を目指す、それだけ覚えておけば大丈夫ですが、江戸遊の1Fで「3FのRe.Ra.Kuに行きたい」と言えば案内してもらえます。

雰囲気の評価が他項目より低め(4.4)」という点についても触れておきます。これはサロン単体の問題というより、「温浴施設内にあること」の宿命的な部分かもしれません。独立した街中サロンのような高級感はないですが、そのぶん「館内着のまま移動できる気軽さ」「サウナ後すぐ施術を受けられる利便性」がある。トレードオフとして考えれば十分納得できる話だと思います。

施術のみで入れる?入館料のルールを整理する

「Spa Re.Ra.Kuだけ使いたいんだけど、江戸遊の入館料も払わないといけないの?」という質問は多そうなので、しっかり整理しておきます。

施術のみの利用は可能!ただし予約時・当日の申告が重要

HPBのクーポンページには、「施術のみ入館の場合は入館料はかかりません」と明記されています。これはHPBでの予約を前提としたルールで、予約時に「施術のみ」であることを申し出ることが前提です。

そのため、「施術のみ利用の場合は、予約時のコメント欄に明記+当日1Fで『施術のみ』を申告して、スタッフの案内に従う」のが確実です。不安な方は事前に電話(070-1322-3129)で確認しておくと安心です。

サウナ+施術を両方楽しむ場合のコスト計算

両方楽しむ場合のコスト感も整理しておきます。

利用パターン費用(概算)
平日サウナ(フリータイム)+ボディケア70分¥2,970 + ¥7,700 = ¥10,670
平日サウナ(アソビュー!チケット)+ボディケア70分(HPBクーポン)¥2,650 + ¥6,900 = ¥9,550
施術のみ(ボディケア70分通常)¥7,700
施術のみ(ボディケア70分HPBクーポン)¥6,900

アソビュー!で江戸遊の前売りチケット(平日¥2,650)を使って、HPBクーポンでRe.Ra.Kuの割引を使えば、サウナ+ボディケア70分が¥9,550。この組み合わせが現状の最安攻略だと思います。

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登録・利用は無料: SNS連携で30秒で登録完了。完全無料で誰でもお得に。

充実の割引クーポン: 10~50%オフのクーポンが充実。最大80%オフの限定セールも。

ポイント還元: 前売りチケットの購入でポイントが最大3.5%貯まって一石二鳥。

💡 両国湯屋江戸遊は、平日用と休日用でチケットが異なります。

※プランや割引率は変更となる場合があります。

江戸遊の他の施術との比較

実は、両国湯屋江戸遊には、Spa Re.Ra.Ku以外にも複数の施術サロンがあります。「どれにしたらいいの?」という方のために整理しておきます。なお、フロアの配置については館内の案内板で最新情報をご確認ください。

江戸遊館内の施術全施設比較

施術名特徴料金帯(税込)こんな方に
Spa Re.Ra.Kuボディケア・筋膜リリース・ヘッドスパ。Re.Ra.Ku独自メソッド・タブレットヒアリング4,400円〜全員。特に肩こり・全身疲労に悩むサラリーマン
足もみ「アウラ」中国式足裏健康法2,400円〜(20分)足の疲れが気になる方、短時間でOKの方
タイ古式「ラクン」タイ古式マッサージ。ストレッチ系5,000円〜(40分)ストレッチ効果・関節の可動域を広げたい方
バリ式「JASMINE」バリニーズオイルセラピー4,400円〜(40分)アロマ・オイルトリートメント系が好きな方
はり きゅう「laugh」美容鍼・はりきゅう6,880円〜(40分)美容鍼・東洋医学に興味がある方
アカスリ「クレアート」韓国式アカスリ+オイル4,400円〜角質ケア・全身つるつるにしたい方

ぼくの個人的な感想では、サウナ帰りの最初の一択はSpa Re.Ra.Kuが一番入りやすいと思っています。理由は「予約が簡単」「料金帯がわかりやすい」「全身バランスよくほぐせる」の3点。

足だけ疲れてる日、短時間でさっと済ませたい日はアウラ(足もみ)が手軽です。アロマ系の香りに包まれた癒やし体験が欲しい日はJASMINEへ。「体を伸ばしたい・ストレッチ的な効果が欲しい」という日はタイ古式のラクンという選択肢もあります。

ただ、「初回どこにするか迷ったらRe.Ra.Ku」これは自信を持っておすすめできます。

Spa Re.Ra.Kuをもっと楽しむための活用ガイド

体験してみて気づいたことや、事前に知っておきたかったことを、もう少し掘り下げてご紹介します。「初めて行く方」に特に役立つ情報をまとめました。

最適な時間帯の選び方

「いつ行けばいちばんいいの?」という問いへの回答から。

結論:平日の午後(13時〜17時頃)が最もおすすめです。

理由は三つ。

一つ目は、江戸遊のサウナ自体が平日の日中は混雑していないから。浴室の洗い場で待つことなく、サウナも自分のペースで入れます。

二つ目は、Re.Ra.Kuも同様に平日日中は比較的空いているため、希望の時間帯に予約が取りやすいから。「サウナ2セット入ったら受けようかな」という当日予約もしやすいです。

三つ目は、気持ちの面での余裕。「今日は一日何もない、ゆっくりしよう」という平日の午後に、サウナ→マッサージ→食事というフローを楽しむことで、精神的なリカバリー効果が高まる気がします。仕事疲れが溜まったとき、有給を取って「自分へのご褒美デー」を設けるのに最高の場所です。

土日も利用できますが、江戸遊自体が混雑しやすい土日は、サウナの待ち時間が発生することも。Re.Ra.Kuも人気時間帯(土曜14〜18時など)は埋まりやすいので、土日は必ず事前予約してください。

ぼくのお気に入り滞在フロー

参考まで、ぼくが気に入っているパターンを紹介します。

10:00 江戸遊に入館(平日フリータイム¥2,970)

受付を済ませて2Fへ。かけ湯して体を慣らしたあと、まず炭酸泉にゆっくり浸かります。10分ほど浸かって体を温めてから、フィンランドサウナ(公式表記:90℃前後)へ。しっかり入ったら水風呂でクールダウン。2Fのリクライニングゾーンで休憩。このセットを1回。

11:30 朝のサウナ1セット終了、3階でコーヒーブレイク

カフェ「応為」で豆挽きコーヒーをいただきます(1杯¥200)。スマホをぼんやり眺めながら30分ほど休憩。このぼんやり時間が、ととのいを完全に定着させる感じがして好きです。

12:00 2サイクル目のサウナ

今度はじっくりと。オートロウリュ(毎時間2回)のタイミングに合わせて入れると、スチームが来てより発汗しやすくなります。水風呂→リクライニングで完全にととのわせる。

13:00 食事処「北斎」でランチ

天ぷらそば(¥1,100程度)か、気分によって丼物を。量が多すぎないのでマッサージ前に食べてもちょうどいい量です。

14:00 Spa Re.Ra.Kuでボディケア70分

HPBで予約しておいた時間帯。サウナと食事で体も気持ちもいい状態でスタート。70分でしっかりほぐしてもらいます。

15:30 施術後、3階の休憩スペースでゆったり

「畳の間」か「板の間」でうとうとします。これが最高に気持ちいい。

17:00 撤収

退館時に1Fの自動精算機でICキーをかざして一括精算。

この流れで過ごすと、サウナ2セット+Re.Ra.Ku70分+食事で約¥13,000前後(チケットとクーポン使用の場合)になります。一日がっつり自分のためだけに使う「セルフケアデー」として、ぼく的にはこれ以上の選択肢がないくらい満足度が高いです。

持ち物は何も要らない(本当に)

「江戸遊とRe.Ra.Kuを両方使う場合、持ち物は何を持っていけばいい?」という疑問にも答えておきます。

実は、何も要りません。

本当に手ぶらでOKです。江戸遊の入館料にはタオルセット・館内着・岩盤浴衣・全アメニティが含まれています。シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、化粧水、乳液、ドライヤー、整髪料、歯ブラシ、カミソリ……全部ロッカールームに揃っています。

財布とスマホだけ持って来ればOK。スマホはHPBの予約確認画面を見せるのに使います。

「スーパー銭湯って色々持っていくもの多い」というイメージがある方は、江戸遊のような完備型施設に来てみると驚くと思います。「ここまで準備してくれるの!?」というくらい何でも揃っています。

施術後の過ごし方のすすめ

施術後は、すぐに帰らずに江戸遊の休憩スペースでゆっくりするのが強くおすすめです。

3Fには4種類のお休み処があります。

「畳の間」は大きな窓のある畳スペースで横になることができます。「板の間」は板張りの床に木の枕が置かれていて、硬さがちょうどよく逆に体が伸びる感じがします。「庭」は中庭に面した縁側風のスペースで自然光が入ってきます。「離れ」は少し個室感のある空間なのでゆっくりしたい方に向いています。

施術後に筋肉がほぐれた状態で横になると、体の重さをしっかり感じながらリラックスできます。「体が床に沈んでいく感じ」というのが、施術後の畳の間で特に実感できる気がします。

ここで15〜30分横になってから帰ると、次の日の体の感覚が変わってくる印象があります(個人の感想ですが)。「施術→休憩→食事→退館」という流れを一連のセットとして考えると、「江戸遊で一日かけて体をリセットした」という満足感が格段に高まります。

Re.Ra.Kuの施術前後のNG行動

知っておくといいこと、いくつか。

施術前は、食後すぐの施術は避けるのが無難です。ランチを食べてから施術まで30分〜1時間程度置いてから受けると体への負担が少ないです。また、カフェ「応為」にはビールやサワーの自販機もあるのですが、飲酒後の施術はNGです(うっかり飲もうかなと思った場面があったのでお気をつけを……)。

施術後は、急激な運動は避けるのが基本です。施術後は筋肉がほぐれた状態なので、急激な負荷は向きません。帰り道は冷えに注意して、上着を忘れずに。

初めてRe.Ra.Kuに行く方へ:当日の流れをステップ解説

「初めてで少し緊張する……」という方向けに、当日の流れを細かく説明します。ぼくが最初に「え、どうすればいいんだっけ」と戸惑ったポイントも含めて書きます。

STEP1:予約する(前日〜当日)

ホットペッパービューティーでメニューと時間を選んで予約します。

初めての方なら「新規限定クーポン」が適用できるか確認してください。クーポンを使えばボディケア70分が¥6,900になります。

予約時に「希望スタッフ」「性別希望」「特にほぐしたい部位」を入力する欄があります。スタッフ指名は今回はなしでOKです。性別希望は必要であれば選択。「ほぐしたい部位」は首・肩・腰など具体的に書いておくと、施術前のカウンセリングがスムーズです。

施術のみ利用の方は、予約コメント欄に「施術のみ利用です」と記載することを忘れずに。

STEP2:江戸遊に入館する

当日、都営大江戸線「両国駅」A3・A4出口から出たら、徒歩1分で江戸遊のエントランスです。

1Fで受付。「Re.Ra.Kuを予約しているのですが」と伝えます。サウナ・お風呂も利用する場合はここで入館料を支払い(フリータイム¥2,970)。施術のみの場合は「Re.Ra.Kuのみの利用です」と伝えてスタッフの案内に従ってください(HPBでは入館料不要と明記されていますが、当日スタッフへの申告が大切です)。

STEP3:3Fの受付へ

エレベーターで3Fへ。廊下の先に「Spa Re.Ra.Ku」の案内が見えます。受付で名前を伝えます。タブレットで「今日気になる部位」「施術の強さ」を入力。2〜3分で完了します。

STEP4:施術室へ案内される

施術室(オープンベッドまたは個室)に案内されます。施術台に横になります。「上(背中を向いて)→下(正面向いて)」の順番で全身をケアしていく流れが一般的です。途中で力加減の確認をしてもらえます。

STEP5:施術完了・精算

70分の施術が終わったら、施術台の上でしばらく横になってもOKです(急に起き上がると頭がクラクラすることも)。ゆっくり体を起こしてから受付へ。

支払いは施設の自動精算機で行います。江戸遊の館内利用と合算されて退館時に1Fの精算機でまとめて精算(ICキーをかざすだけ)。当日の案内に従ってください。

サウナ×ボディケアの相乗効果を考えてみた

「サウナの後にマッサージを受けると気持ちよかった」というのは、ぼくの体感だけでなく口コミでも多く語られていることですが、実際のところどういうことが起きているのか。文系のぼくなりに調べてみました。難しい話は得意じゃないので、できるだけわかりやすく書きます。

温熱で筋・結合組織が扱いやすくなる

まず一つ目。

サウナに入ると体が温まります。筋肉や筋肉を包む「筋膜(ファシア)」といった結合組織は、温度が上がると伸びやすくなる性質があります。スポーツをする前にウォームアップをするのも同じ理由で、この状態でマッサージを受けると「施術者の手が入りやすい」「筋肉がほぐれやすい」という感覚につながりやすいといわれています。

研究レベルでも、温熱によって組織の伸張性が変化する可能性が示唆されており、サウナ→マッサージという流れが「施術を受けやすい体の状態を作る」として機能しているのかもしれません。

ととのい状態で施術台に乗れる

二つ目が、「ととのい」の状態にあること。

サウナ→水風呂→外気浴のサイクルを終えた後、体は副交感神経が優位な「リラックスモード」に入ります。これが「ととのい」の正体ともいわれています。

通常、マッサージサロンを訪れるのは「仕事の帰り」「外出中」など、ある程度緊張した状態が多い。心の中でまだ「今日締め切り大丈夫かな」「駅からここまで走ってきた」などが残っていると、体が完全に緩まないんですよね。

でもサウナ後は、すでにリラックスモードに入っています。「ぼーっとしてる。頭空っぽ。体の力が抜けてる」というあの感覚。この状態でマッサージ台に乗れることが、体感として「いつもより深くほぐれた」という感覚につながりやすいのかもしれません。「途中で眠ってしまった」という口コミが複数あるのも、きっとこれが影響しているんだと思います。

「気持ちいい」には個人差があることも知っておく

ここは正直に書いておきますが、「サウナ→マッサージが絶対効果アップする」という断言は難しい話でもあります。体の温まり方や施術の種類・施術者との相性など、様々な要素が絡んでくるので、人によって感じ方は異なります。

ただ、ぼく自身の体験と、口コミに多く登場する「サウナで温めてからのマッサージが特に気持ちよかった」という声を見ると、少なくとも「体感として気持ちよさを感じやすい」という状況を作りやすいのは確かなんじゃないかな、と思っています。

あくまで「試してみる価値がある組み合わせ」として捉えておくのがちょうどよいかもしれません。

それと、「サウナでどれくらい入ってから施術を受けるのがいいか」という点も、初めての方は迷うかもしれません。ぼくの場合は2セット(各12〜15分程度)でしっかり温まってから施術に移るパターンが一番しっくりきています。1セットだとまだ体の芯まで温まりきっていない感じがするし、3セット以上入ると疲れが出てしまって施術中にぼーっとするというより眠りに落ちてしまいかねない(それはそれでいいのかもしれないですが)。「2セット入ってから」というのが、ぼく的なゴールデンバランスです。もちろん個人の体力や体調によるので、無理のない範囲でお試しください。

都内の「サウナ×ボディケア」施設を比較してみた

「江戸遊でのサウナ×Re.Ra.Kuが気に入ったんだけど、他にも似たような施設はあるの?」という視点で、都内の類似施設を少し調べてみました。

比較軸は、「温浴施設内にマッサージサロンが入っているかどうか」です。

都内の主要サウナ×施術施設

施設名エリア施術の種類サウナ×施術の一体感
両国湯屋江戸遊 × Spa Re.Ra.Ku両国ボディケア・筋膜リリース・ヘッドスパ◎ 同一建物内・動線最短・男女OK
かるまる池袋池袋岩盤浴・コワーキングがメイン(施術は外部)△ サウナ特化、施術は限定的
テルマー湯(新宿)新宿複数の施術あり○ 施術充実、施設が大きい
馬場サウナ&ワークカフェ高田馬場ワークカフェがメイン△ 施術なし・男性専用
スカイスパYOKOHAMA横浜スパトリートメントあり○ 高層ビル最上階の解放感

各施設にそれぞれの特徴がありますが、「サウナ→館内着のまま数歩で移動→施術」という動線のスムーズさにおいては、江戸遊×Spa Re.Ra.Kuの組み合わせが都内でもトップクラスだと思います。

テルマー湯も施術が充実していますが、規模が大きい分、サウナから施術室までの移動に少し時間がかかります。江戸遊は施設全体がコンパクトにまとまっているので、「サウナの余韻を保ったまま施術台に乗れる」という体験が、より自然に実現できます。

同エリア(両国・錦糸町)の単体マッサージ店との料金比較

「江戸遊に行くのは少し遠い。錦糸町や両国の周辺で普通のマッサージ店を探した方がいいのでは?」という方のために、料金帯の比較もしておきます。

カテゴリ料金目安(60分換算)特徴
格安チェーン系(クイックマッサージ)¥3,000〜¥4,000手軽・即時。施術の深さは限定的
中間帯ボディケア・ストレッチ系¥5,500〜¥7,700Re.Ra.Kuはこの帯
アロマ・リンパ系サロン¥6,000〜¥9,000癒やし重視、完全個室が多い
Spa Re.Ra.Ku(江戸遊内)約¥6,600(70分¥7,700換算)温浴施設内、サウナとのシナジーあり

単純な価格比較だと「格安チェーンの方が安い」という結論になりますが、江戸遊の場合はサウナ(¥2,970)と合わせて「一日のリカバリー体験」として評価するのが適切です。

「格安マッサージ+別でスーパー銭湯に行く」と考えると、合計¥5,000〜¥6,000以上かかることが多い。江戸遊1枚で「入浴+サウナ+岩盤浴+コワーキング+休憩スペース」が全部使えて¥2,970、そこにボディケア(クーポンで¥6,900)をプラスする形と考えると、トータルのコスパは十分に高いといえます。

こんなシーンでRe.Ra.Kuを活かしたい

「いつ行くのが一番いいの?」をもう少し深掘りして、「こんな時こそ行くべき!」というシーンを具体的に挙げてみます。

仕事の疲れが溜まりきったとき

「最近、肩こりがひどすぎて頭痛もしてきた」「寝ても疲れが取れない感じが続いている」——こういう状態のとき、週末にぜひ江戸遊×Re.Ra.Kuを使ってみてください。

サウナ→水風呂→外気浴のサイクルでリラックスしながら、Re.Ra.Kuで「筋肉に溜まった負荷を物理的にほぐしてもらう」ことを組み合わせる。「頭のリセット」と「体のリセット」を同時にできる場所って、意外と少ないんですよね。

大切なプロジェクトや発表の前日

「明日のプレゼン、すごく大事なんだよな……」という緊張と不安が重なる前日。こういうときにサウナで「頭を一度空にする」という使い方をするビジネスパーソンが増えているようです。

施術後の「体が軽い・頭が澄んでいる」という状態は、翌朝のコンディション作りに役立つ可能性があります。「緊張でガチガチになっている体をほぐしてから寝ると、翌朝の目覚めが違った」という体験談は、Re.Ra.Kuの口コミにも見受けられます。

長時間デスクワークが続いているとき

「在宅勤務が続いて体がガチガチ」「立ち仕事やデスクワークで腰が限界」という方に。

筋膜リリースの70分コース(¥8,750)は、普段のマッサージで「表面だけほぐれた気がするけど翌日にはまた元通り」という方に特に向いています。筋膜へのアプローチは「深部の固まり」にアクセスするので、「なんか違う」という実感が得やすい。

ぼくの友人(在宅勤務歴が長いエンジニア)が筋膜リリースを受けて「翌朝起きたとき肩が軽くなっていた」と言っていたのが印象に残っています。個人差があることはご了承の上で、慢性的な肩こりに悩む方は一度試してみる価値があると思います。

カップルや大切な人へのご褒美として

「誕生日や記念日に何かいいプレゼントないかな」と思ったとき。江戸遊の施設利用+Re.Ra.Kuの施術を「体験の贈り物」として提案してみるのも面白いと思います。

Re.Ra.Kuは男女ともに利用可能です。江戸遊は男女でフロアが分かれているので、一緒に来ても各自のペースでサウナを楽しみ、食事は3Fで一緒に取れます。「カップルで江戸遊を楽しむガイド」については、C-5の記事で詳しくまとめています。

→ 両国湯屋江戸遊のカップル・デート活用術

Re.Ra.Kuのスタッフ・教育体制について

「大手チェーンのマッサージって、スタッフによって当たり外れがあるんじゃないの?」という疑問はよくわかります。ぼくも最初はそう思っていました。

独自教育機関「Relax College」の充実した研修制度

Re.Ra.Kuの場合、前述のとおり全スタッフが「Relax College」という独自教育機関で120以上のカリキュラムを経て現場に立ちます。HPBの口コミを見ると「接客サービス4.7・技術4.6」という評価が安定しているのは、この教育体制の裏付けがあるからだと思います。

とはいえ、「このスタッフがすごく良かった」という場合は、次回指名することができます(指名料¥550)。一度「あ、この方の施術が好きだな」と感じたら、名前を覚えておいてHPBの予約時に指名するのがおすすめです。

また、施術後に「担当してくれたスタッフが日常ストレッチを教えてくれた」「姿勢の癖を指摘してくれた」という口コミが複数あります。「施術で終わり」ではなく「日常生活への改善提案まで含む」というスタンスが、CLPとしての役割の本質なのかもしれません。

ぼくが受けた担当の方も、「右の肩甲骨まわりが特に固まっている原因として考えられること」を丁寧に話してくれました。「PCのキーボードを打つ姿勢で右肩が上がりやすい方は、意識的に右肩を下げるよう心がけてみてください」というアドバイスが、今でも頭に残っています。「マッサージを受けるだけ」ではなく「日常の改善点もわかる」という体験は、Re.Ra.Kuの価値の一つだと感じます。

江戸遊でリピーターになるための賢い使い方

Re.Ra.Kuを江戸遊で繰り返し利用するなら、江戸遊カード会員になることも選択肢の一つです。年会費無料・入会金500円で入館料が常時¥400引き(¥2,970→¥2,570)になるので、3回以上使えば元が取れます。

毎週火曜日の「会員デー」なら¥600引き(¥2,970→¥2,370)になるので、「火曜にRe.Ra.Kuを予約して江戸遊会員デーと組み合わせる」というのが最もコスパの高い利用パターンになります。

Re.Ra.Ku自体も2回目以降はEPARKのクーポンやRe.Ra.Ku公式の会員割引を活用できるので、「月に1〜2回の習慣」として育てていくと、コスパがどんどん良くなっていきます。

よくある質問(FAQ)

最後に、よく聞かれそうな疑問をQ&A形式でまとめます。

Q1. 施術のみでも利用できますか?入館料はかかりますか?

A. HPBでは施術のみ入館の場合は入館料不要と明記されています。ただし公式予約導線では入館料が必要と表示される場合もあるため、予約時に「施術のみ利用」と明記した上で、当日1Fスタッフにも申告してください。詳細は受付(070-1322-3129)への事前確認が安心です。

Q2. 当日予約・当日受付はできますか?

A. 可能です。ホットペッパービューティー・EPARKからの当日予約・当日受付に対応しています。ただし土日祝日は混雑するため、確実に受けたい場合は事前予約が安心です。

Q3. 施術者の性別を指定できますか?

A. 性別の希望は可能です(別途550円)。施術者が男性になることもあるため、女性の方でご希望があれば予約時に申し出ください。当日の状況によっては対応できない場合もあります。

Q4. サウナに入った後でも施術を受けられますか?

A. 問題ありません。サウナで体が温まった後は筋・結合組織が扱いやすい状態になりやすく、体感として施術をより受けやすくなる可能性があります。「サウナ→ボディケア」の順番でのご利用がおすすめです。

Q5. 予約はどこがお得ですか?

A. 初回利用ならホットペッパービューティーの新規限定クーポンが最安です。ボディケア70分が¥7,700→¥6,900になります。2回目以降はEPARKのクーポンも比較してみてください。

Q6. 男性でも利用できますか?

A. 男女ともに利用できます。口コミを見ても男性利用者の割合は相当数おり、男性でも入りやすい雰囲気です。ぼく自身も人見知り気味ですが、特に問題なくリラックスして受けられました。

Q7. 子どもは利用できますか?

A. 両国湯屋江戸遊は中学生未満の入館が不可のため、施術の対象も中学生以上となります。

Q8. タトゥー・刺青がある場合は?

A. 江戸遊の入館はタトゥー・刺青のある方は不可(タトゥーペイント・シールを含む)です。「施術のみ利用(入館料なし)」の場合の取り扱いについては受付にご確認ください。

Q9. 施術前後に食事はできますか?

A. 3Fに食事処「北斎」とカフェ「応為」があります。施術後にそばや天ぷらを楽しんで帰るのが、ぼくのおすすめの締め方です。

Q10. 支払いはどこでするのですか?

A. 基本は施設の自動精算機での精算となります。江戸遊の館内利用分と合算されて退館時にまとめて処理されます。当日の案内に従ってください。

まとめ:Spa Re.Ra.Ku 両国湯屋江戸遊店でサウナ体験を完成させよう

長々と読んでいただいてありがとうございました。最後に要点をまとめます。

Spa Re.Ra.Ku 両国湯屋江戸遊店の3つのポイント

  1. サウナ後のボディケアは体感として効果が変わる。 温熱で筋・結合組織が扱いやすい状態になることや、ととのいによるリラックス状態が相まって、「いつもより施術を受けやすかった」という体感につながりやすいです。江戸遊の館内着のまま数歩でアクセスできるロケーションが、この体験を最も自然な形で実現してくれます。
  2. HPBクーポンを使えばかなりお得になる。 通常¥7,700のボディケア70分が、初回クーポンで¥6,900に。江戸遊の入館料(アソビュー!チケット利用で平日¥2,650)と合わせても¥9,550という価格で、サウナ+ボディケアのフルコースが楽しめます。
  3. 施術のみの利用もOK(要事前申告)。 HPBでは入館料不要と明記されています。ただし公式予約導線での表記と差異があるため、予約コメント欄への記載と当日1Fスタッフへの申告を忘れずに。

ホットペッパービューティーの評価は4.57点(191件、HPBページ最終更新:2026/2/28時点)と高水準で、特に接客サービス(4.7)と技術(4.6)への評価が安定して高い。「受けて損した」と感じる可能性はかなり低いと思います。

ぼく自身、次に江戸遊を訪れるときも間違いなくRe.Ra.Kuを予約します。それぐらい体験の質が高かった。「いつも江戸遊に来てサウナだけで帰ってた」という方は、ぜひ一度試してみてください。

両国湯屋江戸遊の施設全体については、こちらの完全ガイドをどうぞ。

→ 【完全ガイド】両国湯屋江戸遊の料金・サウナ・食事を徹底解説

「施術の後はゆっくり近くのホテルで泊まりたい」という方には、こちらの記事もあわせて読んでみてください。

→ 両国湯屋江戸遊の近隣ホテル・宿泊ガイド

では、よいサウナ&ボディケアライフを。

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ABOUT ME
大塚誠也
大塚誠也
おおつか せいや

サウナ大好きサラリーマン。
仕事帰りや休日にサウナを巡っています。
サウナ上がりのオロポとおいしいご飯が大好物
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