JIKON SAUNA TOKYO宿泊記|青梅の古民家で関東初アースバッグサウナを体験
「最近、サウナばっかり行ってるな…」って思いつつ、気づけばまた次の予約を入れてしまう。僕、大塚誠也はそんなサウナ好きの30歳サラリーマンです。
今回訪れたのは、2025年1月21日にオープンしたばかりのJIKON SAUNA TOKYO。東京都青梅市にある築150年の古民家をリノベーションした一棟貸しのサウナ付き宿泊施設で、なんと関東初のアースバッグサウナが体験できるということで、もう予約開始と同時に飛びつきました。
「アースバッグサウナって何?」って思いますよね。僕も最初はそうでした。簡単に言うと、土で作られたサウナなんです。壁も床も座面も全部土。これが木造サウナとは全く違う体感をもたらしてくれるらしく、サウナ好きの間ではかなり話題になっていました。
都心から車で約1時間、電車でも青梅駅からタクシーで約5分という好立地ながら、まるで別世界。敷地面積200坪の古民家を丸ごと貸し切って、仲間と一緒に心ゆくまでサウナを楽しめる。そんな贅沢な時間を過ごしてきたので、この記事では僕の体験を余すところなくお伝えしていきます。
「青梅でサウナ?」「アースバッグサウナって実際どうなの?」「料金は高くない?」そんな疑問を持っている方にこそ、ぜひ読んでいただきたいです。きっと次の週末の予定が決まると思いますよ。
- JIKON SAUNA TOKYOはこんな人におすすめ|料金・サウナ・アクセス完全ガイド
- 予約から当日まで|期待高まる事前準備
- 青梅駅からJIKON SAUNAへ|アクセスと周辺環境
- 温かなお出迎えと施設説明|丁寧なおもてなしに感動
- 築150年の古民家宿|歴史と快適性の見事な融合
- 関東初のアースバッグサウナ体験|衝撃の「土サウナ」
- 井戸水かけ流しの水風呂|天然水の極上体験
- 4種類の外気浴スペース|究極のととのい体験
- 夜のサウナと星空外気浴|昼とは違う幻想的な時間
- 朝のサウナと朝食|爽やかな一日の始まり
- 料金とプランの詳細|コスパは十分
- 予約のコツと混雑状況|人気施設を攻略する
- 周辺情報とおすすめ立ち寄りスポット|青梅を満喫
- 持っていくと便利なアイテム|快適度アップの秘訣
- よくある質問|予約前に知っておきたいこと
- 総合評価とリピート意向|また絶対に行きたい
JIKON SAUNA TOKYOはこんな人におすすめ|料金・サウナ・アクセス完全ガイド
JIKON SAUNA TOKYOを実際に体験してみて、「こんな人にぴったりだな」と思ったポイントをまとめます。結論から言うと、これはもうサウナ好きなら絶対に行くべき施設です。
JIKON SAUNA TOKYO総合評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 客室 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 築150年の趣とモダンな快適性の融合 |
| サウナ設備 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 関東初アースバッグサウナの衝撃 |
| 水風呂 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 井戸水かけ流し、水温10-18度 |
| 休憩スペース | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 4種類の外気浴、Lafumaチェア |
| 立地・アクセス | ⭐⭐⭐⭐ | 青梅駅から近いが車推奨 |
| コスパ | ⭐⭐⭐⭐ | 一棟貸しとしては妥当、人数多いほどお得 |
| サービス | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 丁寧な説明、細やかな配慮 |
| 総合評価 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 唯一無二の体験、リピート確定 |
こんな人に特におすすめ
JIKON SAUNA TOKYOは、こんなシーンや方にぴったりです。
- サウナ好き仲間との特別な時間を過ごしたい方:一棟貸しなので周りを気にせず楽しめます
- 新しいサウナ体験を求めている方:アースバッグサウナは本当に別格でした
- デジタルデトックスしたい方:青梅の自然に囲まれた環境で心身リセット
- カップルや夫婦での特別な記念日:男女一緒に水着でサウナを楽しめます
- 東京近郊で非日常を味わいたい方:都心から1時間で別世界へ
- グループ旅行を計画している方:最大10名まで宿泊可能
僕は今回、サウナ好きの友人3人と平日に1泊2日で利用しました。4人で割ると1人あたり約22,500円。一見高く感じるかもしれませんが、この非日常体験と設備を考えれば、むしろお得だと思います。
実際の宿泊者レビューハイライト
サウナイキタイなどの口コミを見ても、評価は軒並み高評価。特に多かった声をご紹介します:
「土の蓄熱性がすごい!温度75度なのに体感はもっと熱い。まるでピザ窯の中にいるような感覚でした」(30代男性)
「井戸水かけ流しの水風呂が最高。10度の水温だけど、アースバッグサウナで芯から温まっているからすんなり入れました」(20代女性)
「Lafumaのリクライニングチェアでの外気浴が病みつき。日本庭園を眺めながらのととのいタイムは格別でした」(40代男性)
確かに、僕もこの3つには特に感動しました。特にアースバッグサウナの独特な熱さは、言葉では表現しきれないほどです。
お得な利用方法
JIKON SAUNA TOKYOをお得に楽しむコツをいくつかご紹介します。
- 平日利用がおすすめ:土日祝日は数ヶ月先まで予約が埋まっていることが多いです
- 人数を集める:5名まで同一料金なので、5人で利用すると1人あたり18,000円に
- 日帰りプランも検討:初めての方は3時間30,000円の日帰りから試すのもアリ
- 早期予約:人気施設なので、予定が決まったらすぐ予約を
- 周辺観光と組み合わせる:青梅観光やラフティングと組み合わせて1泊2日プランに
JIKON SAUNA TOKYO基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 施設名 | JIKON SAUNA TOKYO(ジコンサウナトウキョウ) |
| 所在地 | 東京都青梅市駒木町2-387 |
| アクセス | JR青梅線「青梅駅」からタクシー約5分、徒歩約20分 圏央道「日の出IC」または「青梅IC」から車で約15分 |
| 宿泊料金 | 1泊2日:5名まで90,000円(税込) 6名以降:1名追加ごとに12,000円 |
| 日帰り料金 | 3時間:5名まで30,000円(税込) 6名以降:1名追加ごとに4,000円 |
| 日帰り時間 | ①10:30-13:30 ②14:00-17:00 ③19:00-22:00 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 11:00 |
| 最大宿泊人数 | 10名 |
| 駐車場 | 無料(敷地内) |
| 予約方法 | 公式サイト、Chill+、anataeなど |
| 電話 | 070-8427-9882 |
| 公式サイト | https://jikonsauna.com/ |
正直、この情報を見ただけでも「行きたい!」ってなりませんか?僕は予約ボタンを押す前からワクワクが止まりませんでした。
予約から当日まで|期待高まる事前準備
JIKON SAUNA TOKYOを知ったのは、Instagramでサウナ好きの友人が「青梅にヤバいサウナできるらしい」ってストーリーに上げていたのがきっかけでした。
きっかけは関東初のアースバッグサウナ
「アースバッグサウナ?土で作ったサウナ?」最初はピンときませんでした。でも調べてみると、これが本当にすごい。土の蓄熱性を活かして、壁や座面からも輻射熱を感じられるんだとか。しかも関東では初上陸。
「これは行くしかない」と思い、すぐに友人3人を誘いました。サウナ好きの友人たちは即答で「行く!」。あっという間に4人での予約が決定です。
予約は公式サイトから簡単に
予約は公式サイトから行いました。カレンダーで空き状況が一目瞭然で、希望日を選んでフォームに入力するだけ。クレジットカード決済にも対応しているので、スムーズでした。
ただ、注意点がひとつ。土日祝日は本当に埋まるのが早いです。僕が予約しようとした時点で、土日は2ヶ月先まで×印。結局、平日に有給を取って行くことにしました。でもこれが大正解。平日の静けさの中で味わうサウナは、また格別でしたよ。
事前準備で持っていくべきもの
JIKON SAUNA TOKYOは基本的なアメニティが揃っているので、最小限の荷物でOKです。でも、僕が「これ持っていってよかった!」と思ったものをリストアップしておきます:
- 水着:男女混合利用の場合は必須(レンタルもあり)
- サウナハット:セルフロウリュもできるので、あると便利
- マイタオル:タオルは用意されていますが、こだわりがある人は
- スポーツドリンク:サウナで汗をかくので水分補給用
- カメラ:日本庭園が美しいので写真撮影したくなります
- シャンプー・ボディソープ:備え付けもありますが、肌が弱い方は持参推奨
- 部屋着:リラックスタイム用に
僕はいつもお気に入りのサウナハットを持参します。今回も持っていって大正解でした。
青梅駅からJIKON SAUNAへ|アクセスと周辺環境
当日は朝から快晴。「これは外気浴日和だな」とニヤニヤしながら家を出ました。
都心から約1時間の非日常空間
東京駅からJR青梅線で「青梅駅」まで約1時間20分。思ったより近いですよね。でも、今回は友人の車で向かうことに。圏央道の青梅ICから約15分で到着です。
車窓から見える景色が、徐々に緑豊かになっていく。東京都内とは思えない山々の風景。「本当に東京なの?」って何度も思いました。
青梅の魅力を感じる道のり
青梅市って、実は観光資源が豊富なんです。御岳山や秩父多摩甲斐国立公園の一部があったり、ラフティングスポットとして有名だったり。僕も以前、御岳山に登ったことがあるんですが、その帰りにこんな施設があったら最高だっただろうなと思いました。
青梅駅周辺には昭和レトロな雰囲気の商店街もあって、散策も楽しいです。今回は直行しましたが、次回は早めに来て街歩きも楽しみたいですね。
施設到着|まるでタイムスリップ
JIKON SAUNA TOKYOに到着したのは、チェックインの15時ちょうど。
細い道を入っていくと、突然現れる築150年の古民家。「うわ、すごい…」って思わず声が出ました。敷地面積200坪という広大な敷地に、風格ある平屋と蔵が佇んでいます。
門をくぐると、美しい日本庭園が目に飛び込んできます。苔むした石、絶妙に配置された木々、そして奥に見える蔵。「本当にここでサウナに入れるの?」と、まだ実感が湧きません。
駐車場完備でアクセス楽々
駐車場は敷地内に無料で完備。普通車なら4-5台は余裕で停められそうです。電車で来た場合は、青梅駅からタクシーで約5分、料金は1,000円前後。徒歩だと約20分かかるので、荷物が多い場合はタクシー推奨です。
「さあ、これから始まる非日常に、いよいよ突入だ!」そんな期待で胸がいっぱいになりました。
温かなお出迎えと施設説明|丁寧なおもてなしに感動
玄関を開けると、スタッフの方が笑顔で迎えてくれました。「ようこそJIKON SAUNAへ」って、その言葉だけでなんだか特別な時間が始まる予感がしましたね。
チェックイン時の丁寧な施設案内
チェックインはダイニングキッチンで行われました。一枚板のテーブルが印象的な、温かみのある空間。ここでまず、施設の説明を受けます。
スタッフの方が教えてくれたのは、
- 「而今(JIKON)」という名前の由来:禅の言葉で「今、この瞬間」を意味する
- アースバッグサウナの特徴と入り方
- 施設の利用方法とルール
- 青梅市のおすすめ観光スポットや飲食店情報
- 緊急時の連絡先
この説明が本当に丁寧で、15分くらいかけてじっくり教えてくれるんです。「せっかく来ていただいたので、JIKON SAUNAを最大限楽しんでほしい」という想いが伝わってきました。
施設のコンセプトに共感
特に印象的だったのが、「デジタルデトックス」というコンセプト。スタッフさんいわく「スマホを置いて、今この瞬間を味わってほしい」とのこと。
確かに、普段の生活って常にスマホ見てるし、SNSチェックしてるし、仕事のメール気になるし…。「而今(JIKON)」という名前に込められた想いが、すごく腑に落ちました。
一棟貸しの贅沢を実感
説明を受けながら、改めて実感したのが一棟貸しの贅沢さ。最大10名まで宿泊可能で、施設全体を自分たちだけで使える。他のお客さんを気にする必要もない。この開放感はなかなか味わえません。
「じゃあ、まずお部屋をご案内しますね」とスタッフさん。いよいよ本格的に施設探検の始まりです。
築150年の古民家宿|歴史と快適性の見事な融合
JIKON SAUNA TOKYOの魅力は、なんといっても築150年の古民家という歴史的な建物と、現代的な快適性が見事に融合している点です。
古民家の趣を残した居間空間
まず案内されたのが、リビングルーム。ここがもう、圧巻でした。
天井の高い和室に、太い梁や柱がそのまま残されています。「これ、150年前の木材なんですよ」とスタッフさん。木の温もり、時間が刻んだ風合い、歴史の重み。そういうものが全部詰まっている空間でした。
窓からは日本庭園が見えて、縁側に座ってボーッと眺めているだけで癒されます。「青梅のおばあちゃんちに帰ってきた感覚」ってスタッフさんが言っていた意味がよくわかりました。僕、青梅におばあちゃんいないんですけどね(笑)。
寝室は最高品質のブレインスリープ
寝室は3部屋。畳敷きの部屋に、なんと全てブレインスリープの寝具が用意されているんです。
ブレインスリープって、「脳が眠る枕」で有名なあのブランド。通気性抜群で、サウナで温まった体の熱を効率的に放熱してくれるから、深部体温が下がって寝付きが良くなるんだとか。「日本一ぐっすり眠ることができる宿」を目指しているそうです。
実際、後で寝てみたら本当に快適でした。サウナ後の睡眠の質、半端なかったです。
水回りは全て一新
古民家というと「水回りが古そう…」って心配になりますよね。でもJIKON SAUNA TOKYOは大丈夫。脱衣所もバスルームも全て新設されています。
しかも、脱衣所とバスルームが2室ずつ。男女グループで利用する時も、着替えやシャワーで混雑することがありません。この配慮、すごくありがたいです。
アメニティも充実していて、
- 歯ブラシ、ひげ剃り
- シャンプー、ボディソープ
- 化粧水、乳液
- バスタオル、フェイスタオル
- スリッパ
- ふかふかのレンタルポンチョ
特にこのレンタルポンチョ、めちゃくちゃ気持ちいいんです。サウナ後に羽織ると、もう天国。
ダイニングキッチンは一枚板の贅沢空間
ダイニングキッチンも素晴らしかったです。大きな一枚板のテーブルを囲んで、みんなで食事やお酒を楽しめます。
キッチンには、
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- 湯沸かしポット
- 調理用具一式
- 食器類
が揃っているので、食材を持ち込んで料理することも可能。僕たちは近くのスーパーで買い出しして、みんなでワイワイ料理しました。この「自分たちだけの空間」感がたまらないんですよね。
WiFi完備だけど、あえて使わない贅沢
もちろんWiFiも完備。でも、スタッフさんの「デジタルデトックス」という言葉を思い出して、僕はあえてスマホを部屋に置いておくことにしました。
最初は「ちょっと不安かも…」と思ったんですが、これが大正解。スマホから離れて、今この瞬間に集中する。そういう時間って、普段の生活ではなかなか作れないんですよね。
関東初のアースバッグサウナ体験|衝撃の「土サウナ」
さあ、いよいよメインイベント。関東初のアースバッグサウナの時間です!
蔵の中に佇む新感覚サウナ
日本庭園を抜けて、2階建ての蔵へと向かいます。外観は古き良き蔵そのもの。でも中を開けると…「おおおお!」って声が出ました。
土で作られた洞窟のような空間。壁も、床も、座面も、すべて青梅の土で作られています。薄暗い照明に照らされて、なんとも神秘的な雰囲気。
アースバッグサウナとは?その驚きの構造
アースバッグサウナは、文字通り土の袋(アースバッグ)を積み上げて作られたサウナです。土は木材よりも蓄熱性が高いため、独特の温まり方をするんです。
サウナ室の中央にはサウナストーブがあって、その周りを囲むように座面が配置されています。円形に座れる設計になっているので、自然と会話が弾むんですよね。
スタッフさんの説明によると、
- サウナ温度は約70-75度(一般的なサウナより低め)
- でも体感温度はもっと熱い
- 理由は土からの輻射熱
- 壁面、座面、床、すべてから熱を感じる
- 360度から温められる感覚
「ピザ窯の中にいるような感じ」って口コミで読んだんですが、まさにその通りでした。
初めてのアースバッグサウナ体験
では、実際に入ってみます。扉を開けて中へ…。
「あ、思ったより暑くない?」第一印象はそうでした。温度計は75度。普段入るサウナは90度とか100度とかなので、むしろ低いくらい。
でも、座って1分もすると変化が。「あれ?なんか…全身からじわじわ熱くなってくる?」
そう、これが土の輻射熱なんです。ストーブからの熱だけじゃなくて、座面からも、背中側の壁からも、足元からも、あらゆる方向から熱が伝わってくる。まるで石窯で焼かれているピザになった気分(って、ピザになったことないけど)。
じわじわ汗が吹き出す不思議な感覚
5分くらい経つと、もう汗が止まりません。でも不思議なのが、息苦しくないんです。温度が低めだからか、呼吸がすごく楽。
湿度も高めで、それが呼吸のしやすさにつながっているみたい。土は吸水性も高いので、水をまくと水分が蒸発して湿度が上がるんだとか。
「これ、何時間でも入っていられそう」って思いました。実際は10-12分で出ましたが、それでも体の芯から温まっている感覚。今まで入ったどのサウナとも違う体験でした。
セルフロウリュで至福のひととき
JIKON SAUNA TOKYOでは、セルフロウリュも楽しめます。しかも、用意されているのはほうじ茶!
桶に入ったほうじ茶の水を柄杓ですくって、サウナストーンにジュワッ。「ジュゥゥゥゥ〜」っていう音と共に、ほうじ茶の香ばしい香りが一気に広がります。
「うわ、これめっちゃいい香り…」
和のリラックス効果、半端ないです。ほうじ茶の香りに包まれながら、土の輻射熱で温まる。これ、日本人のDNAに訴えかけてくる何かがあります。
寝サウナという新体験
スタッフさんが教えてくれた「寝サウナ」にもチャレンジ。座面の上に竹枕を置いて、仰向けに寝転がるんです。
「うわ、これ…岩盤浴みたい」
背中全体から伝わってくる熱。お腹側はストーブからの熱。全身が均等に温められる感覚。これ、岩盤浴よりも熱いかも。そして、心地よい。
10分くらい寝サウナして、「そろそろ水風呂いこうか」と立ち上がりました。体が火照って、水風呂への期待が高まります。
井戸水かけ流しの水風呂|天然水の極上体験
サウナを出て、すぐ隣にある水風呂へ。ここがまた、すごいんです。
まるで温泉のような風情ある水風呂
庭に設置された水風呂は、見た目が本当に美しい。岩で囲まれた造りで、まるで露天風呂みたい。「これ、本当に水風呂?温泉じゃなくて?」って一瞬混乱しました。
水風呂のサイズは大人2人が余裕で入れる広さ。深さもしっかりあって、肩まで浸かれます。
井戸水かけ流しの贅沢
そして何より特筆すべきは、井戸水100%かけ流しという贅沢仕様。
水温を見ると…「10度!?」
普段、僕が入る水風呂は16-18度くらいなので、かなり冷たい部類です。正直「入れるかな…」って不安になりました。
でも、アースバッグサウナで深部まで温まっているから大丈夫。意を決して、ゆっくり足から入水。
「あ…気持ちいい…」
キーンとした冷たさじゃなくて、なめらかで優しい冷たさ。井戸水特有の柔らかい水質が、肌を優しく包んでくれます。
深部まで冷える至福の時間
2-3分浸かっていると、体の芯から冷えてくる感覚。でもこれが、アースバッグサウナで温まった深部の熱と見事にバランスするんです。
「表面は冷えてるけど、芯は温かい」
この絶妙な温度差が、たまらなく気持ちいい。水風呂から上がった時の、あのフワッとした浮遊感。これぞ、サウナ―が求める至福の瞬間です。
4種類の外気浴スペース|究極のととのい体験
水風呂から上がったら、お待ちかねの外気浴タイムです。
ブレインスリープの川床デッキ
JIKON SAUNA TOKYOには4種類の外気浴スペースがあるんですが、僕のイチオシは川床風デッキ。
京都の川床をイメージして作られたというこのデッキ、ござが敷かれていて、その上にブレインスリープのマットが置いてあります。
ここに寝転がると…「うわ、浮いてる…」
通気性抜群のブレインスリープのおかげで、本当に雲の上に浮いているような感覚。体の熱がスーッと抜けていって、脳が空っぽになる感じ。
上を見上げれば青空、横を見れば日本庭園。小鳥のさえずりが聞こえて、風が頬を撫でていく。「ああ、これがととのうっていうことか…」って、心の底から思いました。
Lafumaのインフィニティチェア
もう一つおすすめなのが、Lafumaのインフィニティチェア。庭に何脚も並んでいて、好きな場所で外気浴できます。
このチェア、無重力状態のような座り心地で有名なやつ。実際座ってみると…「これヤバい、欲しい」って即座に思いました(笑)。
リクライニングして、目を閉じる。青梅の山々を眺めながら、ゆっくり呼吸する。時間の流れが、ゆっくりになっていく感覚。
縁側での内気浴も最高
外が寒い季節や、ちょっと休憩したい時は、古民家の縁側での内気浴もおすすめ。
日本庭園を眺めながら、畳に座ってボーッとする。これ、日本人の原風景ですよね。懐かしいような、でも新鮮なような、不思議な感覚でした。
サウナ3セット目で完全にととのった
僕はこの日、サウナ→水風呂→外気浴を3セット繰り返しました。
3セット目、川床デッキで寝転がっていた時。完全に意識が飛びそうになって、「あ、これ危ない」って思って目を開けたんですが、その時の多幸感、半端なかったです。
体は軽いし、頭はスッキリしてるし、心は穏やかだし。「ととのいってこういうことか」って、改めて実感しました。
夜のサウナと星空外気浴|昼とは違う幻想的な時間
一棟貸しの最大のメリット、それは夜も朝も好きな時にサウナに入れること。
日が暮れてからの二度目のサウナ
夕食を食べて、少し休憩してから、夜のサウナへ。時刻は20時頃。
日本庭園全体がライトアップされていて、昼間とは全く違う雰囲気。「うわ、めっちゃ綺麗…」って、庭を見ながら思わず立ち止まってしまいました。
陰影が美しいんです。木々や石が、ライトで浮かび上がって、まるで別世界。この庭だけで、写真100枚くらい撮りたくなります。
夜のアースバッグサウナは昼より熱い?
夜のサウナは、昼間より熱く感じました。多分、土が一日中蓄熱しているから、夜になってもその熱が残っているんでしょうね。
温度は同じ75度なんですが、体感はもっと熱い。10分も入っていられないくらいでした。でもその分、短時間でしっかり汗をかける。
夜は友人たちと会話を楽しみながらのサウナ。誰にも邪魔されない空間で、心置きなくおしゃべり。これ、一棟貸しならではの楽しみ方ですよね。
星空の下での外気浴が最高すぎた
そして、夜の外気浴。これがもう、人生で一番の外気浴だったかもしれません。
Lafumaチェアに寝転がって、上を見上げると…満天の星空。
東京都内とは思えない星の多さ。天の川もうっすら見えました。「ここ、本当に東京…?」って、何度も確認したくなるレベル。
星を眺めながらのととのい。冷たい夜風が頬を撫でて、体の熱がゆっくり放出されていく。遠くで虫の声が聞こえて、時々風で木々が揺れる音がする。
「ああ、生きててよかった」って、心の底から思いました。大げさじゃなく、本当に。
深夜のサウナも自由に楽しめる
一棟貸しだから、深夜でも早朝でも、好きな時にサウナに入れます。僕たちは23時頃にもう一度入りました。
深夜のサウナは静寂そのもの。庭の虫の声だけが聞こえる中、ゆっくりと体を温める。この贅沢な時間の使い方、最高でした。
朝のサウナと朝食|爽やかな一日の始まり
翌朝、6時に目が覚めました。ブレインスリープの寝具のおかげか、久しぶりにぐっすり眠れた感じ。
朝日を浴びながらのモーニングサウナ
「朝サウナ行こうよ」って友人に声をかけて、7時頃に蔵へ。
朝の澄んだ空気の中、サウナに入る。これ、すごく気持ちいいんです。夜の間に冷えた体が、じんわり温まっていく感覚。
朝日が差し込む日本庭園を眺めながらの外気浴。鳥のさえずりが聞こえて、朝露に濡れた草木がキラキラ光っている。
「ああ、これから一日頑張れる」って、自然と前向きな気持ちになりました。朝サウナの効果、侮れません。
朝食は持ち込みでBBQ風に
JIKON SAUNA TOKYOには朝食サービスはありません。でもこれ、逆に楽しいんです。
前日に買っておいた食材で、みんなで朝食作り。ダイニングキッチンの調理器具を使って、簡単な料理を作りました。
- 焼きたてのパン
- フレッシュサラダ
- スクランブルエッグ
- ウインナー
- コーヒー
「自分たちで作る朝食」って、なんか修学旅行みたいでテンション上がりますよね。みんなでワイワイ作って、一枚板のテーブルで食べる。この時間も含めて、JIKON SAUNA体験なんだと思います。
庭でのんびり過ごす贅沢な朝時間
朝食後、チェックアウトの11時までは、庭でのんびり。
縁側に座って、日本庭園を眺める。コーヒー片手に、友人とたわいもない話をする。スマホも見ない、仕事のことも考えない、ただ「今この瞬間」を楽しむ。
「而今(JIKON)って、こういうことなんだな」って、ようやく腑に落ちました。
料金とプランの詳細|コスパは十分
さて、気になる料金について、詳しく見ていきましょう。
宿泊プランの料金体系
JIKON SAUNA TOKYOの宿泊プランは、かなりシンプルです。
| プラン | 料金 | 備考 |
|---|---|---|
| 1泊2日(5名まで) | 90,000円(税込) | 15:00 IN – 11:00 OUT |
| 追加料金(6名以降) | 12,000円/人(税込) | 最大10名まで |
5名で利用すれば1人18,000円、10名なら1人15,000円。この価格で一棟貸し+関東初のアースバッグサウナ+築150年の古民家宿泊が楽しめるなら、コスパは十分だと思います。
日帰りプランも充実
「いきなり宿泊はハードルが高い」という方には、日帰りプランがおすすめ。
| 時間帯 | 料金(5名まで) | 追加料金(6名以降) |
|---|---|---|
| ①10:30-13:30 | 30,000円(税込) | 4,000円/人(税込) |
| ②14:00-17:00 | 30,000円(税込) | 4,000円/人(税込) |
| ③19:00-22:00 | 30,000円(税込) | 4,000円/人(税込) |
3時間で30,000円。5人で利用すれば1人6,000円。これでアースバッグサウナと井戸水かけ流しの水風呂、4種類の外気浴が楽しめるなら、悪くない選択肢だと思います。
含まれるもの・含まれないもの
料金に含まれるもの
- 施設利用料(一棟貸し)
- サウナ利用料(24時間)
- 基本アメニティ(タオル、歯ブラシ、シャンプー等)
- WiFi
- 駐車場
- ブレインスリープ寝具
料金に含まれないもの
- 食事(朝食・夕食ともに持ち込みor外食)
- 飲み物(持ち込み可)
- 水着(レンタルあり、要確認)
- 交通費
食事が含まれていない分、自由度が高いのが魅力。近くのスーパーで買い出しするもよし、青梅の飲食店で食べるもよし。
他のサウナ付き宿との比較
僕、都内近郊のサウナ付き宿をいくつか利用したことがあるんですが、JIKON SAUNA TOKYOの特徴を比較するとこんな感じ。
| 施設名 | 特徴 | 料金目安 | JIKON SAUNAとの違い |
|---|---|---|---|
| JIKON SAUNA TOKYO | アースバッグサウナ、一棟貸し | 1人18,000円〜 | 関東初の土サウナ、古民家 |
| 某都内サウナホテル | 都心アクセス抜群 | 1人20,000円〜 | 個室、都会的 |
| 某温泉地サウナ宿 | 温泉付き | 1人15,000円〜 | 温泉メイン、和風旅館 |
JIKON SAUNA TOKYOの最大の違いは、やっぱりアースバッグサウナという唯一無二の体験。この体験のためだけに行く価値があります。
予約のコツと混雑状況|人気施設を攻略する
JIKON SAUNA TOKYO、本当に人気なんです。予約を取るのに苦労しました。
予約は早めが鉄則
土日祝日は、2-3ヶ月先まで埋まっていることが多いです。僕が予約しようとした時も、希望していた週末は全滅でした。
平日は比較的取りやすいですが、それでも1ヶ月前には予約しておくのが安心です。
予約方法は複数ある
予約は以下の方法で可能です。
- 公式サイト(https://jikonsauna.com/)
- Chill+(宿泊予約サイト)
- anatae(体験ギフトサイト)
公式サイトが最も空き状況が正確なので、まず公式サイトをチェックするのがおすすめ。
キャンセル待ちも検討
どうしても希望日に行きたい場合、電話でキャンセル待ちを相談してみるのもアリ。意外とキャンセルが出ることもあるそうです。
電話番号:070-8427-9882
おすすめの利用時期
個人的に真夏以外はどの時期もおすすめできるなと思いました。
- 春(3-5月):庭の新緑が美しい、外気浴が気持ちいい
- 秋(9-11月):紅葉、程よい気温で快適
- 冬(12-2月):星空が綺麗、水風呂からの外気浴が最高
夏も悪くないですが、水風呂が温めに感じるかもしれません(それでも井戸水なので冷たいですが)。
平日利用が絶対おすすめ
僕が実際に利用して思ったのは、絶対に平日がおすすめということ。
- 予約が取りやすい
- 周辺道路も空いている
- 青梅の街も落ち着いている
- 静かな環境でリラックスできる
有給を1日取ってでも、平日に行く価値があります。
周辺情報とおすすめ立ち寄りスポット|青梅を満喫
JIKON SAUNA TOKYOに行くなら、青梅観光も一緒に楽しむのがおすすめです。
御岳山で登山&サウナ
御岳山は、青梅を代表する観光スポット。ケーブルカーで山頂近くまで行けるので、登山初心者でも大丈夫。
山頂からの眺めは絶景で、天気が良ければ都心のビル群まで見えます。登山後にJIKON SAUNAでサウナに入って疲れを癒す、最高のコースです。
青梅レトロ商店街を散策
青梅駅周辺には、昭和レトロな商店街があります。映画看板が飾られた商店街は、まるでタイムスリップしたよう。
カフェや雑貨店もあって、散策が楽しいです。お土産探しにもぴったり。
多摩川でラフティング体験
多摩川は、ラフティングスポットとして有名。4-10月がシーズンで、激流を下るスリル満点のアクティビティが楽しめます。
「ラフティング→JIKON SAUNAで疲労回復」という流れ、最高だと思いませんか?
おすすめ飲食店
スタッフさんに教えてもらった、青梅のおすすめ飲食店です。
- 澤乃井園:日本酒の蔵元が運営する豆腐料理店
- 梅の湯:老舗の蕎麦屋
- Blue & Red Brewery:クラフトビール醸造所
僕たちは時間がなくて行けなかったんですが、次回は絶対立ち寄りたいです。
買い出しにおすすめのスーパー
食材の買い出しなら、青梅駅近くのスーパーが便利。イオンタウン青梅やベルクなどがあります。
施設から車で5-10分程度なので、チェックイン前に買い出ししておくのがおすすめ。
持っていくと便利なアイテム|快適度アップの秘訣
JIKON SAUNA TOKYOを最大限楽しむために、持っていくと便利なアイテムをご紹介します。
サウナグッズ編
サウナハット アースバッグサウナは温度が低めとはいえ、輻射熱が強いので、サウナハットはあったほうが快適です。僕のおすすめは吸水性の高いタオル地のサウナハット。
楽天やAmazonで2,000-3,000円くらいで買えます。これ一つで、サウナ体験が格段に快適になりますよ。
マイタオル タオルは用意されていますが、こだわりがある人は速乾タオルを持参するのがおすすめ。マイクロファイバー製なら、軽くてかさばらないし、すぐ乾きます。
水筒・タンブラー 水分補給は超重要。保冷できる水筒があると、冷たい水やスポーツドリンクをいつでも飲めます。サウナ後の冷たい飲み物、最高です。
宿泊快適グッズ編
部屋着・リラックスウェア
ブレインスリープ寝具で快適に眠るために、ゆったりしたリラックスウェアがあると良いです。
スリッパ・サンダル
敷地内の移動用に、履きやすいサンダルがあると便利。サウナと古民家の往復が楽です。
カメラ・スマホ
日本庭園が本当に美しいので、カメラは必須。
食材・飲み物編
お酒 一棟貸しだから、お酒を持ち込んでみんなで楽しむのも最高。ビール、日本酒、ワイン、好きなものをどうぞ。
おつまみ・食材 キッチンがあるので、簡単な料理ができる食材を持ち込むと楽しいです。BBQ用の肉や野菜、鍋セットなど。
ノンアルコール飲料 サウナ後の水分補給に、スポーツドリンクやノンアルビールがあると良いです。
よくある質問|予約前に知っておきたいこと
JIKON SAUNA TOKYOについて、よく聞かれる質問をまとめました。
Q1. 1人でも利用できますか?
A. 可能です。ただし、料金は5名まで一律90,000円(宿泊の場合)なので、1人だとコスパは悪いかも。2-3人で利用するのが、料金的にも雰囲気的にもおすすめです。
Q2. 女性だけのグループでも大丈夫?
A. もちろん大丈夫です。一棟貸しなので、他の宿泊客と顔を合わせることもありません。女子会利用も多いそうです。
Q3. 子供連れでも利用できますか?
A. 利用可能です。ただし、サウナは高温のため小さなお子様には注意が必要。水風呂も10度と冷たいので、お子様の利用は慎重に。
Q4. ペットは同伴できますか?
A. 残念ながら、ペット同伴は不可です。
Q5. 食事は提供されますか?
A. 食事サービスはありません。食材を持ち込んで自炊するか、近隣の飲食店を利用することになります。キッチン設備は充実しているので、自炊も楽しいですよ。
Q6. タオルやアメニティは用意されていますか?
A. バスタオル、フェイスタオル、基本的なアメニティ(歯ブラシ、シャンプー、ボディソープ等)は用意されています。
Q7. 駐車場はありますか?
A. 無料駐車場が敷地内にあります。4-5台は余裕で停められます。
Q8. 延長は可能ですか?
A. チェックアウト時間の延長については、当日の予約状況次第。事前に相談してみるのがおすすめです。
Q9. キャンセル料は?
A. キャンセルポリシーについては、公式サイトで確認するか、予約時に問い合わせてください。基本的には、直前のキャンセルほど高いキャンセル料がかかります。
Q10. 車がなくても行けますか?
A. JR青梅駅からタクシーで約5分なので、車がなくても大丈夫。ただし、周辺観光や買い出しを考えると、車があったほうが便利です。
総合評価とリピート意向|また絶対に行きたい
JIKON SAUNA TOKYOでの1泊2日を終えて、正直な感想を言うと…「最高すぎた」の一言に尽きます。
唯一無二のアースバッグサウナ体験
関東初のアースバッグサウナ、これは本当に体験する価値があります。木造サウナとは全く違う、土からの輻射熱による温まり方。360度から包まれる熱。
「サウナ好きなら一度は体験すべき」って、自信を持って言えます。
一棟貸しの贅沢と自由
築150年の古民家を丸ごと貸し切れるという贅沢。周りを気にせず、好きな時にサウナに入れる自由。仲間とワイワイ楽しめる空間。
これ、本当に特別な体験でした。
井戸水かけ流しの水風呂と充実の外気浴
井戸水100%の水風呂、Lafumaのリクライニングチェア、ブレインスリープの川床デッキ。外気浴環境も最高でした。
特に夜の星空外気浴は、人生で一番の「ととのい」体験だったかもしれません。
少し気になった点
完璧な施設ですが、あえて気になった点を挙げるなら、、
- 予約が取りにくい:人気すぎて予約困難
- 食事が含まれていない:自炊or外食が必要(これは人によっては長所)
- 車がないと不便:周辺観光や買い出しには車推奨
でも、これらは些細なこと。それを補って余りある素晴らしい体験ができました。
リピート確定!次回の予定
僕、もう次回の予約を入れちゃいました(笑)。今度は秋の紅葉シーズンに、また友人たちと訪れる予定です。
季節ごとに違う表情を見せる日本庭園、四季折々の外気浴、何度でも体験したいアースバッグサウナ。リピーターが多いのも納得です。
最後に:而今(JIKON)を体験してほしい
「今、この瞬間」を楽しむ。
JIKON SAUNA TOKYOで過ごした時間は、まさに「而今」そのものでした。スマホを見ない、仕事を忘れる、ただ今この瞬間に集中する。
そういう時間って、普段の生活ではなかなか作れないですよね。でも、JIKON SAUNAなら自然とそういう時間を過ごせる。それが、この施設の最大の魅力だと思います。
サウナ好きの方はもちろん、日々の忙しさから解放されたい方、特別な時間を過ごしたい方、ぜひ一度訪れてみてください。

